ホンダ XR100モタード「どこへ出る？(1)」

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No.20さん

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No.20さん

2018年05月04日

#ホンダ XR100モタード

どこへ出る？(1)

車種名: ホンダ XR100モタード
Myバイク: XR100M/No.20

遠出する気が起きなかったので、今日は近場で気になっている場所へ行ってみることに。
その場所と言うのは…旧国道34号線の上にある、日見新道と呼ばれる明治時代の道にある脇道です。

以前通った時に、どこに通じているのか分からない小道を見つけていたので、その先がどこに通じているのか確かめたくなったのです。

ゴルフ場の入り口から左へ進んでいくと(上写真の手前側の方)、石碑が見えてきます。
石碑が立っているのは知ってましたが、じっくりと見るのは今日が初めて。
日付は大正4年の12月となっていて、『御大典造林記念碑』と彫られていました。

石碑を後にして、しばらく進むと切通が現れます。
旧国道にある説明板によると、明治15年に峠を掘り下げて有料道路にしたと書かれており、『日見新道』と名付けられたそうです。
この切通の先に、気になっている道があるんですが分かれ道のところでなにやら車の作業をされている方が居たため、撮れず…。
分かりにくくて、申し訳ありません。

分かれ道のところをそのまま直進し、未知の道(シャレじゃないですよ)に突入。
200mもしないうちにコンクリ舗装が砂利道に。
XRを止め、足で踏んで見ると意外と締まっていたので進むことにしました。

石や草木、路面に落ちている大きな岩などに注意しながら進んでいくと、広くなったところに出ました。

XRを止めた向かいには、バイク進入禁止の立て看板。
何があるのか気になったので、XRとヘルメット、グローブはその場に残して自らの足で行ってみると…

長閑な風景が広がっていました。

日当たり良く、吹き抜ける風も心地よくて、いい場所見つけたなぁと嬉しい気持ちになりました。

東屋の方を下から見た写真。
まるで、絵みたい。
いつの間にか投稿上限になっていたので、続きは後半へ

都道府県:
長崎県
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