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スズキが2021年モデルとなる「バーグマン200 ABS」を発表しました。
250cc以下のクラスに選択肢が豊富なスズキのラインナップ、原付二種や150ccスクーターよりも余裕のある200ccのエンジンというのは魅力的です。
このクラスはホンダの「PCX160」、ヤマハ「マジェスティS」などライバル車が多いですが、高速道路の快適性まで追求した「バーグマン200」はその強みがありますね。
ABSが搭載された新型の車両本体価格は57万1340円。
発売日は3月16日となっています。
150ccクラスのスクーターをひと回り大きくしたサイズ感にも関わらず、使い勝手は排気量差以上のものを感じます。
シート下のトランクスペースは驚きの41L。
ヘルメット2個を収納できるキャパシティを確保して、シートオープンと同時に点灯する照明まで装備。
コレ一台で全部を満たせるのではないかと。
注目のスクーターですね。
では、また。
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