トチローさんのSUZUKI GSX-R750 バイクいじり日記 「いいかい？物には限度ってもんがあるんだ」

ういっす。
この前再塗装したエンジンカバーが如何にもベタベタしてしまい、ふと思い出したんです。

そういえば、スズキの塗装は上塗り出来ない物が多かったと。
なので、地味に全部引っ剥がして再塗装したんだよ、あーメンドクセーなコンチク◎ョウ。

初めに書いておきますが。
物には限度ってもんがあり、電動工具にシリコンスプレーを使うと言ったらば…。
限度無しにバンバン吹きまくって電源入れて発火させ、挙句の果てに焦げ付かせて捨てたりね。
耐熱だからと塗装を乾燥させないでストーブの上に置いて火吹かせたりね。

そういう馬鹿な御老人やエンジニャー()の人って結構いるんです。
理詰めがモットーの人なのにせっかちなのか、お◎鹿なのか?

なので、幾ら耐熱塗料だからと言っても乾燥させてから加熱しとけというのが前置きな。
火事になっても知らんし、責任なんて取らんから。

使ったのは購入からウン十年経過したオーブントースターです。
熱で歪むとか寝言を言っちゃう人は一度ショップマニュアル(整備手順書)を一読して頂きたいものです。

シリンダのスリーブを外す案内があれば、その辺を英語でもフランス語でもドイツ語でもしっかり読んでね。
人間は不思議なもので、死ぬ気で必死に眺めていると何となーく読めるものです。

オーブンで加熱しろという案内が載っていたりいなかったりする。
大体、暖気したエンジン(始動から運転に適した温度)を素手で触れますか?って話だよ。

トースターのタイマーは15minなのでそれ位は連続使用しても壊れないというのが日本製の当たり前田のクラッカーってもんさ。
(知ってたらおっさんおばさんおジジおババですな。)

当然、出火したら嫌なので、近所で様子を見ながらじっくりローストする。

エポキシ樹脂のような臭いがしましたが、何度か焼いたら臭いとベトベトが消えた。
そんな感じで出来上がりだ。

さぁ、出来立てアツアツを召し上がれっつーか、食えよこの野◎w
(コンプライアンス及び自主規制により伏字。)

後は冷まして出来上がり。
質感がマットなのでオイリーな手で触ると皮脂が付くのですが、適当にやってこの仕上がりでどーっすか?

この位で上出来だろこの野◎。
(言葉が汚いのはよく言えば個性ってやつです。)