「塗装・コーティングのインプレです。」

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ピロンさん

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2019年02月11日

塗装・コーティングのインプレです。

TTR250のマスターシリンダをOHし
腐食したケース表面をブラスト後、ガンコートして見ました。
サテンブラックです。
施工後、半年経ちましたが剥離等ありません。ブレーキオイルにも侵されず、強靭な皮膜です。
今後も耐久性を観察・評価して行きたいです。

ガンコートは焼付けが必要ですので、樹脂等の付属品は取り外す必要がありました。なので、オイルレベルサイトグラスは交換しています。ヤマハではサイトグラスが部品リストに無く単品購入出来ませんのでお決まりのホンダ純正を使用しました。

WR250Zの
クランクケースカバーをセラコートしました。
常温硬化の焼付け不要の物を使用してみました。

薄く、高硬度な皮膜です。
パーツクリーナでは、剥がれたりしません。
今後も耐久性を観察・評価して行きたいです。

TTR250のヒートガードです。
ブラスト後にセラコートして見ました。
常温硬化型で、耐熱性が通常の耐熱塗料よりも高い仕様のものです。
今後、耐熱・耐久性に関しても評価したいと思います。

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