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新型カタナを購入した友人が、その日納車されるとのことで、彼自身は十数年ぶりのバイク復帰、一緒に走るのは二十年ぶりくらいになります。
納車されたカタナ、もちろん新車ですがスクリーンはじめRフェンダーレス化、ヨシムラバナナマフラー等、すでにカスタムの手が入っています。
本人の希望もあり、ふらっと隣県の道の駅まで。彼が今まで乗った中で最大のバイクは空冷の750なので、いきなり最新の1000cc148psは緊張したようです。交通安全週間真っ盛りという時期でもあり、こちらも法定速度+αに抑えてゆっくり行きました。
着いてヘルメットを脱ぐなり、風が気持ちいい!そう言う友人を見て、本当に良かったと思います。これまでバイクから遠ざかっていた50代の友人たちもぼちぼちリターンしてくると思われますが、そんな走りの輪の広がりも楽しみですね。
ところで、新型カタナと一緒に走ったMT-01、意外にも「速い!」と評価をいただきました。148psの最新型に対し、片や15年モノの90ps、社交辞令かと思ってたがそうでもないらしく、カタナは慣らし中で3000rpmで抑えていたからだろうけれど、置いてかれると思ったって…。
いや実際には法定速度+αは崩してないので、その範囲での加速が良かったのでしょう。トルクがあるというのはそういうことかと再確認しました。
私も愛車にならって低速トルク溢れる温かい心の(オーバーヒートはしない)紳士になりたいです(笑)。
コメント(全2件)
ぶっといトルクは、排気量がモノいいますからね。
それにしても、新型カタナっカッケーっ!
.と、言いながら、オイラもツイン乗りでしたw
今は先導して走ってますが、そのうち途中から追い抜かれるパターンになったりして(笑)。
でも2気筒の良さは捨てられませんね~。