新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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さん

ステータス

日記投稿件数
717件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

霞ヶ浦ツーリング/最高の紅葉・西蓮寺の大銀杏

ツーリング期間
2017年11月25日 ~ 2017年11月25日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
121km

いつもながら夜更かしして朝寝、目を覚まし外を見ると晴天、こりゃーいい天気だ。
そうだ、キムさん情報によると、茨城県の西蓮寺(さいれんじ)には、大銀杏があるらしい。

樹齢1000年といわれ見事だという。
まして、今が見ごろらしいので、急きょ写真を撮りに行くことにしました。
場所は霞ヶ浦の東岸で、地図上の直線距離で60km、ひとっ走りします。

今日の目的地はお隣の茨城県、利根川を渡れば到着です。
近いので、印旛沼経由で一般道をのんびり行きます。

とはいうものの、千葉市内は流れが悪いので、四街道までは高速で ひとっ飛びします。
そして四街道インターを降り、県道を北上します。
流れは順調、真新しい道路はとても気持ちがいい。

佐倉市に入り、しばらく走ると「印旛沼」が見えてきました。
この辺りは、田畑が6割でしたが、都市開発により宅地が増え現在は4割に減少しました。
都会的に発展しましたが農業は衰退、いずれ食糧難の時代が来るかも。

湖畔には立派な道が造られており、快適そのもの
このころになると、気温も上がり全然寒くありません。

更に北へと走ると、利根川です。ここからは「利根水郷ライン」で佐原へ向かいます。
今日は土曜日なのに観光客が少ないようで快適です。

左手は利根川、川風も涼しく感じられ最高のツーリング日和になりました。
信号も少なく、気楽にクルージングを続けます。

佐原市に入ると、新水郷大橋で北利根川を横断します。
川幅は広く海か?と思うほど雄大です。
あまりに景色がいいので、バイクを止め一休みします。

前の写真(C-3)で、沖合の右寄りに山が見えます。
ズームアップしてみると。この形は「筑波山」です。

頭上は晴天ですが地表は曇り、シルエットになっています。
でも、ここから茨城県のシンボル・筑波山が望めるとは感激です。

橋を渡り切ると、いよいよ茨城県に突入です。
ここからは365号線を北上します。

左手は霞ヶ浦です。
この先には、先日 たいゾーさんが連れて行ってくれた絶景スポットがあります。
今日はいい天気なので、きれいな景色が見られるかも。
そこで、その近くへ行ってみることにしました。

国道を左折して路地を行くと、前方に駐車場が見えてきました。
ここは、「天王崎園地」です。

ここはたいゾーさんがおっしゃっていた夕日のビュースポットです。
霞ヶ浦を真っ赤に染める夕日、美しい景色がみられるといいます。
天気がいいと、富士山までも望めるらしい。

園地の先、遥か沖合に山が霞んで見えます。
今は秋なのに、春霞みのような穏やかな日和です。

では、その山をアップして覗いてみます。
間違いない、この形は「筑波山」です。

30年前(昭和57年)のこと、CB750Fを買った年にツーリングしたのが筑波山です。
その年、筑波パープルラインの内、「表筑波スカイライン」は二輪通行禁止になりました。
暴走族とローリング族の対策らしい。

現在も通行は車のみ、路面には3連カマボコが待ち伏せします。
乗り上げると、車体が大きくジャンプし高速走行車を撃退
だが、ドライバーには危険極まりない。

二輪通行禁止決定から すでに30年経過、いまだに通行禁止です。
一般道をサーキットと勘違いして走る奴がいるから仕方ないか。
マナーを守って、長くバイクライフを楽しんでもらいたいものです。

「天王崎園地」の前から霞ヶ浦が一望、素晴らしい景色です。
近くには「霞ヶ浦ふれあいランド」があるといいます。
水のテーマパークで、「水の科学館」や[玉のミュージアム」などがあるらしい。
面白そうなので、いつか行ってみたいテーマパークです。

しかし広い、面積は168平方キロメートルで、国内第2位を誇っています。
茨城県民は鼻高です。
名産品はナマズ、いつか蒲焼で食べてみたい。

因みに1位は滋賀県の琵琶湖、なんと670平方キロメートル
霞ヶ浦の約4倍、これは凄い別格です。

「天王崎園地」の前には展望台が見えます。
そこからは素晴らしい景色が見られるかも。

早速行ってみると、正面に「風の塔」と、大きく表示されています。
これは何んのために造られたのかな?

一階はトイレになっていました。
だが、階段へはカギがかけられ、展望台へは登れませんでした。これは残念!

そして更に10kmほど走ると、いよいよ西蓮寺(さいれんじ)に到着です。
駐車場には観光バスも停まっています。これは、かなりの人気らしい。

入口では五重塔と観音さんがお出迎えです。
この寺の本尊は薬師如来さん
この観音さんは、如来さんの指示により私たちを救いに来てくれたのかも。

まずは山門(仁王門)をくぐります。
約500年前に建てられてもので、国指定の重要文化財に指定されています。

対の仁王さんがおられます。
口を開け怒りを表す阿形、怒りを内に秘めた表情の吽形、恐ろしい!
どうやら、敵が入り込むことを防ぐ守護神として表しているようだ。

今日は土曜日、銀杏見物の観光客が次々訪れます。
お年寄りが多いが、スマホ片手の若いお姉さんも次々やって来ます。

参道を行くと、本堂が見えてきました。
1200年前に建てられた天台宗のお寺です。

本尊の薬師如来さんは、高さ150cmで唇は厚く彫の深い顔をしているらしい。
平安時代後期の作で、茨城県では最古の仏像だといいます。
だが秘仏、見ることは叶いません。

そして、これがお目当ての大銀杏
おおおっ、これはおっきい! 大迫力です。

早速一枚、ありぁー、カメラに収まらない! なんてこった!
後ろに下がり、しゃがんで激写、でもはみ出してしまった。

樹齢1000年の大銀杏、納得の貫禄です。
境内が銀杏に埋もれ見事な光景、見応え十分です。

この銀杏は茨城県の天然記念物にも指定されているといいます。
他県からも ひと目見ようと、多くの観光客がいらしていました。

色合いも良くインスタ映えするかも。皆さん、写真撮影に夢中です。
若い人はスマホで、おばあちゃんたちはコンパクトデジタルです。

ところが、おじいちゃんたちは凄い!
高級一眼レフカメラで撮影です。
今のお年寄りはお金持ち、観光地も海外旅行もホテルも おじいちゃん・おばあちゃんだらけです。

見ごろのピークはやや過ぎた感じで、木の上の方は枝が見えます。
風が吹くと、銀杏の葉が はらはらと舞い降ります。
これが桜なら、花吹雪といったとろです。

地面を見ると、たくさんの葉で真っ黄色、見事な光景です。
観光客に踏みつぶされてはいるものの、紅葉の醍醐味が感じられます。

銀杏の木の下でも、皆さん写真に夢中です。
お姉さんは、そこを動かず何枚も撮っています。

下から覗くと、どんな感じかな?
私もお姉さんの隣へ行き、激写です。

下から見ると、こんな感じ
覆いかぶさる銀杏、青空に映え黄色が眩しい
これは見に来て良かった、久しぶりに感動の紅葉でした。

例年の見ごろは11月下旬らしいが、昨年は少し早く11月中旬だったという。
今年も中旬がピークだったかも、来るのが少し遅すぎました。

ふと、お堂の方へ目をやると、人が集まっています。
何やら井戸のようなものが二つあり、皆さん覗いています。
なんだろう?

近寄ってみると、水が溜められています。水がめみたいだ。
そこに銀杏が映っているではないか!
逆さ富士ならぬ、逆さ銀杏です。これは面白い!

それでは私も一枚。すると、「どっから来たの?」と声がする。
振り向くと、白髪で乱れ髪の山姥みたいなおばあちゃんだ。
私、「千葉からガソリンに火をつけてオートバイでひと吹かし して来たんだよ」

おばあちゃん、「そうかい、ここはどうして知ったの?」
私、「オートバイ仲間の人に教えてもらって来たんだよ」
おばあちゃん、「わしら、ツアーで来たんですけど こんなにきれいな銀杏が見られて良かったですね、帰りは気を付けて行きな」
顔はともかく、心優しいおばあちゃんでした。

それでは、渾身の一枚を。
そのとき おばあちゃん、水がめに映る銀杏を見て「わあぁ、きれい!」
おばあちゃん ほんとだね。

見るだけじゃ、つまらない。
構図とか難しいことは分からないが、きれいに撮れればそれでいい。
カメラがあれば、ツーリングの楽しみも倍増です。

正面には、水に映っていた銀杏があります。
境内一面が黄金色に染まり、なかなか見られない光景です。
青空には銀杏の黄色が映え、美しい秋の風景でした。

それでは最後に、銀杏の枝を一枚
銀杏の葉は、秋の日差しを浴び透けるような黄色がとても綺麗です。

これまで見たことのない巨木の銀杏、しかも見事な紅葉に大満足でした。

この寺では季節ごとの花が楽しめるといいます。
秋は彼岸花が一面に咲き、観光客の目を楽しませます。

春は定番の桜が、そして夏には私の好きな山百合が見られるらしい。
夏になったらまた来なければ・・・

では、目的を果たしたので帰ることにします。
霞ヶ浦沿いにしばらく走ると、潮来(いたこ)市に入りました。

ここはアヤメと十二橋巡りが有名です。
かつては水路が張り巡らされ、家々を往来していたようです。
現在はサッパ船の乗って水郷の風情を楽しむことが出来ます。

5月下旬からはあやめ祭りが開催されます。
ここは以前、一度来たことがあります。
広大な面積に花菖蒲が咲き、一面紫の世界になります。

昭和30ころまでは、花嫁さんは船に乗ってやってきます。
これは風流です。

あやめ園には「潮来花嫁さん記念碑」があり、花村菊江さんの「潮来花嫁さん」の曲が聞けます。
そんな あまーい世界のお土産は、「水郷あやめ浪漫」が一番。
甘いです。

水郷・潮来市の隣は、鹿島市です。
ここには有名な「鹿島神宮」があります。
何度も来たことはありますが、境内の神々しい雰囲気が好きなので立ち寄ってみます。

国道51号線を東に走ること10km、鹿島神宮前に到着です。
看板に従って走ると、正面に鳥居が見えてきました。

駐車場を探しながら走ると、おばあちゃんが、お出でお出でしている。
お土産屋さんの駐車場です、料金500円と書いてある。

そこで聞いてみた、「ここで食事できる?料金は500円なの?」
おばあちゃん曰く、「食事できますよ、バイクはただでいいよ、車はお土産もありますから2000円買えば無料にしているよ」
「どこへ泊めてもいいよ」、ニコニコしてかわいらしいおばあちゃんでした。

店内に入ると、「新蕎麦」と大きく表示している。
ではこれにしよう。
待つこと15分、運ばれてきました。

なんと麺は茶色、殻と一緒に曳いているようだ。
細麺でしっとり滑らか、そばの風味も良くおいしかった。

鹿島も酒どころらしい。地酒がありました。
名前は神々しくも「神の池」です。
「鹿島神宮献上酒」と書いてある。鹿島神宮御神酒です。
いやいや、私にはスーパーの安酒で十分です。

鳥居をくぐり参道を歩いて行くと、楼門(ろうもん)が見えてきました。
朱色の立派な門です。

仏教なら仁王さまが憤怒の表情で立っているところですが、ここは神社なので随神(ずいじん)様がしらっしゃいます。
神道で、主神を警護する神様です。

この辺りは針葉樹が多く、紅葉は感じられません。
だが、楼門からは真っ赤なモミジが見えました。

モミジの下に正装した方々がいらっしゃいます。
その中に綺麗な花嫁さんがいらっしゃいました。どうやら、この神社で結婚式を挙げたようです。
これはめでたい!

ではモミジをアップで。
周りが緑ばかり、赤がひときわ引き立ちます。

だがしかし、モミジとカエデは見分けがつきません。
以前聞いた話では、

葉が五つ以上に切れ込んだものがモミジ、それ以外はカエデ
カエデは蛙の手。水かきがあるのがカエデ、無いのがモミジ
モミジは、カエデ科の植物、モミジもカエデの一種
などなど、植物学者はいい加減なもんだ。

ここには拝殿と本殿があります。
中を覗くと花嫁さんがいます。なんと、二組目です。
今日は11月25日 大安吉日です。

中には仏滅に結婚式を挙げる人もいるようです。式場が安いとか。
大安や仏滅の六曜は、中国から伝わってきた占いが元らしい。
日本人にとってなんの意味もないようだが、やはり人に言われると気になるのが日本人です。

では奥宮へ行ってみます。
ここからは奥参道、うっそうとした杉の大木が続き、厳かな雰囲気が漂います。

綺麗に掃除されゴミ一つ落ちていません。
ところどころ日が差し込み、降臨されたかのようです。

ぷらぷら歩いて行くと、右手に奥宮が見えてきました。
御祭神は、武甕槌大神(たけみかつちのおおかみ)、
彼は天皇の危機を救い、「国家鎮護の軍神」とか「武術の神様」として崇拝されています。

ここは最強のパワースポットといわれているようです。
「目的に突き進むパワーアップ」のご利益があるとか。

そかから階段と下り坂を行くと、お土産屋さんがあります。
足が痛くなってきたのでここで一休みします。

串を刺した団子がたくさん立ててあります。
赤・黄色・青とまるで信号だ。
庭園を眺めながらひと串いただきます。甘いので、梅ジュースも。

テーブルの脇に、塚原卜伝(ぼくでん)のポスターがあります。
聞いた話によると、

彼は鹿島生まれで、戦国時代は「鹿島中古流」の剣士でした。
16歳の時、諸国へ修行にまわり討ち取ること212人、無敵の強さを誇ります。

その後、鹿島に戻りここ鹿島神宮で修行を重ねます。
そして、「鹿島新当流」の剣を編み出します。

そして、この平和をもたらす剣を広めたく、諸国をまわります。
室町幕府将軍・足利義輝や、甲斐の武田信玄などにも、剣術を指南したといいます。

卜伝の死後、この剣は徳川家康に渡り、平和な世の中を作る礎になったということです。
彼は、鹿島の偉人です。

この庭園にはモミジが紅葉しています。
だが、かなり落葉して地面はモミジのじゅうたんのようです。

この辺りはは空気が冷たく寒いので、紅葉も他より進んでいるようです。

お土産屋さんの隣には池があります。
これは御手洗(みたらし)といいます。

ここには湧水があり、日に40万リットルも湧き出しているらしい。
大昔は、この池で身を清めてから参拝していたので、「御手洗」と呼ばれています。
覗いてみると、透き通ったきれいな水で、色鮮やかな鯉が泳いでいました。

それでは戻ります。
帰りは登り坂、けっこうキツイので休み休み歩きます。

ようやく登り切ると、奥宮です。
その前に茶店があるので、しばし休憩にします。

店内にはダルマが売っている。
しかも、赤ばかりではなく青やピンクなどカラフル、これはびっくり
これは「鹿島だるま」というらしい。

関東で,だるまといえば群馬県の高崎が有名です。
だが、だるまでも、茨城県と群馬県は戦っているようです。

さて、時刻は午後3時、家に帰ることにします。
駐車場に戻るとおばあちゃん、「また来てくださいね」見送ってくれた。
おばあちゃん、いつまでもお元気で・・・

鹿島ー潮来ー佐原と駆け抜け、その先大栄インターから高速で一気走りで帰宅しました。

今回はキムさんの情報により銀杏の素晴らしい紅葉が楽しめました。
天候にも恵まれ色鮮やか、今まで見た中で最高の銀杏です。
来年もまた訪れたいお寺でした。
おしまい

コメント(全36件)

おっぺけさん
西蓮寺
実は昨日、午後から行こうとバイクで出発しましたが
途中でめげちゃいました(笑)

来週じゃもう遅いかもですね、、

で、途中の紅葉の綺麗な所を巡って帰還でした(^.^) 1511738959750M.jpg
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
霞ヶ浦湖岸線は、空いていて景色もよく私も良く使います。♪

天王崎園地に隣接する立ち寄り湯の「あそう温泉白帆の湯」は、いつも空いていて展望風呂からの霞ヶ浦の景色は抜群です。穴場です(^o^)
http://shirahonoyu.com/#character

大銀杏もすばらしいですね。今年は無理なので来年は見に行こうかと...
  • (0)
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
代わりに見に行って頂いちゃった様ですいません。(汗)
大木は難しいですよね。
何せカメラに収まらないんだから、何処を撮って良いのやら?
でも、井戸の水鏡は杉さんも気に入ったみたいですね。(笑)
私も鑁阿寺の庭園で、熱心に池を撮っていた女性の方に会いました。
解釈は人それぞれありますが、綺麗に撮りたいと思う事。
被写体を生かしたいと思う心が構図だと思いますよ。
だからいくら撮っても納得出来ないのですが。(爆)
  • (0)
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ときどきさん
おはようございます。

今週は天気も良く、暖かい週末だったようです。
水鏡は私も好きな一枚ですね。

話題に出ていた琵琶湖の11月26日午前7時頃の画像です。
朝早くからカヌーで鳥居の下を通っている方々がいました。
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杉さん
おっぺけさん こんにちは
西蓮寺は皆さんご存知だったんですね。
キムさんに聞くまでは全く知りませんでした。
そうですよね、きのうは天気が良くなく寒かったですものね。来週はそれこそ葉っぱ吹雪、地面は黄色いじゅうたんでしょうね。
でも、帰りに見た紅葉もなかなかのものですね、バイクの色合いも紅葉に良くマッチしてますね。
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杉さん
チバアヒルさん こんにちは
さすがです、全国良く網羅していますね。
おっしゃる通り、流れはスムーズでのんびりツーリングするには持ってこいですね。
確かに途中で、「白帆の湯」の看板を見ました。寒ければひとっ風呂浴びていたかもしれません。次回は立ち寄ってみますね、情報ありがとうございます。
西蓮寺の紅葉はキムさんが言う通り見事な大木でした。私も来年また行くかもしれません。
  • (1)
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杉さん
キムさん こんにちは
とにかく圧巻、素晴らしかったです。
情報どうもありがとうございました。行って良かったです。
境内があまり広くないので、広角レンズがあると便利ですね。
もう一台持って行ったコンデジの方が広角なのでそちらをメインに使いました。
ほんと、井戸の水鏡は良かったですね、おばあちゃんともお話が出来たし(冷汗
おっしゃる通り、きれいに撮りたいが思うようになりません。キムさん教えてくださいな。
  • (0)
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杉さん
ときどきライダーさん こんにちは
このところ、千葉もいい天気が続いておりましてお出かけ日和です。青空の下、水辺を橋野もとても気持ちがいいですね。
そして最高の銀杏の紅葉、存分に楽しめました。それもカメラがあるとより面白いですね。
水鏡は初めての体験でした。かなりの人気で順番待ちでした。でも、ユニークに写真が撮れ満足です。
琵琶湖、広いですね、機会があったら行きたいスポットの一つです。そのときが来るのを楽しみにしています。
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ゴリフさん
25日は、ちょうどこの霞ヶ浦対岸の筑波山で、
おっぺけさんたちとラーメンを食べていました。
大銀杏は圧巻ですが、これだけデカイとギンナン臭も凄そうです・・・

モミジとカエデ、なんかカレイとヒラメみたいですね。
結局はヒラメもカレイ目の一種だ、みたいな
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杉さん
ゴリフさん こんにちは
偶然にも一緒に筑波山を見ていたとは。
霞ケ浦の東岸からは霞がかかり穏やかな筑波山に見えましたよ。
西蓮寺の大銀杏は見事、ゴリフさんも是非立ち寄ってみてください、きっとご満足いただけると思います。
モミジとカエデ、ややこしいですね、ツツジとサツキみたいな。挙句の果てに、サツキツツジとくるともう頭が混乱、どっちなんだと。
それはともかく、きれいな花や紅葉を見ると癒されますね。
  • (0)
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんにちは。またまた好天のツーリング、羨ましいです。坂東太郎のゆったりとした流れや遠く見える筑波山。歴史ある古刹、武道にゆかりの鹿島神宮(^.^)
茨城の見どころダイジェストですね〜(^.^)逆さ紅葉ならぬ逆さ大銀杏、少し窮屈そうですが綺麗(^.^)
新蕎麦を頂きながら日本酒といかなかったのは残念でしたねー(^◇^;)
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鉄壁さん
こんにちは
樹齢1000年( ゚Д゚)!!圧巻のスケールですね
鹿島神社の紅葉も綺麗です(*´ω`*)
酒好きとしましては地酒も気になるところですね~
モミジとカエデの区別。葉の切れ込みが多く深いものをモミジ、葉の
切れ込みが浅いものをカエデというそうですが・・・良くわかりませんねw
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杉さん
ター坊さん こんばんは
暴れん坊の坂東太郎も穏やかに流れ雄大な景色が見られました。
霞ヶ浦の湖岸線も秋の日差しを浴び快適にツーリングが楽しめ良かったです。
なんといっても、西蓮寺のイチョウは巨大、日本一かと思われるほどでした。
鹿島神宮の境内は杉の巨木が立ち並び、ときには神々しい雰囲気の中歩くのもいいものですね。
そうですよね、新蕎麦で一杯いいものですね。次は電車で行ってきます(=^_^=)
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杉さん
鉄壁さん こんばんは
旬の銀杏の葉はきれいですよね。今までは神宮外苑の銀杏並木が一番かと思っていました。
でも、西蓮寺の銀杏は1本ですが迫力満点、1本ものなら日本一かと思うほどでした。
そしてお神酒が一般の土産物店で売っているとは驚きです。神宮への専売品かと思っていました。お神酒をがぶ呑みして人に絡んだり喧嘩したり、なんか罰当たりのような気がなりません。
モミジとカエデの区別、おっしゃる通りですね。紅葉を見て、カエデがきれいなんてあまり聞きません。皆さんモミジがきれいとはよく聞きますものね。よく分かりませんね(;^_^A
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麺屋家元さん
こんばんは。
樹齢1000年で、まだ現役って、凄いですよね。岐阜には有名な薄墨桜がありますが、樹木って不思議です。

琵琶湖
まぁデカいというか、海にしか見えませんよ。
琵琶湖一周ってこちらのライダーは皆考えますが、とても難易度が高いです。
あまりに広くて、道も1本じゃないので、必ず迷う(笑
あと渋滞ポイントも何か所か避けられず、それがね・・・。

しかし多くは快適ルートです。
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NINJA BAKAさん
紅葉を愛でるツーリングですね。ゆったりろした時間は人を元気にしてくれるからいいことです。
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杉さん
麺屋家元さん こんにちは
おっしゃる通り、千年のときを生き続ける銀杏、長い時間世の移り変わりを見てきたのでしょうね。
それに比べ人生50年、哀れなものです。
山梨県の実相寺の神代桜は樹齢2000年とかいわれ、立派なものでした。
薄墨桜はテレビで見ましたがかなりの老木のようですね、いつの日か見に行きたいと思っています。
琵琶湖も行ってみたいですね、一周するには難易度高いようですので、その時は2泊3日の長期戦法で挑みますよ。
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杉さん
NINJA BANAさん こんにちは
退職して4年、のんびりと余生を過ごしています(笑
天気のいい日には、暇つぶしにバイクを駐車場からひっぱり出しトコトコと走らせています。
今回はキムさんからの情報でお隣の茨城県まで走ってきました。
雄大な流れの利根川のほとりで一休み、その先は霞ヶ浦、遥か沖合では名峰・筑波山が歓迎してくれました。
またまた、そこの公園で秋の日差しをたっぷり浴び、まったりコーヒータイム
その先へバイクを走らせるといよいよ目的地・西蓮寺に到着です。
巨大な銀杏の老木ながら見事な紅葉に感激です。感動と生きがいを与えてくれるバイクって素晴らしいですね。
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ジッポーさん
杉さん こんにちは

見事な銀杏ですね。
お寺の名前も初耳でした。
また1つ、行ってみたい場所リストに入りました。

うちの職場にも相当大きな銀杏があったのですが
新施設建設のため本年伐採されてしまいました。
幹の太さは私の両腕で抱え込んでも半周いくかいかないか
位の立派な木でしたが残念です。
お陰でぎんなんの臭いとキリのない葉っぱ掃除からは解放されましたが(笑)
銀杏の木を切ると祟りがあるとか?神が宿っているみたいですね。
山姥はその精霊だったのかも??
南無南無・・・
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SARAH沙羅(代)さん
こんばんわっあたしです^^

あら、霞ヶ浦~
道の駅たまつくりで売っているワカサギや川エビの甘煮がおススメです~☆

C26写真撮っていただけたんですね~☆
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杉さん
ジッポーさん こんばんは
この寺はウェビ友のキムさんの日記で知りまして、天気が良かったのでひと吹かししてきました。
雄大な霞ヶ浦と筑波山も見られ快適なツーリングになりました。
印旛沼の北に龍伝説の龍角寺があります。その境内に銀杏の木がありまして、「ギンナンはご自由に・・・」と書いてありました。
振る舞いの気持ちか?いや匂いが気になるからかも知れませかね。
えええっあのおばあさんは、三途の川にいる山姥だったんですね!身ぐるみ剥がされなくて良かった、くわばらくわばら。
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杉さん
SARAH沙羅さん こんばんは
ツーリング先では地酒が気になります。お土産屋に入るとそこにもありました!
名前は神の池、なんとも神々しい 沙羅さんにピッタリです。
道の駅・たまつくり?地図を見ましたら西蓮寺の近くなんですね。寄れば良かった、残念でした。
霞ヶ浦は佃煮が名物なんでしょうね。子供のころ家で食べていましたが、このごろは食べていません。酒のつまみにいいでしょうね。来年は沙羅さんも西蓮寺へどうぞ。
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Maxさん
こんばんは
1000年何をこの大木は、見て来てのでしょか?
そんなことを考えてしまう。
こういう大木は、ソロツーで行って、目を瞑る、時を感じるのが好きです。
1000年超えた木は、凄いパワーもあるんでしょうねー^-^-
では、また
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きんすぱさん
こんばんわです。
水鏡に写った銀杏、とてもきれいですね。
天王崎園地や西蓮寺はまったく存じませんでした。
そう言えば土浦を越えて霞が裏側と言うのは余り行く機会がなかったですね~!

今回も見所一杯のバイク紀行、楽しませて頂きました。
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さとぺさん
こんばんは!今回も素晴らしい青空でホント羨ましいです(≧◇≦)
天王寺園地、あのベンチいい雰囲気です、海越しの山の景色をゆっくり楽しめるいい場所ですね。
さすが1000年の大銀杏、大きさにびっくりです。ちょうど紅葉と落葉の黄色の絨毯も楽しめて、いい時でしたね。水鏡の紅葉も綺麗に撮れてますね、言われなくては気づかないような所にも素敵な被写体ってあるもんです。そんな小さな気づきって嬉しいですよね。
関東はまだまだ紅葉楽しめそうですね(*^^*)
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きたきつねさん
コンばんわ。うららかな小春日和の風景がとても羨ましいです。
こちら新潟でも、今日は久しぶりに日射しに恵まれ、仕事で車を運転中バイクで行き交う人を羨ましく眺めていました。
銀杏の黄葉がきれいですね。こちらの方でも五泉市の蛭野という地区に銀杏栽培の団地があって、集落の至る所が黄金色に染まります。しかし現在はすっかり葉を落として丸裸となってしまいました。せめて我が家でぎんなんを炙って楽しんでいます。
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杉さん
Maxさん こんばんは
今回はウェビ友のキムさんの情報で出かけて来ました。聞いた話通り、千年の大木は圧巻、見事な銀杏でした。
永い時間、世の中の移り変わりをそっと見つめていたんでしょうね。
そして今、人に感動を与えてくれています。私たちもそういう生き方をしたいものですね。
その日は晴天でしかも陽気が良く快適なツーリングになりました。でも最近は風が冷たくツーリングは厳しくなってきました。そろそろ春まで冬眠です。
  • (0)
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杉さん
きんすぱさん こんばんは
茨城県にも知らない見どころがたくさんありそうですよ。
銀杏の西蓮寺もそのひとつ、行ってびっくりの大銀杏です、駐車場に観光バスも来ていて人気のほどがうかがえます。
お年寄りが多いものの、若いお姉さんたちも写真をしきりに撮っていました。
霞ヶ浦の水辺も心が洗わせますよ、きんすぱさんも是非どうぞ。
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杉さん
さとぺさん こんばんは
その日は空の天井が抜けたかのような晴天、最高の天気に恵まれました。もう雨男は返上できそうそうです。
そうでしょう、霞ケ浦を望む公園で皆さん秋の日差しを浴びてまったりと過ごしていました。
沖合の筑波山を眺め何もしない贅沢がここにありました。
その近くには見事な大銀杏があり、想像以上の大木でこれは感動ものですね。ちょっと得した気分の一日になりました。また感動を求めて走り続けますよ。
  • (0)
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杉さん
きたきつねさん こんばんは
うららかな小春日和・・まさにピッタリの表現、そんな陽気のなかのんびり走ってきました。
紅葉というと赤や黄色で見事なコントラスト、なんていう人が多いですが、黄色一色の世界も見事なものですね。
こんなに迫力いっぱいの銀杏は初めての経験、いい思い出になりました。
いつか蝦野の町へも行ってみたいですね。さぞきれいでしょうね。
私も昔、寺の境内で拾ったぎんなんを炙って食べていました。でも臭くて洗うのが大変!
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V-Striderさん
こんばんは~!

今回もツーリング日和の良い天気ですね。
青い空と黄色い銀杏が良い感じですね。

大樹は、その存在だけで何かしらパワーを感じますよね。
いろんな時代を見てきても何もしゃべりませんが、雰囲気で何かを語ってるのかもですね。
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杉さん
ストライダーさん こんばんは
この時期、晴れの日が多くなりますが、大分寒くなってきました。
でも当日は陽気が良く絶好のツーリング日和に恵まれました。
そして西蓮寺の銀杏は想像以上に大きく圧巻でした。聞くところによると、樹齢千年らしいです。
それに比べ人はせいぜい百年、ちっぽれな人生ですね。
泣いたり悲しんだり、だから短い人生、人間らしく生きられるのかも知れませんね。バイクのある人生は素晴らしい、いつまでも続いて欲しいです。
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たいゾーさん
杉さん、こんにちは。

天気も良く、いいツーリングですね。(*^^*)
霞ケ浦からの筑波山も良く見えてナイスです。

見事なイチョウの木ですね。
真っ黄色に色付いて、まさに見頃の時ですね。
しかし樹齢1000年とは驚きです。平安時代ですよ。ほえ~(゜o゜)

オイラも先週金曜日ですが、
群馬県へ「イチョウの木」を見に行ったんですよ。
でも、まだ染まってなくて、トホホでしたけど・・(T_T)
これもデカいですよ。(笑)
ちなみに、赤丸の中がバイクです。
髭さんのハーレーとオイラのDトラです。

杉さん!、また都合がよろしい時にでも、
是非ともお願いいたします。!(^^)!
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杉さん
たいゾーさん こんにちは
あれまー、これは見事なイチョウですね。というより、モーレツといった感じですね。
バイクも人も米粒みたいですものね。
霞ケ浦は先日たいゾーさんに教えていただいたスポットへ立ち寄ってみましたよ。
シルエット状でしたが、筑波山が見られ感激でした。
そして西蓮寺のイチョウも立派でしたよ、ややピークは過ぎたようでしたが満足できました。
また、たいゾーさんと一緒にツーリングしたいですね。そのときも、まりこいさんと沙羅代さんをサプライズの餌食にしましょうかね。今から楽しみです。
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まりこいさん
杉さんこんにちはです(^-^)
これまた見事ないちょうの木ですね!しかも綺麗に紅葉していて♪
私が選ぶベストはChapter19水瓶に映る銀杏ですね!
Chapter29も綺麗( *´艸`)
杉さんの日記はホントに行ったような臨場感があり
しかも色々ためになる知識などの解説がすごく楽しいです(=^・^=)

・・・杉さん(´・ω・`)喜んで餌食になりまふ(''◇'')ゞ
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杉さん
まりこいさん こんにちは
あらら、コメントご覧になったんですね、これは大変失礼しました。またサプライズでまりこいさんと沙羅代さんにお会いしたいと思いまして(;^_^A
ほんと見事な銀杏でしたよ、これもウェビックコミュニティのお陰でこの寺を知りました。
来年はまりこいさんとも一緒に行きたいほどです。
臨場感?・・・お褒めいただき大変嬉しいです。先日は印旛沼方面へ行ってきましたので、まりこいさんに褒めてもらえるよう頑張りますね。
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