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クランクシャフト、コンロッド、ピストンのダイナミック・バランス取りが終わって戻ってきたとの連絡が(^^)
くぅ~~~刃物のように尖ったウェブと、チタンコンロッドが眩しいぜっ!
数あるエンジンパーツの中でクランクシャフトとコンロッドが組み上がった状態が一番好きなんだよね。
もうヤバいでしょ、武器でしょ、武器!
これがクランクケースの中でビュンビュン回転して、空気を切り裂いちゃうんだね(^^)
完全レース用だとウェブにタングステンとかのウェイトを埋め込んで、全体をもっと削って軽量化するみたいだけど、ストリート走行も考慮してそこまではやらなかった。
純正クランクシャフト単体だとこんな感じ。
これでも純正パーツとしては十分なんだろうけど、加工後のと比べちゃうとかなり野暮ったく見えるね。
最後におまけ。
左が848EVOの純正コイル、右が1098の純正コイルで、寸法が一緒なんでポン付交換可能。
両方とも日本のメーカーなんだけど、信頼性は1098のコイルの方が上なようで、発熱によるケーブルかっちんこっちん現象もおきない(見たことがない)そうだ。
細かいとこだけど電気周りは大切だよね。
コメント(全14件)
いっそレーサーの部品にした方が気分が高揚するでしょう(一般道以外は)
低速トルクがない(試乗で思った)から、更に乗りにくくなったのではないでしょうか
コンロッドもピストンも交換なんんでバランス取りは必然でした。
狙いとしては、街乗りで不便に感じない範囲でピックアップ向上です。
今まで848EVOの低速トルクがないと思ったことありませんねぇ。
国産や他メーカーに比べたらないのかのしれませんが慣れちゃいました(^^;
軽量コンロッドと高圧縮ピストンでバランス取ったクランクシャフト・・・
さて、どうなってるんでしょうか?
乞うご期待(^^)
C.6にあるではないですか
さすが気がまわりますねー
と感心しつつ、拡大しようとクリックしたらエラー発生、他のCは拡大できます
う~ん、ココのシステムなんか弱いですよね
ここからコンマ何ミリの世界だ~~(笑)
画像削除して、上げ直してみました。
自分でクリックする限りエラーは出てませんが・・・
ちゃんと見れますように(^^)
バランス取りというより、クリアランス調整でしょうか。
各部品のクリアランス調整をしながらクランクケースを嵌めたり割ったり・・・
気が遠くなるような作業ですよね。
武器。。。ですね
小山町のどの辺で違いが出るか楽しみですね!
武器ですよね、しかも美しい(^^)
1コーナーからコカ・コーラまでの加速
ダンロップから13コーナーまでの加速
ストレートで最高速に到達するまでの時間短縮
妄想は膨らみます(^^)
の効果があるのかな?サーキットでの効果が楽しみだね~♪
ですよね~これで叩かれたら痛そうです。
回転や往復運動する部品が軽くなったので効果あるでしょう。
いや・・・ないと困りますから(^^;
バランス取りまでされたクランク、どの様な仕事をしてくれるか楽しみですね!
ピストンもコンロッドも軽くなったんで、ウェブも削ってバランス取りです。
ウェブの形は作業する方のその時の気分もあるそうですよ。
この部分の軽量化はレスポンスアップに直結すると信じてます(^^)