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タイトル:【あったかHACK!】イチオシポイントをひとことで!
※タイトルの先頭に【あったかHACK!】を必ず付けてください。
1.【簡単な自己紹介】
・バイク歴と自己紹介 バイク歴30年 街乗りからツーリング、サーキット走行会、バイクイベントやバイク用品店などに出かけるのが好きです。
・車両についての紹介 2017.8 にFZ1 FAZERを購入。
2.【あったか装備のこだわり】
ホンダ純正 スポーツグリップヒーター を流用して、寒い冬の走行を快適にする方法を紹介します。
・目指す方向性
一年中乗れるならバイクに乗って出かけたい!
冬でもバイクに乗りたいが「寒い」、手が悴んで動かなくなるほどに!厚手のグローブを嵌めると操作性が悪くなる。
やっぱり、快適性を求めるなら「グリップヒーター」が必須でしょう!
ツーリングやサーキットまで!
・あったかいと実感するポイント
Hiにすれば手の平が速く温まる
3.【製品紹介】
あったか装備として使っている製品の紹介
ホンダ純正 スポーツグリップヒーター を流用して、寒い冬の走行を快適にする方法を紹介します。
・ブランド ホンダアクセス 純正
・品名 スポーツグリップヒーター本体
品番:08T50-MGE-000
・Webike掲載のURL(Webikeに掲載がない場合は他のURLを記載)
https://www.webike.net/sd/20974277/
4.【今後狙っているあったか装備】
・これから挑戦したいあったかカスタムや、購入したいあったか装備について
ハンドルカバー、ベストなど、身体に装着できる温感装備など。
専用品ではないが、配線用のハーネスを流用
ラジオペンチ・ニッパー・結束バンド・絶縁テープ・パーツクリーナー・接着剤・ウエス・車両のサービスマニュアル・あれな便利:デジタルテスター(電圧・抵抗・導通など)
.取り付け
付いているグリップを外す。
アクセル側は、アクセルワイヤー外す必要があるため、ボックスを外すとアクセルのタイコを外す。
クラッチ側は、ボンドで接着されているので、グリップの端に細い捧を差し込んで、パーツクリーナーを塗布し、接着剤を少しずつ剥がしてグリップを外す。
配線は、ONで通電する配線をサービスマニュアルの配線より確認して、そこから分岐する。
グリップヒーターアクセルのタイコを嵌めて、ハンドルに取り付ける。
もう一つのグリップに接着剤を塗布、スイッチ位置を確認しながらハンドルに付ける。
それぞれの配線をヒーターのハーネスに接続ずる。
スイッチを入れて動作確認をする。
5.メリット
グリップの太さがノーマルとほぼ同径に近く、違和感なく握ることができる。
ヒーターのスイッチを長押しするとヒータースイッチのランプが3回点滅(強)して消灯を繰り返し点灯する。温度調整は点灯しているランプスイッチを長押しするとランプが2回点滅(中)して消灯を繰り返し点灯する。さらに同様の操作をするとランプが1回点滅(弱)。
この操作を繰り返し行うことで、ランプスイッチの点滅回数で、強・中・弱と切替ができる。
バッテリー電圧監視システムにより、バッテリーの電圧が低下した場合、 グリップヒーターへの電源供給を自動的に中止することで、バッテリー上がりを予防している点。
6.デメリット
前回の温度調節を記憶していない点。
・感想など
実際、装着してみてグリップの握り具合もノーマルと変わらないくらい自然な太さが良いです。デザインもGOOD!
操作スイッチがグリップと一体になってるので、シンプルで操作性も良いです。
エンジンを始動して暖気している間にグリップヒーターをONする。ある程度、暖かくなってきたら温度調節を中(ランプ2回点滅)にして、状況に合わせて操作できるので便利です。
一度、使用すると手放せないですね。
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