ここ暫くは天気も良い様で、何処かに走りに行きたい気分でした。
熊本の阿蘇ルート、長崎の雲仙ルート、山口の角島ルート。
でも、全国でもコロナが‥‥。
福岡も不要不急の外出と県を跨ぐ移動は出来るだけ避ける。と言った御触れが計画中にでました。
ゴールデンウィーク前の平日だったのと休みの日の天気が悪くなる傾向でしたので行って来ました。
本当は角島に行きたかったのですが、端っこシリーズを思い出して計画。
以前、九州&日本本土の最西端の地である長崎県佐世保市にある神崎鼻に行ってました。
九州最南端(鹿児島県佐多岬)、九州最東端(大分県鶴御崎)、九州最北端(福岡県北九州市の田浦埋立地らしい。遠見ケ鼻だと思ってました。←行ってる)。
何処か無いかな?と探しつつ本州最西端を見つけて、ここなら他と比べて近いと思い決定!人も少ない筈。(笑)
行きは下道で行ってきました。
何たって、九州から本州に渡るには関門トンネル(有料トンネル)を潜るか、関門海峡大橋(高速道路)を渡るか、船?しか無い。
今回、実は初!なんですがトンネル。初めて通りました。
この上は海だと思いつつ。真っ直ぐでは無いんですね。初めて知りました。
トンネルを抜けて山陰へ進路変更!春の海と併せて響灘が太陽に照らされてキラキラと。美しい。
やはり、交通量や人が少ない。今回は正解でした。ただ、休憩を入れて片道4時間近く掛かってしまいました。
これなら高速利用で角島に行けたかも?いや密になってたかも?
あとは九州の東と南を行ってみたくなりました。
他は、簡単に行ける場所や距離では無い!(笑)
次は東ですな!
勿論、帰りは中国道下関ICに乗っかり壇ノ浦PAでワンテンポおいて、九州道をノンストップで太宰府ICへ。それから福岡都市高速へ乗り換えて帰ってきました。
お土産は下関名物ふく唐。冷凍もんでしたのでノンストップ。
でも毎回思うのですが、この距離を走る場合は忍千になるのですが、やはり走りは安定してます。
それと走行7千kmを超えて、シフトの入りが‥‥。ギヤの弾きが無くなってる事に気付きました。
kawasakiのギヤの完全なる当りは7千km?
それとタイヤの残り、前タイヤ(あと少しでスリップライン)後タイヤ(半分以上残りあり)この差はなんなん?
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