3台目のTZR後方排気に高3から4年くらい乗り、5万km近くなり
乗せ換えた2機目のENGも車体もガタが来ていた時、トドメに盗難に遭い戻ってきたときにはさらにボロになってしまい、いよいよ直す気力も失せて失意の中乗り換えた4台目がこの'88VFR400Zです。通称トンボと呼ばれてました。(確かに似ている)
このバイクはネイキッドですが、中身はレプリカのVFR400Rと変わらないものでした。VFR-Zの後期型ではENGは初のプロアームとなったNC24と同じもの、車体は先代NC21のままという内容でしたので、羊の皮を被った狼という感じの走りでした。これに乗っていた当時、峠では既に当時最新のRVF400が走っていましたが、向こうは53psだったこともあり立ち上がりの加速でも置いて行かれることはなかったと記憶してます。これがカウル付きなら当然のように見えるけど、ネイキッドでというところがこいつの魅力でした。
1枚目の写真はまだこのバイクに乗り始めて間もない頃、実家に里帰りしたときに写した1枚です。
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