◆(5)RAPID BIKE EASYを導入 ・吸排気のカスタムで抜けがよくなると、最近の排ガス規制対応のバイクは混合気が薄々になってしまいます。 ・このRAPID BIKE EASYはO2センサーの信号に割り込ませて燃調が出来るお手軽なコンセプトが気に入りました。 ・CRF250L/M用はラインアップがなく情報も無かったのですが、ダメ元で同じ吸気系エンジンのCBR300R/CBR250R用を注文しました。
◆RAPID BIKE EASY取付 ・基本的にカプラー接続のポン付けです。 作業時間30分でまさにEASYです。 ・まずO2センサーのカプラーに割り込ませます。(MD38はこの位置です、MD44はエキパイ後方にセンサーが移りました) ・12V電源はテールランプの配線から分岐させて取りました。
◆RAPID BIKE EASY本体設定 ・本体はバッテリーの後ろ側、サイドカバー内に設置しました。すでにほかの電装系のハーネスやリレーなどでパンパンですが、このサイドカバーはボルト1本で開けられ、カバーを外したままでも走行出来るので、セッティング変更が楽なんです。(スプロケ変更によるスピードメーター補正ユニットもこの中に格納してます) ・この場所に設置するにはCBR用のハーネスの長さがギリギリでした、シート下に設置する場合にはハーネスの延長加工が必要です。 ・本体のダイアル設定はのCBRの基本設定の6/+2しました。私の吸排気カスタムにバッチリ合いました、セッティングは難しい事は何も無くて本当にeasyでした(笑)また、気温やシチュエーションでセットし直しながらベストセッティングを見つけるのも楽しみですね。
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