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2年くらい前に中古で買った車体だったのでそのときはサスペンションオイルだけ少し硬め(10番と15番を混ぜて12.5番を注入)を使用してました。
ダストシールが細かいヒビも発生していたし、フロントが少し硬過ぎたのか細かい振動も拾いだしたのでO/Hを実施
取り外し作業でいきなりの問題が発生
フロントフェンダーのネジが1つ固着して全く動かず
CRC吹いてインパクトドライバー使っても微動だせず
仕方がないのでフェンダーは付けたままの分解になりました。
フォークの蓋はシグナスと同じ固定方法なのでサクッと分解
インパクト使ってシートパイプも取り外して、パークリ使ってガッツリ洗浄
時間が遅かったので部品は全部吊るして干しました(笑)
正立はフォークシールとダストシールをアウターケースに取り付けてからインナーチューブが入れられる(車種によってはインナーチューブにメタルスライドがついていますが、その場合は先にインナーチューブをアウターケースに組み付けないとダメですが)ので組み付けが楽ですよね。
サスペンションオイルはスズキ純正のオイルを使用
これにした理由は在庫で持っていたから
それだけです。
1本に110ccなので、10番を100cc15番を15ccの合計115ccを作成(少しずつ油面をあげたいのもあったので115ccにしました。)
注入して
エア抜きして
スプリングのピッチの細かい方を下に入れて
蓋して
車体に取り付けして終了
乗り心地もサスペンションの機能も快適になりました。
おわり
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