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Westgenさん

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5件
Myバイク登録台数
11台
ウェビ友
1人

キャンプin蒜山高原(DAY1)~大山一周と名泉「砂湯」

ツーリング期間
2019年09月07日 ~ 2019年09月08日
車種名
HONDA VTR1000Fファイアストーム
Myバイク
Fire Storm
走行距離
501km

2019/09/07

台風13号が朝鮮半島の方に逸れる可能性が高くなったのでツーリングのネタをネットで探っていたら、蒜山高原の休暇村でお手頃な「バイクツーリング応援キャンププラン」とやらをやっているのを見つけた。大山を一度走りたいと以前から思っていたし、前日の19時過ぎに電話予約できたので、テントを積んで1泊ツーリングに出掛けた。

<往路>
R163⇒高山大橋⇒県道7・枚方大和郡山線⇒府道71・枚方山城線⇒枚方東⇒R1(第二京阪側道)佐山⇒久御山田井⇒旧R1(京阪国道)⇒横大路⇒府道203・京都外環状線⇒一文橋⇒府道67号線⇒上川原⇒府道205・201号線⇒中山稲荷⇒R9⇒亀岡(マクドナルド9号線亀岡店・朝食)⇒ドライブインやくの⇒上野北⇒県道6号・48号線⇒戸倉⇒R29⇒道の駅若桜⇒郡家⇒県道32号線⇒JA河原セルフSS(給油)⇒R53⇒用瀬⇒R482⇒県道422・蒜山高原線⇒道の駅蒜山高原⇒レストランWOOD PAO(昼食)⇒蒜山高原キャンプ場

<大山周遊・湯原温泉>
蒜山大山スカイライン⇒大山環状道路(県道45・44・34・30・158号線)⇒県道284号線⇒大山まきばみるくの里⇒大山環状道路(県道158・45号線)⇒蒜山大山スカイライン⇒キャンプ場⇒蒜山大山スカイライン⇒R482・313⇒湯原温泉・砂湯(入浴)⇒R313・482⇒JA真庭川上SS(給油)⇒セブンイレブン蒜山上福田店(買物)⇒蒜山大山スカイライン⇒休暇村蒜山高原ロッジ館(入浴)⇒キャンプ場

<1日目>走行距離:501.5km 所要時間:約13時間 給油量:30.88L 平均燃費:16.24km/L

シートバックで一人用ツーリングテントとTHERMARESTのエアーマット(散髪屋のKimさんからお古を譲ってもらった)を挟み込んで荷造り完了。

朝5時半に実家を出発!

「マクドナルド 9号線亀岡店」

ここまで50km少々。本日の行程の一番鬱陶しい区間を1時間で通過し6時半に到着。

朝食はすっかり定番になった朝マック「ソーセージエッグマフィンセット(350円)」。今日はセットのドリンクを牛乳にした効果か、快調に用も足せてスッキリした後、7時にリスタート。

「ドライブインやくの」

R9で福知山を抜け京都府から兵庫県へ入る直前のドライブインで休憩(道の駅「農匠の郷やくの」はこの建物の奥)。
亀岡からここまで85km。8時半に到着。流石に京都から山陰方面へ向かう大動脈だけあって交通量多く、決して快適とは言えない区間を1時間半掛けてなんとかクリア。

一服を済ませてポカリスエット(160円)を自販機で買ってバイクの所へ戻ると、隣にCBR400Rのお兄さんが到着していた。何と奈良ナンバーだったので声を掛けると、これまた何と隣町の生駒在住で、今日は日帰りで境港の「水木しげるロード」まで行かれるとのこと。
「むっちゃキレイ」「2本出しのマフラーが好き」等としきりにFireStormを褒めていただき、「ブレンボは純正?」と聞かれたので「ヤフオクで落として自分で付けた」というと、「最近のバイクはABS等電子制御が多くてカスタムできないので残念」とのこと。
先を急がれているお兄さんを「お気をつけて」と見送り更に一服してから身支度していると、今度は神戸ナンバーのW650がご到着。エンジンを切った時のメカニカルノイズが堪らなく渋い!とヘルメットを被りながら声を掛け「Vツインの音も好きですよ、お気をつけて」と見送っていただきながらリスタート。

道の駅 若桜「桜ん坊」

京都府の夜久野を出て兵庫県養父で交通量の多いR9に別れを告げ、県道6号~48号線で若杉高原を越えR29へ。戸倉スキー場の裾をかすめ戸倉峠を通過。これで兵庫県の幅の一番狭い部分を一気に横断し、鳥取県に入る。R29の爽快ダウンヒルを下り切った道の駅で休憩。

この区間は田舎道&山越えで若杉高原前後はセンターラインがなくなるものの、快適なルート。70kmを1時間10分で快調にクリアし10時に到着。

若桜鉄道「若桜駅」

道の駅で一服しつつウロウロしていると道の駅の裏に本物の鉄道駅を発見。

バイク乗りには「隼駅」で有名な若桜鉄道は、鳥取県東部の郡家~若桜間20km足らずを走る第3セクター鉄道。元々は国鉄若桜線だったので、郡家駅から先はJR因美線で鳥取駅まで直通運転されている。

「若桜駅」構内に佇む蒸気機関車C12

若桜鉄道はSLの本線走行を目指しており、若桜線で終戦を迎えたC12-167を兵庫県多可町から譲り受けて整備を行っている。

駅構内に残る転車台や給水塔とSLが古き良き風景を醸し出している。

※Wikiより引用

「JA河原セルフSS」

若桜の道の駅で安そうなガソリンスタンドを探し河原城近くのJAのSSに決める。やはり田舎はJAが強いようだ。
途中、若桜鉄道の隼駅の近くを通るが当然ながらパス。

今回のツーリングで初めての給油の結果は以下の通りで、中々の燃費!

走行距離:233.5km
給油量:12.77L(@136円)
燃費:18.29km/L
ガソリン代:1737円

「佐治川ダム」

鳥取市用瀬町から岡山県との県境の辰巳峠へ向かうR482沿いのダム。決してダムマニアではないのだが、最近ダムを見るとついついバイクを止めて写真を撮りたくなる。
R482は田舎道⇒峠道⇒森の中を抜ける道と次々に表情を変えていくが、いずれも快適なツーリングルート。

この後、R179との重複区間となりウラン鉱山で有名な「人形峠」をトンネルで越える。旧道の峠にある「人形峠アトムサイエンス館」に興味をそそられたが、あいにく岡山県側の旧道が通行止になっており、一旦トンネルを抜けて鳥取県側からアクセスしないといけないようだったので諦めた。

道の駅「蒜山高原」

給油地点から約75kmを1時間強、正午過ぎに到着。
蒜山高原線沿いの道の駅に併設されている「ホテル蒜山ヒルズ(写真の建物)」で昼食を摂り、13時のキャンプ場のチェックイン開始に間に合わそうと思ったが、運悪く当日のランチタイムはレストラン休業。

一服しつつ慌てて別の昼食場所を探して、リスタート。

まきばのレストラン「WOOD PAO」

GoogleMapで探し当てたのが、蒜山高原のセンター、蒜山大山スカイラインと蒜山高原線の交差点の角にある、生ラム肉のジンギスカンが売りのレストラン。

周りの風景や建物の雰囲気はこっちの方が良さそう。

「蒜山産ジャージー牛 たれ焼きそば」

一人ジンギスカンも空しいので、単品メニューから「たれ焼きそば(1080円)」を受付兼レジで注文。マスター曰く、サラダとライスが食べ放題とのこと。流石に土曜日のランチタイムだけあって、室内席やテラス席はほぼ満席。室内席の中でも煙の少ない一角に案内されたが「屋外でも良いですか」とリクエストすると、快くパーゴラ席に案内してもらった。

メニューの名前はB級グルメっぽかったが、「たれ焼きそば」とは即ちジンギスカンのタレで焼いたソバのこと。自家製のしっとりしたタレが太目の麺に絡んで、中々いける!ジャージー牛の牛肉も結構沢山入っていて、サラダとライスの食べ放題付き、そして何より抜群のロケーション。これで税抜1000円には至極満足。

休暇村 蒜山高原「蒜山高原キャンプ場」

そそくさとランチを済ませ、13時少し前にキャンプセンターに到着しチェックイン。実家からここまで約315km、7時間半。
※通常の利用料が3090円のオートキャンプサイト(電源無、10×10m)を贅沢にも1区画まるまる利用できる「バイクツーリング応援プラン 2019」は、サイト利用料540円+管理費(大人一人当たり)510円で、ボッチなら何と1050円!しかも休暇村ロッジ館の天然ラドン温泉「高原の湯」が通常入浴料500円のところ300円となる割引特典付とお得感満載。11月3日まで利用できる(除外日あり)ので、是非ご利用を!

バイクプランで一番乗りだったので、牧場に面した見晴らしの良いサイトを割り当ててもらえた。ご覧のとおり大きな木の木陰があり、まだまだ熱い日差しにも関わらず快適にテント設営できた(もっとも暑苦しいジャケットと革パンツは脱ぎ捨て、ポロシャツとユニクロのSTETECO姿で設営していたのは言うまでもない)。台風13号の影響が心配だったので、前回GWには適当に地面に刺していただけだったペグを、サイト内に落ちていた大きめの薪でしっかりと打ち込んだが、地面が適度に砂混じりの土だったのでペグ打ちには最適だった。

設営後しばし休息し、14時過ぎに後部座席のお邪魔な荷物から解放された身軽なFireStormで、本日のメインイベント大山に向けて、いざ出発!

「大山環状道路」

キャンプ場を出て、まずは高速コーナー中心の「蒜山大山スカイライン」を終点の「鏡ヶ成スキー場」あたりまで一気に駆け上る。県道45号倉吉江府溝口線との交点を直進し「大山環状道路」に入るとタイトなワインディングが始まる。路面はお世辞にも良いとは言えないがセンターラインのある片側1車線が続く。
地蔵峠展望台付近の緩めのヘアピン2連発(中央分離帯に注意)を過ぎた三叉路を左に取り県道44号線に入る。この県道もタイトコーナーが多いがしっかりとセンターラインが有る快適ルート。
ただ、三本杉という集落を過ぎた交差点を左折し県道34号線に入るとセンターラインがなくなり、一気に林道っぽくなってブラインドのタイトコーナーが連発する区間が続く。

写真は34号線から大山方面(大山手前の矢筈ヶ山?)を眺めたもの。

「千丈滝」

千丈滝展望駐車場手前の「雄滝橋」先より、晴天続きで水の無い千丈滝を望む。

「大山環状道路」より日本海を望む

県道34号線の「船上山展望駐車場」を越えてしばらく行くと日本海が見えて来る。

今回のツーリングで初の海に感動!(奈良県民あるある)

大山環状道路「香取高原展望駐車場」より大山を望む

狭かった県道34号がようやく終わり30号線にぶつかる。環状道路はここを左折するが、ここからは正に高原道路らしいルートが続く。
この写真のポイントで、蒜山大山スカイラインの終点(鏡ケ成)から大山を中心として反時計回りに半周ぐらい走ったことになる。距離にして37km程度。

雲が掛かっているのが残念ながら、大山も表側(日本海側)の姿が徐々に見えて来た。残り半周も楽しみだ!

「大山環状道路」

大山へ向けてほぼ一直線に伸びる道路が2km程度続く。

※「遊登里庵」という宿の辺りから始まる

「大山ホワイトリゾート」中の原ゲレンデ

谷側のパラレルペアリフトの先には日本海が拡がっているので、最頂部(三角形の頂点)からは豪快なダウンヒルが楽しめそう。

「KOMOREBITOサンセットカフェ」脇より大山を望む

「大山ナショナルパークセンター」や「県営大山第1駐車場」、「大山寺」等が集まる大山のセンターからの風景。

この地点で大山環状道路をほぼ4分の3、270°ぐらい走ったことになる。先程の半周の地点からの距離はわずか8km強なので、この区間が如何に直線の多い高原ルートだったのかが分かる。

「大山まきばみるくの里」二輪用駐車場より大山を望む

大山寺の少し先で環状道路を右に逸れ県道284号線を下って行くと、程なくして「大山まきばみるくの里」に到着する。

「大山まきばみるくの里」より境港方面を望む

みるくの里の建物の前に広々とした「牧場広場・パスチャの庭」が拡がっている。柵の向こう側は牛の放牧場。

その先には全長約17km、幅約4kmの日本有数の砂州である「弓ヶ浜半島」が正に弓のように日本海(美保湾)と中海を分けているのが良く分かる。国引き神話では島根半島を引き与せる綱として伝えられているこの半島を走ってみたい気持ちが沸々と湧いて来た。

白バラ牛乳をたっぷり加えた「みるくの里特製ソフトクリーム」(350円)

場所が場所だけあって流石に乳臭さ満点!

「桝水高原スノーパーク」

「大山まきばみるくの里」を後にして大山環状道路に戻り、右折してすぐのスキー場。リフトはペアリフトが1本のみながら、ゲレンデに駐車場が隣接しているのが家族向けには何よりだろう。

このスキー場の先で県道158号線を左折し45号線に入ると「大山環状道路」は高原道路からワインディングに様相を変え、その先は大山の頂上付近から流れ落ちる3本の沢を豪快に(強引に?)横切っていく。
その後は鍵掛峠を通り「奥大山スキー場」に至る山越え区間(冬季通行止)。県道315号線との分岐辺りで少しホッとしたのも束の間、再びヘアピンが連続する超ワインディング区間となる。真庭に直線的に下りて行く広域農道との分岐点を大きく回り込む(180°)といよいよ蒜山大山スカイラインの終点に向けた高原道路となる。
大山寺から「みるくの里」への寄り道除きで19.2km、残り4分の1を走り切って、大山環状道路一周(ビワイチに対抗してダイイチとでも呼ぼうか)約65kmを2時間強で完遂!

湯原温泉「砂湯無料駐車場」

大山一周完遂後、一旦キャンプ場に戻ったのが16時20分頃。台風の余波でテントが飛ばされていないことにまずは一安心。初めから自炊する気はないし、休暇村ロッジ館のラドン温泉の受付終了は20時、キャンプセンターの売店は21時まで営業しているので、時間はあり余る程ある。

混浴露天風呂「砂湯」で有名な湯原温泉までのルートを検索してみると片道27km程度。少々道が混んでいても日没(18時過ぎ)までには十分温泉を楽しめるだろうと、ジャケットと革パンツ・革ブーツを脱ぎ捨て、ポロシャツ+長袖加圧シャツとジーパンに着替え、靴はアディダスのスリップオンに履き替えて、16時半過ぎにいそいそと出発。

蒜山大山スカイラインの始点まで下り、R482・313で湯原温泉を目指すが、何のことはない交通量も少なく非常に快適なペースで17時前に「砂湯」至近の無料駐車場に到着できた。

湯原温泉「砂湯」への入口

無料駐車場の階段を登った先にある車止め。左手は旭川の対岸の旅館に向かう吊り橋。

「砂湯」の心得

車止めから少し歩いた道端に掲げられた「入浴指南」の立て看板。秘湯巡りを趣味とする身には改めて勉強になったので全文を書き起こしておきます。

<入浴指南>
湯原の温泉は、元々全てが露天にあり、多数存在していました。現在の「砂湯」は古代からの湯原のお風呂の名残です。自然噴出する掛け流しで人工的消毒の薬剤投入を行わない為、利用する側が衛生上のマナーを守る必要が強く求められます。衛生知識が低かった古代でも多くの人が同時に利用出来たのは、このマナーが守らていたからです。心得、法度に従って、すべて自己管理にて御入浴くださいませ。
<心得>
一.下を清めよ。~お尻を洗って入る事。前じゃなく後です。
一.湯尻より入り、上より出よ。~お湯が捨てられている下流側から入り、身を清めながら上流に移動する。そうすれば、最上流では顔も洗えるし飲むことすら出来る。
一.静かに浴し拝め。~お湯を濁さない為に、安らぐ人の邪魔をしない為に、そして先人と管理してくれている人々に感謝する。また、療養の人は完治を祈り、健康なればその身に感謝する。
一.湯を清めよ。~ゴミは持ち込まない。持参物は持ち去る。
一.シャボンは無用にて候。~アルカリの強いお湯にて石鹸は無用。
<法度>
一.飲食・飲酒を禁ずる。
一.喫煙を禁ずる。
一.無理を禁ずる。
一.盗人を許さず。
一.入れ墨者は入浴を禁ずる。

東西の露天風呂「番付」

砂湯に向かって旭川の河原に下りて行った所にある。当地は堂々西の「横綱」で東は群馬県の宝川温泉。

西の番付に行ったことがある温泉が多く上がっているのが何だか嬉しい。
<張出横綱>和歌山:龍神
<張出大関>奈良:湯泉地
<関脇>岐阜:新穂高
<前頭>和歌山:白浜・川湯・湯ノ峰・渡瀬、徳島:祖谷、奈良:十津川

湯原温泉 名泉「砂湯」

右手の小屋が脱衣場。と言っても暖簾が掛かっているだけでドアは無し(女性側も同様)。当然ロッカーもなく棚数段と脱衣カゴが置いてあるのみ。車とは違って貴重品を持っているバイク乗りには厳しいシチュエーションだが、湯船も目と鼻の先だし大丈夫だろう。
「心得」を忠実に守って河原寄りで掛け湯してから下流側の湯船に入るが結構温い。心得の通り静かにしてないと川底から沈殿物が舞い上がって来る。河原寄りの上流側に移動しようにも、湯浴み着を着た女性客と男性客のカップルが居て近寄り難いので、しばらく下流側で湯船の先にある川面を眺めながら静かに湯に浸る。写真中央の屋根の下が少し空いて来たので移動したが、恐らくここが源泉らしく一番熱くて沈殿物も少なかった。10分程度浸かってから、河原のベンチで腰にタオルを巻いて十分に涼んだ後、脱衣場に向かった。ほんの少しだけ期待していた女性客との遭遇は、湯浴み着の御姉様が3人だけに終わったが、温泉ファンとしては、やはり西の横綱級の名泉には一度は来ておかないとダメだろう。

※ちなみに写真は帰り際、道路に上がる階段から振り返って撮ったもの。厳密にはマナー違反かも知れないがボカしも入れたのでご容赦あれ。
また、砂湯の背後にそびえ立つダムは昭和30年竣工の湯原ダム。重力式コンクリートダムで、洪水調節や発電を目的とする多目的ダム。ダム湖「湯原湖」の面積は中国地方最大とのこと。(Wikiより)

JA真庭 川上SS

湯原温泉からの帰り道で本日2回目の給油。

走行距離:219.9km
給油量:14.16L(@145円)
燃費:15.53km/L
ガソリン代:2053円

大山一周も含めて山道が多かったので、この燃費も仕方ないか。。。

本日の豪華ディナー!

セブンイレブン蒜山上福田店で購入した「チキン南蛮&カレーチャーハン弁当」(594円)

買い出しの後、休暇村ロッジ館でラドン温泉に入浴してから(砂湯には当然のごとく洗い場がなかったので、しっかりと垢を落とした)、テントサイトに戻って夕食。ビールは21時までやっている便利な「キャンプセンター」で冷えっ冷えを購入したもの。虫が寄って来るのを避けるためテント内で食事を摂ったが、台風による適度な風があったので、汗をかかずに済んだ。

豪華ディナーが済んで、少しキャンプセンター寄りにあるトイレ(水洗、洋式と和式両方あり)で歯磨きを済ましても、まだ20時過ぎ。まだまだ夜は長く、隣のサイトでは若い男性グループが作った燻製で盛り上がっていたが、今日は朝が早かったし、明日も早朝から走りに行きたいので、スマホで明日のコースを考えつつチューハイを1本空けて眠りに着いた。

「おやすみ~」

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