梅村　丹八さんのHONDA CT125 ハンターカブ ツーリング日記 「CT125　猟蕪で冬キャンツー」

>件のタルトとハーブティー

甘めの芋タルトにハーブティーはスッキリ系でマッチングも悪くない

>まらかも
古民家改装店舗 下は駐車場
こだわりの味と雰囲気の良いお店 当たりだな

少し戻って北上し、小森キャンプ場へ
先に荷を下ろしてから薪と食材を買い出しに

落合まで買い出しに行き、薪二束と食材を
今回は全て薪で炊事

キャンプ場自体は河辺の低料金キャンプ場ではあるが、トイレが非水洗ωを許容出来れば実に良いところだ
水は手動井戸ポンプ式 呼び水入れてガチャガチャやればいくらでも水が使えて便利
五右衛門風呂や水浴び用の大盥まである
が、薪が足りないので使えない
どちらかというと夏の川遊びに良さそう

先に直近にある温泉に
2キロ先の湯の川温泉 600円
閉まるのも早いので注意

冬キャンは虫も居ないし焚き付けに枯れ木枯れ草には事欠かない
寒さは焚き火さえ付いていれば何とでも凌げる

竈が各サイトにあるようなカンジだが、多分U溝コンクリをひっくり返したのを選択
ファイヤーディスク要らなかったな
他には誰もいないω

最初に生豆焙煎にチャレンジ
豆煎りひたすら振って13分くらいかなあ…
良い色になったところで終了し、冷まして完成
自画自賛だが習作にしては上々の出来!
ポップコーンもお茶うけにつくろうとしたが、豆煎りが小さいのでちょっとしか煎れないなあ
こっちは最初の2/3だけ完成でイマイチ
欲張らなければ簡単だがω

あとは和牛霜降り肉を岩塩焼きで
うーん 赤身にすれば良かったか?ω
美味しいんだが脂がなあ
年か?

鮮烈に冷えるがロングコートと焚き火で暖かい飲み物やスープを適宜入れてれば快適
火が消えたら消火してテントへ


>設営 奥のが五右衛門風呂

満月が綺麗で冷え込む
装備がダウン寝袋一本槍だが、まあ何とか
コートも掛けてれば充分
バイク用装備を着込むまでは至らず

寝袋だけは快ー15度/生ー30度の一流品だしな

朝起きると余裕で凍結してたなω
再度焚き火でチルドピザを温める

デイキャンの夫婦と車両が来たので残って盛っている炭を譲渡ω
お互いに無駄がない

撤収し、戻り気味に気分で転がす

と、何やら鄙に看板が
阿吽山房
カフェやランチとある

一丁勝負!ω

>かわいいわんわんがお出迎え……
というより寛いで居られる
人に慣れていていい子だ

>店内
コッチは古民家改装店舗ではあるが、宿もやっておられてハイクラスというかそういう雰囲気
御主人は作務衣で現れたので焼き物陶芸等嗜んでおられるのかな?

兎も角一番乗りω
食事はその日のランチのみ 1,500年+税
コレで食後のスイーツと喫茶付き

>ランチ
ふきのとうのてんぷらは採取モノ
どれも上品で美味しい!

>喫茶
フルーツあんみつとドリンクは珈琲にした
コレだけ付いてこの値段はリーズナブルだなあ

あれから客がチラホラと来るのだが、客層がアッパー系なんだなあω
まあ卑屈になる理由も無いので遠慮することは無いのだが

今回も良い店に行き当たった
良い引きだω

さて、充分リフレッシュしたし日常に帰還だ