3月も下旬にさしかかり桜の花びらも満開。
気温は15度と先週に比べると若干肌寒さはあるものの
日も出ており絶好の花見日和。
これはもったいないと昨年は満開のタイミングを逃し
行けなかった通称桜の駅、うらのさき駅へ。
この駅は無人駅で普段は閑散としているが、やっぱり花見スポットとしては
有名らしくカメラを持った花見客がちらほら。
5分早く到着できていれば列車と桜の木を一緒に撮ることができたのだが間に合わず。
相変わらず自分の運のなさにがっかり。
時刻表を確認すると次の列車までは1時間…
さすがに1時間はと諦め次の花見スポットへ。
うらのさき駅の次に向かったのはここ数年は毎年訪れる庭木ダム。
うらのさき駅からは大分距離はあるものの、ここを訪れなくして
花見といえるかと勝手に自分が思っている花見の鉄板スポットでもある。
庭木ダム自体も元々人気の花見スポットであり花見客が多数。
それでも例年に比べるとコロナの影響で人は少ない方だが。
ここはダム湖周囲に桜並木が植えられており外周をぐるっと一回りができる。
そのため路肩に車を止めて散策がてら花見を楽しむことができる。
そういった点から人気なのかも。
人も多いためここでの休憩は省き、外周をぐるりと流して花見を楽しみ
次の花見スポット、矢筈ダムへ。
矢筈ダムは庭木ダムから目と鼻の先にあるダムで、
庭木ダムに比べるとダムの規模が小さいためか花見客もまばらで静か。
人を気にせず花見を楽しむことができるため、庭木ダムに比べると
自分は矢筈ダムの方がお気に入り。
ここで十分花見を楽しみ満足感に襲われ帰路へ。
それにしてもやっと満開になったかとおもってたら
木々によってはすでに散り始め。
咲くのもホント、一瞬。
来年もまた訪れよう。
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