さん

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0件
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5台
ウェビ友
59人

房総九十九里ツーリング/初夏の浜辺へ

ツーリング期間
2018年06月07日 ~ 2018年06月07日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
67km

いよいよ入梅の季節を迎えました。
長雨になる前に、レッドバロンでバイクのオイル交換をしました。
2ヶ月で3200km走行なのに廃油は いつもより真っ黒け、房総・栃木 ・ビーナスラインとエキサイティングに走ったからかな?

これでエンジンもスッキリ、今日は一日フリーなので どこかへひとっ走りして来ようか?
店舗前で地図を眺めていると、スタッフがやって来て「どこかへお出かけですか?」と、
海へ行くならと、九十九里浜の焼き蛤の店を紹介してくれました。

これをヒントに、九十九里海岸へ行くことにしました。
今回は、いくつかの自然公園に立ち寄り、九十九里浜のハマヒルガオ群生地へ向かいます。
(写真は九十九里・片貝漁港です)

まずは千葉市内を走り、「大賀ハス」が見られる千葉公園へ向かいます。
途中、「スカイライナー」の下を走っていると、頭上をモノレールが追い越して行きます。
総距離15kmほどですが、市民の足として活躍しています。

その先、千葉競輪の隣に「千葉公園」はあります。
一歩、園内に入ると子供のプールが見えてきました。
夏には象さんの滑り台で、ダイビングする元気な子供たちで賑わいます。

その先には「蒸気機関車」が展示されています。
これは、「NAS5」型SLです。

解説によると、
神戸市の川崎車輌「現在の川崎重工業」が生産したものです。
カワサキがSLを造っていたとはビックリ、初めて知りました。

このSLは昭和36年(57年前)から、川崎製鉄「現在のJFEスチール」で資材の運搬に使われていました。
やがてディーゼルエンジンにとって代わり廃車になったようです。
時代の変化に伴い世の中が一変、企業も大変です。

園内の案内図に従い、「大賀ハス」の池へ向かいます。
花壇がいくつもありますが、今や春と夏の狭間、花は少ないです。

すると、「大賀ハスまつり」、のぼりが風になびいています。
どうやら、6月16日かららしい。
そこにあるは蓮華亭(れんげてい)、大賀ハスの資料館です。

テラスからは蓮池が一望、その先の綿打池まで見渡せる特等席です。
ここには貸しボートがあり、皆さん優雅に水遊びをしていました。

ハス池の木道脇に一輪咲いていました。きれいなピンク色をしています。
6月末には600輪もの花が一斉に咲き、極楽浄土を思わせる美しさだといいます。

この大賀ハスは、2千年以上前のハスの実から開花した「古代ハス」のことらしい。
昭和26年(67年前)大賀博士が千葉市で古代ハスの種を発見したものです。
2千年前の花が現在見られるとは、なんとも古代のロマンを感じます。

案内板によると、これは「荒木山」です。
明治4年、この辺りに兵学校をはじめ陸軍の施設がたくさん造られました。

この山では連隊のラッパの訓練をしたといいます。
そして殉職した荒木大尉を悼み、銅像を建て「荒木山」と命名したらしい。

そして、バイクを5ー6km東に走らせると、「青葉の森公園」があります。
ここには博物館があるので立ち寄ってみます。

この公園の面積は、東京ディズニーランドとほぼ一緒の53万平方メートル、とてつもなく広い!
近隣は住宅地、子供の遊具まであり市民の憩いの場になっています。

正面入口では大きな彫刻20体がお出迎えです。
日本を代表する彫刻家たちの作品らしい。

この彫刻のタイトルは「三つの時代」、作者は小寺真知子さん、
芸術には縁がなく、何を意味しているのか?全く分かりません。

彫刻の前では四季の花が楽しめます。
この時期は真っ赤なサルビアが目を楽しませてくれます。

その先には小さいながらバラ園があり、気品のある花が見られます。
そして池の周りでは、アジサイが植えられていました。
青く涼しげな花は、この時期の風物詩です。

園内に「西洋庭園」も造られています。
長さ70mの立派なもの、芝生と花も配され美しい庭園です

そのほか梅園には、紅梅・白梅 合わせ約400本ほどあるといいます。
満開のころには、中央のあずまやが花に埋もれるほどらしい。

では、公園の北側に位置する博物館へ行ってみます。
この施設は「自然と人」をテーマにしたもので、「立体百科図鑑」と いわれているようです。

房総の歴史や自然を立体模型などを駆使し、誰にでも分かりやすく解説しています。
イベント関係では、昆虫や化石などの体験学習も人気だといいます。

館内に入ると、まず「チバニアン」の断層図が目に入りました。
地球磁場が逆転したという断層が、房総半島を南北に分断しています。

これは京都帝国大学の教授・松山博士が、世界で初めて提唱したものらしい。
パネルや図解で詳しく解説していました。

ここは地学展示室、古代の化石などが見られます。
巨大な「マッコウクジラ」や、「ナウマンゾウ」の骨格もあり、これは迫力です。

そのほか、房総の海のジオラマや、水辺の生き物など リアリティー豊かに紹介していました。
そして子供たちに人気なのが「体験室」、ウサギ・イタチなどのはく製に触れることが出来ます。

なんと、仏像も展示されていました。
これは、銚子にある常灯寺の薬師如来坐像です。

高さ140cmの立派な仏像です。ふくよかな顔つきは平安時代の特徴らしい。
このお薬師さんはレプリカ、本物は秘仏で年に一度しか見られないようです。

仏は人々のところへやって来て救ってくれるありがたい存在、
なのに秘仏とは、どうやって人々を救うのか?はなはだ疑問です。

博物館を出て千葉市内を走っていると、「加曽利貝塚」の標識が見えてきました。
ここは久しぶりなので立ち寄ってみることにします。
そして駐車場はガラガラ、人も数人で寂しい限りです。

ここは、この地域に住んでいた縄文時代の人々の生活ぶりが見られる貴重な遺跡です。
貝塚や住居そして博物館も併設され、縄文時代へタイムスリップです。

縄文時代の貝塚は全国に2400ヶ所ある中で、ここは日本最大級を誇っています。
公園中を歩いていると、コンクリートの建物が所々にあります。

これは貝塚や住居跡を保護するための設備です。
中に入ると、当時の様子を見ることが出来ます。

ここに縄文人が住み始めたのは、約7000年前と いわれています。
森や海の恵みを利用して、自然と調和した生活をしていたらしい。

これが貝塚の断面です。どうやら古代人が食べた貝殻が積もったものらしい。
貝殻のほかに、土器や埋葬した犬の骨なども見つかったようです。

更に歩いて行くと、「博物館」がありました。
ここでは歴史や出土品、そして縄文人の暮らしぶりを紹介しています。

すると、係員がやって来て、「外の施設はご覧になりましたか?」という。
「竪穴式住居」は貴重なものらしく、是非にと勧められました。

これが竪穴式住居跡から、復元した建物です。
内部は広い土間、ここで集団生活をしていたらしい。

天井には火棚がぶら下がっています。
どうやら、火を使って獲物の燻製も作っていたようです。

では千葉市街を抜け、東金街道(126号線)を東へと走ります。
交通量は少なく、青空も広がり気持ちよく走れます。

しばらくすると、「泉自然公園」の看板が出ていました。
ここは、花菖蒲が人気なので立ち寄ってみます。

ここも広い公園で駐車場もバカっ広い、だが車は数台だけです。
まず、「いずみ橋」の標識に従い歩くと、なんと吊り橋です。

朱色の鮮やかな橋で、そこから池が見えます。
では、橋を渡って池へ行ってみます。

池の脇は「菖蒲園」になっています。
年配のご夫婦と一緒になり、「これはきれいですね、いいときに来ましたね」と、笑顔で話します。

ここでは約6000株もあり、紫や白で じつに爽やかな光景です。
公園の係員は、「まだ蕾も残っていますので7分咲きですよ」といいます。

池のほとりには、アジサイも植えられています。
ちょうど今が盛り、みずみずしい青色に癒されます。

また、春には花見のスポットとしても人気です。
「日本さくら名所百選」にも選ばれ、芝生にブルーシートが並ぶといいます。

では、九十九里浜へ向かいます。
東金街道(126号線)を東へしばらく走ると、東金の街に近づきました。
この辺りに来ると、気温も上がり暑いくらいです。

東金市街地は快適なバイパス道路、一気に駆け抜けます。
そして途中右折すると、急に涼しくなりました。
間もなく九十九里海岸、海風が冷んやり とても爽やかです。

そのまま直進すると、そこは「片貝海岸」です。
そこに「海の駅・九十九里」の看板が出ていたので、そこで一休みします。

二輪駐車場にはバイクが一台停まっています。
ご夫婦かな?間もなく会釈して出発しました。なんとも ほっこり!
バイクは私の一台だけ、今日は平日だからかな。

店舗前に「青い丸型郵便ポスト」があります。
実際に郵便物を投函できるのは日本で唯一のポストらしい。
これは珍しいと、おばさんたちは記念に写真を撮っていました。

館内には九十九里産の特産品が並べられています。
気になったのが地酒、純米酒大賞に輝いた「幻の花」、イワシの目刺しで一杯やろうか?

二階は食事処、海産物が安くいただけます。
ハマグリラーメンか海鮮丼か悩みます。今回は海鮮丼で決まりです。

「海の駅」の前は「片貝魚港」、白い漁船も見られます。
今日は良く晴れ渡り、青い海が一際きれいに見えました。

ここには堤防もあり足場が安全なので、子供連れにも人気の釣り場です。
釣りのおじいちゃんによると、「イシモチ・メジナ・シロギス、それからクロダイも狙えるよ」と、いいます。

片貝漁港の近くに、抒情歌・宵待草(よいまちぐさ)」の歌碑がありました。
歌詞、待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ・・・の作詞をしたのは「竹久夢二」さんです。
これは、彼が儚いひと夏の恋を歌ったものらしい。

文学には縁のない私ですが、解説を要約すると・・・
宵待草のきっかけになったのは、待宵草(まつよいぐさ)だといいます。
待宵草は夕暮れに黄色い花が咲き、朝には しぼんでしまうらしい。
別名、月見草とも呼ばれているそうです。

27歳の彼は千葉県銚子の旅館に一泊しました。
旅館の隣の家に19歳の娘が訪ねてきました。
彼は たちまち ひと目ぼれしてしまいます。妻と子供がいるのに!

諦め切れない彼は、離婚して翌年の秋 再び銚子を訪れました。
しかし、彼女の姿はなく、成田へ嫁いでしまったということでした。
いくら待っても来るはずのない恋人、悲しい胸の内を詩にしたといいます。
これは、なんとも身勝手な奴だ!

さて、ここからは「九十九里ビーチライン」を走ります。
浜辺に沿って、約60kmの渚ドライブウェイです。
海岸は見えませんが、海風を感じながら走れる快適ロードです。

この辺りには広大な砂浜が広がり、海水浴場が連なっています。
その数 なんと30ヶ所ほどあり、夏には首都圏からビキニのお嬢さんがどっと押し寄せます。

では勝浦方面へと南下します。
中央海岸を過ぎると、そこは豊海海水浴場です。
ここも人気の海水浴場、大きな駐車場が設けられています。

目の前には展望塔があります。
これは、ちば眺望百景の一つ「九十九里ビーチタワー」、海辺らしくサザエの形をしています。
高さは22m、ラセン階段で登ることができます。
そこからは、広大な九十九里浜が一望、感動の瞬間です。

目の前は太平洋、弧を描く水平線 素晴らしい景色です。
でも、浜辺には誰もいなく静かな初夏の海といった感じです。

すると、そこへ親子連れがやってきました。
子供たちも「こんにちは」とご挨拶、そして海へ駆け出しました。
なんとも 微笑ましい光景です。

浜辺では海水浴シーズンを前に、お客を迎える準備に追われています。
まずは「海の家」を建てる最中でした。

九十九里浜には、「ハマヒルガオ」の群生が見られます。
見ごろは5月中旬から下旬らしいが、淡いピンクの花がいくつか風に揺らいでいました。
だが、今や絶滅の危機に瀕する海岸も多いといいます。これも自然の摂理か、残念なことです。

次は満開の頃に訪れたいものです。
お日様が上がると一斉に咲き始め、まさにピンクのじゅうたん、
そして青い空と海、メルヘンの世界だといいます。

ここ豊海海岸には、「智恵子抄」の石碑がありました。
昭和9年、「高村光太郎」の妻・千恵子は、ここで病を癒したといいます。
石碑には「智恵子抄」の一部が刻まれています。

解説文を かいつまんでいうと・・・
家業を継ぐ彫刻家の彼は、女性画家の智恵子に出会い良きパートナーとなります。
ところが、智恵子が精神病を患ってしまいました。
そこで療養に、ここ九十九里を訪れたといいます。

彼は智恵子に愛をいっぱい注いだ詩を残しました。
しかし、彼の思いは叶わず千恵子は亡くなってしまいます。
妻との愛に癒され そして死別の悲しみ、彼の心の叫びをつづったものらしい。

さて日も傾いてきました。
暗くなる前に帰ることにします。

九十九里海岸を後にし、東金街道を行きます。
しばらし走ると、「千葉厄除け不動尊」の標識を発見しました。
まだ明るいので、立ち寄ってみました。

ところが閉まっている!16時半まででした。
どうやら本尊は「厄除け不動明王」、力のお不動さんです。
本厄の最終は61歳、私には不要のようでした。

そして帰宅すると夕焼けです。
しばらくすると日没、でっかい太陽が見られました。
梅雨入りしたのに、明日もいい天気になりそうです。なにか いいことがありそうな予感が、

今回は公園の花と、九十九里の海辺を巡ってきました。
古代人のロマンに触れ、また自然の美しさに心癒されるツーリングになりました。
おしまい
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コメント(全30件)

シェフさん
いっぱい走りましたね!智恵子抄・・・名前だけで本は未だに読んだことが有りません・・・テストに出たので高村幸太郎は知ってるのですが?
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シェフさん
もう間違えてる!高村光太郎でしたね? 安達太良高原スキー場でなんとなく名前を憶えて?内容もあまり読んでみたいとおもわなかったし?
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まりこいさん
杉さんこんばんはです(^-^)
たしかに!カワサキが電車車両を作っているのは知っていましたが
SLも作っていたのですね!Σ(・ω・ノ)ノ!
「加曽利貝塚」は小学校の時訪れガラス越し?に展示された
貝塚の断面がいまだに記憶にあります。
雨が続く前にいっぱい走れて何よりでございます!ヾ(≧▽≦)ノ
涼しくなりましたらまたご一緒して頂きたく思います(=^・^=)
  • (0)
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Maxさん
おはようございます
千葉公園懐かしいです
散歩で行きました。プールも夏は、自電車で行きましたよ。
2ヶ月で3200km、凄い。
では、また
  • (0)
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
昔千葉TVで放送していた「房総プロムナード」...みたいなステキなスポットの紹介ですね(^^)

事前に予告いただいたら襲撃したのに♪...今度機会があったら焼きハマのお店でランチでも≠(^q^)
  • (0)
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杉さん
シェフさん こんにちは
私も文学には縁がなくよく分かりません。私も作家の名前は聞いたことがあるだけです。
今回、石碑の解説文がありましたので、彼らの生きざまが垣間見られた感じです。
安達太良高原といえば、以前通り過ぎただけですがいい温泉らしいですね。いつか泊まってみたいと思っています(^v^)
  • (0)
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杉さん
まりこいさん こんにちは
そうらしいですよ、川崎重工が蒸気機関車造っていたなんて私も聞いてビックリです。
加曽利貝塚へ行かれたんですね、貝塚や竪穴式住居が見られ古代人の生活ぶりが少し分かった気がしました。
ほんと房州も秩父もまりこいさんと走れて楽しかったですよ、またご一緒させてくださいね(^^♪
  • (1)
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杉さん
Maxさん こんにちは
以前、検見川・稲毛・千葉はMaxさんの庭みたいなものでしたからね。
千葉公園には大木が立ち並び夏も涼しいですよね。プールは子供が小さいとき、稲毛公園のプールでした。流れるプールが人気でしたよ。
2ヶ月で3200km 凄くないですよ、Maxさんに比べたら。そろそろバイク復活しましょう(^_^)v
  • (1)
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杉さん
チバアヒルさん こんにちは
お褒めに預かり光栄でございます。見たままを羅列しただけですよ。
今回はオイル交換を終え、家の周りを小一時間走るつもりでしたがRBのスタッフの話に触発され九十九里まで行ってしまいました。
東金辺りまで来ると、チバアヒルさんのことを思い出しながら走っていましたよ。焼きハマ、私も大好きです。いつかご一緒しましょうね(^^♪
  • (1)
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
大賀蓮、蓮好きなら知らない人はいない大賀博士の名前をとった蓮でしたっけ?(笑)
やっぱり、古代蓮の里でちょっと見たくらいの知識では駄目ですね。
泉自然公園は私も探している時に、赤い橋と菖蒲がいいなぁと思いました。(笑)
  • (0)
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NINJA BAKAさん
なんともゆったりとした時を過ごすお出掛けです。
人生を楽しむ。まさにこのことです。
  • (0)
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おっぺけさん
港とバイク、海とバイク
絵になりますねー♪
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麺屋家元さん
こんにちは。
片貝海岸>
ここは今でも覚えてる、懐かしの地。。

学生時代、真冬に私のCB750Fと友人のZ750GP(GPzでは無い)とツーした場所です。

なんせ寒くて30分走り、コーヒータイムの繰り返しを何度したことやら。。

親切なスタッフさんでしたね。
焼き蛤、食べたい!
  • (0)
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杉さん
キムさん こんにちは
私も大賀蓮のことはよく知りませんが、聞いた話では千葉市の検見川で種が発見されたようです。
現在、各地へ古代ハスが見られるようですが、この大賀蓮を分植したものらしいですよ。
昨年に行った房総の鴨川でも「古代ハス」が見られました。古代ハスは千葉市が発祥の地、ちょっとハナタカです(*^-^*)
  • (1)
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ジッポーさん
杉さん こんにちは

ふた月で3000kmも?相変わらずタフですね。
私は今シーズンまだ杉さんとお会いした時走っただけです。
ウダウダしているうちに、梅雨入りしてしまいました。
どこかの土日で晴れてくれればいいのですが。
ひと月の我慢もありかな??と。

千葉にも蓮の有名な所があるんですね。
埼玉では行田の古代蓮が有名かな。
片貝海岸も懐かしい。中学の遠足で行った記憶が。
焼き蛤、香りがたまらんです(よだれ)。
海あり県が羨ましいです。
  • (0)
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杉さん
NINJA BAKAさん こんにちは
午前中にオイル交換してエンジンも快調、ちょっと走りたくなってしまいました。
RBのスタッフの話に触発され海辺までひとっ走りしてきました。
県内なのですぐに帰れる安心感から、寄り道して自然を満喫してきました。バイクのある人生 最高ですね(^^♪
  • (0)
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杉さん
おっぺけさん こんにちは
当日は天気も良かったので、気ままに公園と海辺を巡ってきました。
なんせ近場ですので時間はタップリ、道中で看板を見つけ気まぐれな立ち寄りツーリングです。
やはり海は晴れ晴れ、気持ちがいいですよね。港とバイク・海とバイクの写真がたくさん生まれました。おっぺけさんもどうぞ、気分爽快ですよ(^-^)
  • (0)
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杉さん
麺屋家元さん こんにちは
学生時代にいらしたとはかなり昔では?当時の片貝は観光化されず田舎の素朴な印象を持たれたでしょうね。
CB750Fだったんですね。私も30歳のころ乗っていましてね、このバイクにツーリングの楽しみを教えてもらいました。
九十九里の焼き蛤、最高ですよ。いつの日かご一緒したいですね(^^♪
  • (0)
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杉さん
ジッポーさん こんにちは
そうなんです、大賀蓮は千葉市で発見されましてね、千葉公園では朝早くから愛好家が集まるんですよ。
包み込まれるようなピンクの花びら、もう仏の境地です(^-^)
この二ヶ月は宮ヶ瀬・ビーナス・秩父・八方ヶ原・県内各地へと走り倒しました(笑)
梅雨の晴れ間もあるでしょうから、ジッポーさんの好物・焼き蛤を食べに行きましょうかね。ノンアルで乾杯しましょ(^^♪
  • (0)
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taizoさん
杉さん、こんばんわ!
東金は、私の高校時代の詰まった場所です。
道着で市内をジョギングしました。
蓮、夕陽、とても綺麗ですね!
  • (0)
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杉さん
taizoさん こんばんは
東金・茂原は、ふるさとなんですよね。
私の兄の高校は茂原なんですよ。そして七夕祭りも盛大ですよね。
東金には努めていた会社の先輩がいましてね、今では年賀状だけの付き合いになってしまいましたが。
今回は近場ですが、花と海の素晴らしさに癒されたツーリングになりました(^_^)v
  • (0)
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ゴリフさん
私はこの2ヶ月でたまたま遠出が重なり2700km走りましたが、
これでいつもの倍くらいのペースです。
ここにあと500kmの壁はちょっときつそうです。

千葉駅周辺は道がごちゃごちゃしていて車も多いので敬遠しがちですが、
ちょっと外れると色々見どころがあるんですね。
  • (0)
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杉さん
ゴリフさん こんにちは
この二ヶ月は泊まりがけのツーリングもありましてね、例外的に走りまくりました。
でも、ゴリフさんの2700kmも立派なものですね。八方ケ原も楽しかったですよ。
おっしゃる通り、千葉市郊外は走り易いので気が向いたらいらしてくださいね、お供しますよ。(^-^)
  • (0)
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てづ@GPZ900Rさん
杉さん、おはようございます
いや~羨ましいですね
私は最近忙しくでバイクに乗れない所か、
皆さんのブログのコメントもままならない状態でして……
少しでも時間を使って走りたいですが、乗れるのは通勤に使っているメイトだけな状態ですw
  • (0)
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杉さん
松風 忍さん おはようございます
状況が目に浮かびますよ、私も働いていたころは全く余裕がなくてウェビックコミュニティすら知りませんでした。
体調を崩して退職してからは時間があるので、天気のいい日にはのんびりツーリングを楽しんでいます。
今回は出かけるつもりはなかったのですが、天気に誘われフラッと走ってきました。
毎日、変化のない生活をしていますので、可憐な花と広々した海に癒されました。
毎日忙しそうですが。体に留意され仕事頑張ってくださいね。
  • (0)
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たいゾーさん
杉さん、こんばんは。
いい感じで走ってますね(*^^*)
自分のもそろそろオイル交換です。

九十九里方面もいいですね。
千葉県は見所が多いので、
また、ゆっくりと走りに行きたいです。
そして焼き蛤ですね。(´▽`*)
  • (0)
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杉さん
たいゾーさん こんばんは
いい感じでしよ、山から海辺へと寄り道しながらバイクを走らせて来ました。
オイルを交換したのでエンジン音も軽やかです。
また千葉にもいらしてくださいね。安いイワシも九十九里で食べると高級料理に思えてしまい、イワシの概念が変わりますよ、
やはり一番は焼き蛤ですよね、いつの日かご一緒しましょうね(^_^)
  • (0)
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上さん
杉さんこんばんは。
千葉県いいなー!天候は穏やか海の景色と走りも楽しめて最高ですよね!それに海の幸!私は海鮮丼より蛤ラーメンが気になりますね(*^-^*)

九十九里浜いいですね~。バイクで走りに行きたい!ビキニのおねーさんが一杯だからシールドはスモークですね(・∀・)ニヤニヤ

6月も中旬になり東北もしっかり梅雨入り!天気が不安定で乗れてません(T_T)
先日、梅雨入り前に走っておこうと思い松島まで海を見に行ってきたんですが寒くて即退散してきました(^-^;
  • (0)
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上さん
松島まで行って写真これだけ( ̄▽ ̄) 1529074503643M.jpg
  • (0)
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杉さん
上さん こんにちは
天気もいいので公園の花めぐりをして、その後海までバイクを走らせて来ました。
この時期は花菖蒲を見ながら公園を散歩するのもいいものですよ。
そして山から海に出ると、その開放感に感動です。そこにビキニのおねーさんが一杯いたらなおいいのですが。シールドはクリアで(^^♪
風光明媚な松島へ行かれたんですね、船で遊覧したことがありますよ。次は牡鹿半島へ行ってみたいです。
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