ちゃこさんのレース・競技会日記 「第3戦ポルトガルGPの録画観戦は勉強にもなって満喫しました♪」

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今回は消耗戦ではなく、後半につれてペースアップしていく展開でした。

タイヤマネジメントよりも、ガソリンが減る事による特にシケイン(切返し)での運動性能向上の方がタイムに影響するコースレイアウトに拠るとの事で、納得です。

先に書いたとおり、XT250Xは「自走ゆえのガソリン満タン合わせ」なのですが、この解説を聴くと…
装備重量133kgの車体中でのガソリン7~8kg差は、どう考えてもテクニカルサーキットではタイムに影響するよなぁと(^-^;

自走でのガソリン量マネジメントって…まぁ現実的ではありませんけれども(笑)





ダウンヒルブレーキング&切返しの連続では、リアからの転倒はほとんどなくフロントからのブレイクダウンが多発していました。

まさにザルコのタイミングでの転倒。
そこまでバンクさせていないブレーキングにも関わらず…な感じでのフロントブレイクダウンは、一昨年は自分も多かったので納得でした。

『路面40℃を超えてきたので』という危険域は、バイアスタイヤでもMotoGPでも同じなのは意外でした。



…って、マジメか?!な観戦記を書きましたが、正直1番印象的なのは
「ミルの青黄トータルコーディネートがカッコイイ!」
でした(笑)

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