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さん

ステータス

日記投稿件数
717件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

東京湾沿岸クルーズ/内房なぎさラインへ

ツーリング期間
2017年09月09日 ~ 2017年09月09日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
69km

今年も9月に入り、風も幾分涼しく 感じられるようになってきました。
いよいよ、待ちに待ったツーリングの季節です。
しかし、スッキリしない天気が続き、自宅待機状態です。

そして夕食のとき、天気予報のお姉さんが言います。
「明日は良く晴れ渡り、お出かけ日和になるでしょう」と、笑顔を振りまいている。

これは絶好のツーリング日和です。
そこで近場の房総半島へ、ひとっ走り して来ることにしました。
(写真は金谷の海岸と三浦半島です)

朝 窓を開けると青空も見られ、予報通り いい天気になりました。
今回は日帰りなので、東京湾沿岸をツーリングします。
ルートは絶景の「内房なぎさライン」を、南房・館山までクルージングします。

バイクに乗るのは 2ヶ月振りです。
エンジンかかるかな?
チョークレバーを 引いて、スターターボタンをプッシュ。
「キュルキュルキュルキュル ブスブスブスブス クォーン」
ブスブス言いながらも、相棒はお目覚めです。

それでは、午前9時 出発します。
家から幕張の浜へ向けバイクを走らせました。
正面は霞がかかっているようだが、上空には青空が見られます。

間もなく、幕張の浜に到着です。
ここからは、東京湾に沿って「第二湾岸」を 南へ向け走ります。

美浜大橋の先に、駐車スペースが 設けられました。
そこからは 富士山と夕日が見られるので、人気のスポットになりました。
夕刻になると、満車になるほどです。

そして第二湾岸終点には、「アクア・スケートリンク」があります。
昨今のスケートブームで、大人から子供まで楽しんでいます。
滑走券は、高齢者800円 小中学生700円で一日中遊べます。

そして、千葉市街地(357号線)を走ります。
しかし、ここは慢性的な渋滞が発生する難所です。
それを解消すべく地下道が設けられ、スムーズに流れるようになりました。

そして、我がふるさと(市原市)へと やって来ました。
ここからは京葉工業地帯に沿って、産業道路(16号線)を走ります。

右手には、製油工場や電力会社(火力発電)などが 建ち並んでいます。
三井化学では、自動車のバンパー用のPP(ポリプロピレン)も作っています。

袖ヶ浦市に入ると、正面に「アクアライン」が見えてきました。
ここから、「内房なぎさライン」は始まります。
この辺りは まだ内陸、東京湾は見えません。だが、青空の下 快適にバイクを走らせます。

そして木更津市に入ると、「太田山公園」の看板が見えてきました。
ここは丘の上で、見晴らしがいいらしいので 立ち寄ってみます。

ナビに誘導され市街地を進むと、難なく公園入口に到着です。
急な登り坂を行くと、駐車場の看板が出ていました。

看板を無視して更に進むと、小さな駐車場があるものの、斜面でバイクはムリ。
その先へと行くと、なんと行き止まりだ!
斜面で狭く、Uターンに難儀します。看板には素直に従うべきでした。

最初の駐車場に戻ると、「コペン」が停まっています。
2人乗り 2ドア クーペ。
サイドスポイラーなど、エアロパーツが装備され カッコいい。

子供たちも独立して、今は女房と二人暮らし。大きな車は必要ありません。
小型のスポーツカーに乗りたい! その点、コペンが打ってつけです。
だが、先立つものが! とかく、この世はままならず。

すると、そこへご夫婦の車がやって来ました。
おばちゃん曰く、「ここから歩くの大変ね、車で先へ行かれるかしら?」
先にも駐車場がある旨 伝え、しばし旅行の話で情報交換です。

それでは、遊歩道を歩き公園へ向かいます。
木々に覆われ涼しいが、急坂で息切れします。普段の運動不足が祟ったようです。

途中、茅葺き屋根の「古民家」が見えてきました。
中を覗くと、広い土間に おばあちゃん・おじいちゃん達が 4人いらっしゃいます。
どうやら、ボランティアの方々のようです。

すると、おじいちゃんがやって来て「説明します」と言う。
彼の話によると、
江戸時代に建てられた「旧・安西家住宅」を移築したものらしい。
歴史的文化遺産に親しんでもらおうと、市の文化財に指定されました。

土間に「かまど」などが残されており、当時の生活が偲ばれます。
私が生まれた家も、茅葺き屋根でした。
風呂は「五右衛門風呂」、スイカは「つるべ井戸」で冷やします。
網戸がなく、蚊帳(かや)を吊って ホタルと一緒に寝ます。
冬は屋根に氷柱(つらら)がたくさん出来ます。あの頃は寒かった!

古民家から、更に坂道を行くと広場に出ました。
そこには、船の形をした巨大な展望塔が そびえ立っています。
これは、木更津市政・50周年の記念に建てられた「きみさらずタワー」です。

塔の上には 日本武尊(やまとたけるのみこと)と、妻の弟橘媛(おしたちばなひめ)の像があります。

悲恋伝説によると、
東征で上総に渡ろうとしたとき、急に海が荒れ船が遭難しそうになりました。
妻は夫の命を救おうと、身代わりに海へ身を投げます。
すると 海神の怒りは治まり、夫は助かったといいます。

日本武尊は 愛する妻の死を嘆き悲しみ、しばらくこの地を去らなかったという。
この地名は君不去(きみさらず)から、「木更津」と名づけられました。
夫婦愛に感動です。しかし、あまりに悲しい話です。

展望台からは、木更津の街と東京湾が一望です。
天気が良ければ、新都心・新宿の高層ビル群も見渡せます。

夕暮れからは、東京湾の夜景が広がります。
首都東京から横浜へと、きらめく夜の祭典に若いカップルは寄り添います。

展望台の隣には、「恋の森・橘神社」があります。
日本武尊の妻・弟橘媛(おしたちばなひめ)を祀って 建てられました。

現在では縁結びのご利益があるといわれ、若き女性がそっと手を合わせます。

広場には、「郷土博物館・金のすず」があります。
受付へ行くと、「どちらから いらっしゃいました?」と おばちゃんが にこやかに迎えてくれます。
「あらー幕張なら、団体さんがよくいらっしゃいますよ。先ほども見えられましたよ」
とても、フレンドリーな美人さんでした。

ここでは市内の「二子塚古墳」から出土した 重要文化財などが展示されています。
特に「金のすず」や装飾品など、千年の輝きは必見です。

暮らしのコーナーでは、井戸の「上総堀り」や のり養殖の用具など、この地区の文化を知ることが出来ます。

それでは「内房なぎさライン」」を南下して、館山を目指します。
この辺りも内陸なので、山の景色がを眺めながら走ります。

しばらくすると、急に視界が開けました。
右手には海が見えます。ここは上総湊です。
青い空と海、開放的で感動の一瞬です。

河口では竿を振っている人がいます。
何が釣れるのか?余暇をのんびり過ごしているようです。

その先は「竹岡式ラーメン」で人気の竹岡漁港です。
海がきれいなので、ここで一休みします。

この辺りは太公望に人気のスポットです。
生きたエビを餌に、伝統的な「しゃくり釣り」で 真鯛が釣れるといいます。
沖は砂地が多く、投げでキス・カレイ・アイナメなどか釣れます。

目の前は東京湾、大海原が広がり気分爽快です。
対岸は三浦半島です。
距離は約10km、横須賀の火力発電所が見えます。

沖合には漁船が数隻、何やら漁をしています。
岸では トンビの大群が船の帰りを待っています。

竹岡漁港から少し走ると、鳥居が見えてきました。
そこには、黄金井戸(こがねいど)と書かれています。

ここ竹岡は、「ヒカリモ発祥地」でもあります。
毎年大量に発生する所は他になく、「国の天然記念物」に指定されています。

地元の人たちは、この場所を「黄金井戸」と 呼んでいます。
そこは洞窟になっていました。
中に弁財天様を祀り、大切に保護しているようです。

「ヒカリモ」とは、光を反射して 黄金色に輝く不思議な藻類です。
洞窟をのぞいて見ると、水がたまっています。

3月ー5月になると、ヒカリモが大量に発生して 水面に漂います。
そして、外からの光線を反射して輝くというから、それは神秘的です。

今は9月、残念ながらヒカリモは見られませんでした。
なお、ヒカリモは肉眼では見えない微生物、顕微鏡で確認できるらしい。

海岸線に沿って、「なぎさライン」を更に南へ向かいます。
右手に広がるは東京湾、海を眺めながら、風を切って走ります。

今日は土曜日ながら、車は少なく快適にクルージングします。
それもそのはず、「館山自動車道」と、「富津館山道路」の高速道路が開通したからです。

一般道(内房なぎさライン)は交通量が格段に減り、格好の「シーサイド ドライブウェイ」になりました。
道中には観光スポットも点在し、ツーリングコースに打ってつけです。

すると、海辺に広い駐車場が見えてきました。
ここは、「磯料理・かなや」さんです。
食事とお土産、そして日帰り温泉と磯遊びも楽しめる人気の観光スポットです。

食事会場は なんと450席もあり、新鮮な海産物がいただけます。
人気は舟盛りの「かなや定食」と、地元のソールフード「なめろう丼」です。

隣の施設は日帰り温泉です。
露天風呂からは、東京湾の大海原が望めるらしい。
湯は茶褐色のアルカリ単純泉です。でも今回は、足湯で疲れを癒します。

駐車場は ほぼ満車状態ですが、海側に空きスペースがありました。
そこにはハーレーダビッドソンが、3台停まっています。
1台は赤のスポーティータイプ、なかなかカッコいい。

このところ、欧米のバイクは魅力的になってきました。
どうやら、日本人より発想力が優れているようです。

車も進化しつつあります。
これからは電気自動車の時代へ。そして人の命を守る自動運転へと発展するでしょう。

そこで欠かせないのが、I T技術。
ところが、期待していたグーグルもアップルも撤退するもようです。
自動車という精密機械は、ハードルが高すぎたといいます。

トヨタもメルセデスも、自社開発する能力は あるようです。
グループ企業の総力を結集して 取り組むことでしょう。

駐車場の前には、東京湾の大海原が広がっています。
水平線が見られ、地球の丸みを感じます。
沖合には三浦半島が望め、素晴らしい景色です。

目の前は岩場になっています。
家族連れは靴を脱ぎ磯遊びです。
打ち寄せね波と、小さな生き物を追って子供たちの歓声が聞こえます。
とても、ほほえましい光景です。

その先はフェリーターミナル・浜金谷です。
この辺りでは、一番開けた観光スポットです。

ここには鋸山(のこぎりやま)があります。
スリルを味わうなら「地獄のぞき」が一番です。

断崖から空中に突き出した岩の上からは、東京湾が一望です。
高さは何んと100m、身の毛もよだつ恐ろしさです。

フェリーターミナル前には、「おさかな市場」があります。
アワビ・サザエ・鯛など、房州の海産物なら何でも揃っています。

お土産コーナーでは、千葉県の名産品が目白押しです。
落花生をはじめ、「クジラのタレ」や「ビワゼリー」など加工品が売られています。

お勧めは地酒です。
千葉県も、酒造りは昔から盛んに行われています。
珍しいのは、「どぶろく・銀八」「房州ビール」「梅酒紀行」などなど 盛りだくさんです。

隣は「ザ・フィッシュ」、海を眺めながら海鮮がいただけます。
一番人気は、この海鮮丼です。
新鮮な刺身が、これでもかと盛られ ご飯は見えないほどです。
アサリの味噌汁も、ダシの旨みが口いっぱいに広がります。

その他、アジフライ・キンメダイの煮つけも評判です。
お勧めの一品料理は、房州の荒海で育った「伊勢エビ」のお造りです。
ブランド「房州伊勢エビ」は、身が引き締まり 極上の海の幸が楽しめます。

ライダーに人気な食事処は、「金谷食堂」です。
フェリーターミナルの入口にあり、バイク専用駐車場もあります。

昼時は満席になるほどで、しばらく外で待ちます。
でも待つ価値ありです。どれも逸品、しかもリーズナブル。

金谷名物・黄金アジの「フライ定食」は、身も厚くサクサクで最高です。
地魚の刺身定食・なめろうのぶっかけ丼も お勧めです。

浜金谷を出発して、鋸山を過ぎると そこは保田海岸です。
遠浅の海なので林間学校でも利用されている海水浴場です。

釣りも人気で、投げ釣り大会も 開催されます。
メインはシロギスで、イシモチやメゴチなども釣れます。

すると、交差点に「道の駅・保田小学校」の看板が目に入りました。
この辺りでは、評判のらしいので立ち寄ってみました。
すると、駐車場は ほぼ満車で、係のおじさんが誘導しています。
バイク専用もあり、ツーリングスポットにもなっているようで10台ほど停まっていました。

ここは元、小学校。過疎化で廃校になったらしい。
そこで地元の人たちで、町おこしの一環で道の駅に したといいます。

各教室は、食堂やカフェなどに改装されていました。
また、ここで宿泊も出来ます。ツーリングで利用する人もいるといいます。

体育館は野菜や果物などの販売所です。
館内は地元の人や観光客で大盛況でした。

敷地内には、季節の花も楽しめます。
ハイビスカスのような花もありました。
だが、花札には「アカバナフヨウ」と書いてありました。

深紅の大輪の花で、夏の情熱を感じさせます。
聞くところによると、朝咲いて夕方には落下してしまうらしい。
なんとも、短命な花です。でも、たんさん花をつけるので夏から秋まで楽しめるようです。

聞いた話によると、
「フヨウ」は中国でも親しまれており、服や建物の模様に描かれています。
また、フヨウの花のように美しい顔を「フヨウの顔」というらしい。
花言葉も、しとやかな恋人・繊細な美しさです。 素晴らしい!

道の駅を出て、「なぎさライン」を更に南へと走ります。
この辺りからは、東京湾越しに太平洋の大海原が広がっています。
遥か対岸は伊豆半島、そこは優美な駿河湾です。

そして、勝山ー冨浦と駆け抜けると、那古(なご)の町です
ここには「大福寺」があるので、立ち寄ってみます。

少し走ると、絶壁に建てられた「観音堂」が見えてきました。
鮮やかな朱色が引き立つ立派な造りです。
地元の人は、大福寺の「崖観音」と呼ばれています。
その崖には、摩崖仏「十一面観音」さんが彫られているらしい。

駐車場にバイクを止めると、年配のご夫婦がやってきました。
奥様曰く、「階段を行ったら迷ってしまいました。崖観音の入口はどこでしょう?」
川崎からフェリーで来たと言う上品なおばさんです。

ご夫婦と旅の話をしながら、長い階段を登ります。
しばらく歩き、観音堂に たどり着きました。
どうやら、これは「十一面観音」さんの風化を防ぐ為に造られのかも。

観音堂は 崖に張り付くように建てられており、足も すくむほどです。
これは「飛騨の匠」が建てたという見事なものでした。

観音堂からは、眼下に館山の街と海が広がってます。
素晴らしい眺めに、疲れも癒されました。

崖観音を出て少し走ると、 那古寺(なごじ)があります。
ご本尊は、「千手観音」さんです。
地元の人からは「那古観音」と呼ばれ、親しまれているといいます。
木造の「阿弥陀」さんもいらっしゃるそうなので、次回 立ち寄ることにします。

ここからは片側2車線の「館山バイパス」、快適なドライブウェイになります。
両サイドには、フェニックスの並木が続き、温暖な南房総の雰囲気が感じられます。

市街地に入ると、「城山公園」の看板が出ていました。
ここには館山城(博物館)があるので 立ち寄ってみます。

駐車場へ行くと、「バイクは歩道へ」と書いてある。
歩道へ止めるとは、静岡県の「三島神社」と一緒だ。

長い坂道を歩くと、「館山城」に到着です。
ここは戦国大名「里見氏」の居住跡です。
この城は、江戸時代の小説「南総・里見八犬伝」の資料などを展示する博物館になっています。
当時の錦絵などで、痛快かつ夢とロマンに満ちた八犬伝の世界を紹介しています。

館山城の前に、「恋人の聖地」の石碑がありました。
夕日に染まる鏡ケ浦から、富士山を眺めることが出来ます。
館山湾は 波が穏やかで鏡のように見えることから、「鏡ケ浦」とも呼ばれています。

そんな景色の素晴らしい館山は、プロポーズにふさわしいロマンチックなスポットとして、「恋人の聖地」指定されました。
石碑には、「ユミ カツラ ラバーズ サンクチュアリー」、「ブライダルマザー 桂 由美」とある。
桂 由美とは、ブライダルファッションデザイナーらしい。
社長だというから、かなりやり手のおばさんです。

恋人の聖地」の石碑から、眼下に館山の街並みが見られます。
その先は、弧を描く館山湾です。
ここは夕日のスポットでもあり、「日本の夕日百選」に選ばれています。

砂浜は北条海岸、夏は人気の海水浴場で 首都圏からも多くの観光客が訪れます。
砂浜一帯は、カラフルなパラソルの花が咲きます。

館山には、大きなお釈迦様が いらっしゃいます。
そこは初めてなので、行ってみることにしました。

館山からは、127号線を白浜方面へバイクを走らせます。
内陸に入ると、直線道路が続き ついスピードアップしてしまいます。

途中から片側1車線になりますが、交通量が少なく快適に走れます。

しばらくコーナリングを繰り返すと、「萬徳寺」に到着です。
道路脇の駐車場からは、スイッチバック式の急坂を歩きます。

これはキツイ!何度も立ち止まって休憩です。
すると、ソテツの畑がありました。こで栽培しています、さすが南房館山です。

その先を左に曲がると 小屋がありました。
通り過ぎようとしたその時、急に「おひとり様ですか?」
ギクッ、びっくり。小窓をのぞくと 中におばさんがいます。
カーテンで顔を隠しています。そこで料金を支払い境内へ。

境内へ行くと、正面にお釈迦様の巨大な涅槃仏(ねはんぶつ)が見えます。
そこのおばさんが、お参りの仕方と、お釈迦様の説明をしてくれます。
早速、いただいた線香に火をつけお参りしました。

おばさんの話では、
このお釈迦様は体長16m、重さ30トンで世界最大級です。
因みに、世界一はタイのバンコクにある「大寝 釈迦仏」で、体長は なんと46mらしい。

足の裏には、お釈迦様の説法の印・転法輪(てんぽうりん)が描かれています。
これは仏法の誤った考え方を打ち砕く武器で、車輪のような絵柄です。
ここに頭をつけてお参りすると、足腰のお守りになるとか。
中年のカップルが、その儀式を実践していました。祈る気持ちが尊いです。

それでは、家に帰ることにします。
館山から、内房なぎさラインを ゆっくり走ります。

すると、日は西に傾き始めました。
街の明かりも灯り、夕暮れが迫ります。

フェリーターミナル前を通りかかると、フェリーが入港していました。
どうやら最終便らしい。

駐車場には、東京・横浜へ帰る車やバイクが待機しています。
皆さん、房州ドライブを楽しまれたようです。

対岸には、久里浜の明かりが見えます。

夕暮れの港内では、釣りをしている人がいます。
ご夫婦のようです。奥様は夫に付き合っているようで、対岸の明かりを見つめています。
荷物はクーラーBOXと網だけ、今夜はこの辺りにお泊りのようです。

すると、西の空が赤く染まりました。
海岸にバイクを止め、一先ずコーヒーで休憩にします。

あいにく、お日様は雲の隙間から 少し見えるだけです。
そして日は沈み、西の空は夕焼けに。頭上の空は青くブルーモーメントです。

ここからは、ナイトランの始まりです。
東京湾の明かりを眺めながら、内房なぎさラインを行きます。

前方を行くはホンダのオープンカー、丸いテールランプを追って走ります。
リヤウィングにWエキゾースト、スポーツカーかな?
助手席は若い女性、風に長い髪をなびかせています。

相棒は私を乗せ、家路へと急ぎます。
そして午後8時半、無事帰宅しました。

今回は東京湾沿いに、内房をツーリングして来ました。
海の風を浴び「なぎさライン」は快適そのものです。

房州は海産物がおいしい土地柄です。
特にブランドの「房州伊勢エビ」は、極上の海の幸が楽しめます。
皿をなめるほど おいしいという「アジのなめろう」は地元の漁師料理。味噌の風味たっぷりの絶品です。

地元ながら、新たな発見があり満足のツーリングになりました。
木更津では、妻が夫の命を救おうと身代わりに海へ身を投げたという夫婦愛を感じる悲しい話も残されていました。

まだまだ知らないスポットが たくさんありそうです。
次もそんな内房を巡りたいと思います。その際はツーリング日記で紹介いたします。
おしまい
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コメント(全32件)

くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんにちは。内房ツーリング、台風一過の爽やかな風の中で気持ち良かったのでしょうね(^.^)地名の言われも興味深いです。以外と近場にも知らないスポットがあり、再発見することが多いですよね。週末の天気次第ですが、またフラリと出かけてみたいです(^.^)
  • (0)
  • 返信
杉さん
ター坊さん こんにちは
ツーリングというと、県外へ目が向き地元は灯台下暗しですね。
でも、バイクをゆっくり走らせていると小さな看板を発見します。そこで立ち寄ってみるとそこに感動があったりします。
日本武尊の神話やお釈迦様の話などで、新たな房州を発見した次第です。
房総半島は気軽に行けるツーリングコースですので、天気のいい日にはまたぶらりと出かけたいと思っています。
  • (1)
  • 返信
ジッポーさん
杉さん こんにちは

館山道に沿った感じの道でしょうか。
私は何処へ行く時だったか失念しましたが、
間違えて木更津南ICで下りてしまい
この道を暫く走った覚えがあります。
軽快で走りやすい道路ですよね。

先日の台風の(野郎!の)影響で、結局南会津ツーは
取り止めになり、いまだふて腐れています。
何で連休は天気悪いんですかね。
平日の晴れが恨めしく思えます。
  • (0)
  • 返信
杉さん
ジッポーさん こんにちは
そうなんです。木更津から君津へと走ると、そこからは漁村地帯です。
東京湾を眺めながら快適に走れますよ。そして房州の海産物を目当てに観光客もたくさんいらっしゃいました。
16日は台風の奴がお出ましで残念でしたね。私も奥会津から会津若松へ行こうかと思っていましたがやむなく中止しました。
次は奥多摩、そして安曇野から奥飛騨へも行こうかと企んでいます。でも雨の中走りたくないので、これも天気次第ですが。
  • (0)
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きんすぱさん
こんばんわです。
最近は日テレのジップのお天気おねえさんがお気に入りです(^^)
あ、でも土曜日はやってませんね。

東京湾を挟んで反対側にはバイクが楽しく走れる海岸線が有るのですね。
神奈川側はいまいち気持ちよく走れない気がします。(日中の話ですが)

C-29、「悪人の聖地」とソラ目してしまい、KJCにピッタリな場所が有ったんだ!!って思ってしまいました。
すみません。

C-36は丸いテールランプならではの郷愁がありますね。
LEDではこの雰囲気は出ないだろうと思います。
  • (0)
  • 返信
杉さん
きんすぱさん こんばんは
貴島明日香さんですかね、なかなか隅に置けませんねぇ。
清楚系女子といったところでしょうか。化粧のお化けみたいな女性とは正反対ですものね。
帰りはきんすぱさんと同じ夜景を見ながら走りましたよ。かなり離れていますが。いつかは夜の横浜を走ってみたいものです。
「恋」が「悪」に見えるとは・・「お主も悪よのー」 まあ、KJCのオジサンたちには縁のない場所ですよね。
テールランプは裸電球ですので、ぽあーっとしてますものね。私が生まれた頃はランプ生活をしていました。そんな古い人間にはピッタリです。
  • (0)
  • 返信
チバアヒル(令和の馬笑)さん
内房を詳しく紹介されて、私の行ったことのないところもあって興味津々です。(^^)

古事記や日本書紀の日本武尊の東征は、興味あって、以前三浦半島から東北釜石までその足跡をたどりましたが、木更津の自衛隊基地の近くの吾妻神社は、流れ着いたオトタチバナ姫の袖をお祀りしたと云われていて、お参りしたことがあります。

きみさらずタワーは、夜景を見る機会があったら行ってみたいと思っていて、いまでにそのままになってます。
  • (0)
  • 返信
てづ@GPZ900Rさん
杉さん、こんばんは~
内房ツーリング、良い天気になって走りがいがありましたね!山の景色も良いですが、やっぱり海は良いですね!6月に行った小田原&箱根ツーリングも、海や湘南の景色が見えただけでも気分が上がります!
海なし県に生まれたからこそでしょうかねw
館山城や南総里見八犬伝もかなり興味があります!
距離的に1泊ツーリングになりますが、いずれは行きたい候補地になりましたw
  • (0)
  • 返信
さとぺさん
こんばんは!
2ヶ月ぶりのツーリングだったのですね。最近は気温も丁度良いし、青空も広がり絶好の日でしたね(*^^*)。
内房総にもこんなに見所があったのですね、勝手知ったる地元でも、ゆっくりと巡ってみると新しい発見があって楽しいものですね。私もそんな旅が大好きです。

今日お昼のTVで、実は千葉も伊勢海老が有名って出ていました!初めて知りましたりよ。他のお魚も美味しそうですね、じゅるっ。。
夕景の写真、丸のテールランプがCBだっ、て感じで素敵です。
日暮れまでゆっくりといい時間を過ごせましたね(*^^*)
  • (0)
  • 返信
おっぺけさん
房総の風景が頭に浮かびます♪

最近は、房総方面もご無沙汰してるなぁー

夕日をバックにバイクを海辺に止めて
コーヒーブレイク。。
良いですねー(^.^)
  • (0)
  • 返信
杉さん
チバアヒルさん こんばんは
地元ですと、ある程度見慣れた景色ですのでわくわく感があまりないですね。
でも、久しぶりの好天に恵まれ東京湾もきれいに見えました。
チバアヒルさんも歴史を巡る旅が好きなんですね。私も芭蕉の足あとを追ってみたいと思っています。
吾妻神社の情報ありがとうございます、次回立ち寄ってみますね。
きみさらずタワーは、是非奥様と行かれてみて下さい。多分、ロマンチックな雰囲気が楽しめるかと思いますよ。
  • (1)
  • 返信
杉さん
松風 忍さん こんばんは
今回は青空に誘われ近場をふらっと走ってきました。
内房なぎさラインは見慣れた景色ですが、海風を浴びて快適にクルージングが楽しめました。松風さんも是非いらして下さいね。
これまで房州は、ただバイクで走るだけか、妻と休暇村などに泊まりに行くだけでした。
今回はのんびりと走ったので新たな発見があり観光旅行のようなツーリングでした。次は富津岬から志駒川ラインを走ります。また、日記で報告しますね。
  • (0)
  • 返信
杉さん
さとぺさん こんばんは
そうなんですよ、朝寝して起きると久しぶりに青空が見られひとっ走りして来ました。
急ぎ旅でもないので、トコトコとバイクを走らせていると、普段見えないものも見えてきます。
その都度立ち寄って見物したので、いつの間にか夕暮れになってしまいました。
妻には夕食は要らないと言ってあるので遅くなっても大丈夫。というか、夕飯の支度をせずに済むので喜んでいました。
さとぺさんも伊勢海老を食べにいらして下さいな。旨みが口いっぱいに広がりしぜんと笑顔になれますよ。漁師料理の「なめろう」も味わって下さいね。
  • (0)
  • 返信
杉さん
おっぺけさん こんばんは
私もツーリングは群馬や栃木が多く、房州はチョイノリで行くくらいです。
でも、君津を過ぎると交通量も少なくなり、景色も観光地らしい雰囲気になりますよね。
山岳の景色が好きですが、大海原を眺めながらのツーリングが楽しめました。
今回は近場ですので、のんびりと休み休み走ったので日が暮れてしまいました。
浜辺で夕焼けを見ながらカフェタイムです。男のロマンですねぇ(笑
おっぺけさんも如何ですか。東京湾の夜景も乙なものですよ。
  • (0)
  • 返信
ゴリフさん
もろに地元ですw
太田山とか久しぶりに聞きました!
高校の頃はまだ木更津駅の周りも遊ぶところがたくさんありましたが、
その後都会から1年遅れのバブル崩壊で駅前はゴーストタウン化し、親父の会社も潰れました・・・
25年経った今でも寂れたままで、一向に復興する気配がありません。

「かなや」が建つ前はここにあった民家の脇の獣道から岩場に降りられたので、
ガキの頃よく親父に遊びに連れていってもらいました。
原付の免許を取って初めて公道を走ったときに、ここの岩場まで来ました。
懐かしいです。
  • (0)
  • 返信
キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
ボランティアの方の説明は、何にも調べて行かない私にとっては有難いです。
歓喜院聖天堂の日記もボランティアの方の説明のアレンジです。(笑)
しかし、木更津がそんな悲しい話が由来とは。(汗)
里見八犬伝の頃の薬師丸ひろ子ちゃんは可愛かったですね。(爆)
リンピョウトウシャリツザイゼンでしたっけ?
  • (0)
  • 返信
杉さん
ゴリフさん こんばんは
太田山は話には聞いていましたが、今回初めて立ち寄ってみました。
眺めも良く散歩をしている人も見かけました。市民の憩いの場にもなっているようですね。
私が小さい頃、親は農家でしたのでトラックにスイカやダイコンなどを積んで、木更津の青果市場へ行っていました。私は車が好きで毎回父親と一緒でした。
当時、木更津は食道楽の街で賑わっていました。帰りは暗くなり親父が蕎麦屋へ連れて行ってくれました。
初めてのざるそば、それはそれは旨かった。この世にこんなに旨いものがあるとはびっくりでした。そんな木更津が忘れられません。木更津ガンバレ!
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NINJA BAKAさん
君不去で木更津だったんだ!不思議な地名には必ず謂れがあるもんですねぇ。
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杉さん
キムさん こんばんは
そうなんですよね。ボランティアの方に説明してもらったのは初めてのことでした。
その方は多分70代で、筋道立てて分かりやすく説明してくれました。これは脳が若い証拠でしょうね。でも、やはり高齢者、度忘れする場面も・・・
彼、「どちらから来られましたか?」
私、「幕張からです」
彼、「幕張の古民家を移築したところがありますよ。千葉市のあれ?何んていったっけかな?・・・」
私、「もしかしたら加曾利貝塚ですか?」
彼、「そうそう、そこです」
ボケ防止はバイクが一番だと私は思っています。埼玉の別府沼公園へもバイクで行きますよ。
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杉さん
NINJA BAKAさん こんばんは
地名といえば、千葉にも妙なものがたくさんありますよ。
「不入斗」・・・いりやまず
「匝瑳市」・・・そうさし
「行々林」・・・おどろばやし などなど。
おっしゃる通り、それぞれいわれがあるのでしょうね。
木更津も江戸時代は江戸への海運業で栄えていたんですよ。ところがバブル崩壊後、徐々に人口も減少し街は衰退してゆきます。
そこでアクアラインを造り、東京・神奈川のお客を呼び込もうとしましたが、逆に木更津から東京へ買い物に行くありさまでした。でもこのところ持ち直しているようです。
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SARAH沙羅(代)さん
こんばんわっあたしです^^

内房・・・これは行かなくては~
でもなかなか時間がなくて・・・・
お酒の写真UPアリガトございます♪

スケートに子供連れて行こうかしらn
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杉さん
SARAH沙羅さん おはようございます
当日はいいお天気でした。家でゴロゴロしていると女房に邪魔にされるのでふらっと出かけてきました。
久しぶりのバイク、海風を浴びて走ると気持ちのいいものですよね。
特に宛てもなく東京湾沿に走っていると、けっこう看板も目に入り立ち寄ってしまいました。結局日が暮れてしまいましたが。
浜金谷では海鮮が絶品ですよ。そこでくぎ付けになったのは地酒、こりゃー沙羅さんピッタリだ、ということだ写真のプレゼントです。
お子さんを英才教育ですね。語学と体育会系と向かうところ敵なし、将来親孝行してくれると思いますよ。頑張ってくださいね。
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no_photo.jpg
Maxさん
こんにちは
アジフライたべたー^-^-くなりました。
それにしても、いいところ沢山ありますねー^-^-
1月お邪魔しまーす。
では、また
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杉さん
Maxさん どうも
夏の房州は大人気なのでどこも大渋滞。道路が足りないほどです。
そこで、ねらい目は冬ですね。さすがMaxさんは通でいらっしゃる。
路面凍結の心配はないし、花は咲き、鯛やヒラメも舞い踊り、美人さんもたくさんいらっしゃいます。三日月ホテルの竜宮城もありますよ。
それにMaxさん好物のラーメンもありますよ。人気の竹岡式ラーメンを賞味くださいな。
スープはチャーシューの煮汁で真っ黒け。でも東京からの常連さんも多いようです。という私も常連さんです。
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amefurashiさん
一般的に女性は四輪を好むものですが、四輪でスポーツツーシーターは究極の贅沢かと思います。荷物も積めないしカップル以上の人数は乗車拒否です。先ずは奥様を試験的にタンデムツーリングに誘ってみては如何でしょうか?先ずは近所の公園でも。もしそれで答えがokなら、きっと四輪スポーツカーを無理して買っても無駄にならないと思います。もしnoなら、四輪スポーツカーを増車してもなんだかんだ理由をつけて乗ってくれないんじゃないかと思います。
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杉さん
amefurashiさん こんばんは
最初に憧れたスポーツカーはダットサンフェアレディーでした。
当時ヒルマンとか如何にも実用車といった車ばかりでしたので、斬新的なタイルのフェアレディーは衝撃的でしたね。
今でもスポーツカーに乗りたいと思います。
しかし、女房は全く興味なし。バイクのタンデムに誘ったら「バイクに乗るくらいなら離婚します」と言われそうです。
車は移動の手段で動けばOKみたいです。来月は福島から岩手までドライブです。車はコンパクトカー、パワーがないのでのんびり走ってきます。
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上さん
杉さんこんばんは
綺麗な景色とお海の幸、やっぱり房総半島は素晴しい!私もいつかツーリングにいきたいですね~。
「木更津」地名の由来は君不去(きみさらず)なんですね。少し悲しいけど感動的な話ですね。杉さんの日記のおかげで勉強になります(*^^*)

コペンいいですよね~。私は最近S660に目が行きますね。でも嫁の前では口が裂けても「良いなー」とか「欲しいなー」なんて言えません( ̄▽ ̄)
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杉さん
上さん こんばんは
是非いらして下さいね、とっておきの房州をご案内しますよ。
春は初カツオが水揚げされます。赤みを帯びて、サクサクとさっばりしたみずみずしさが味わえますよ。
夏からは戻りカツオが出まわります。脂がのって濃厚、こってりとした味わいで、マグロのトロのようです。
木更津のいわれは今回初めて知りました、地元なのに。まだまだ知らない房州がたくさんあります。また機会がありましたら日記で紹介したいと思います。
S660もカッコいいですよね。以前、赤城山で私の前方を走っていました。真っ赤なS660の後を追い頂上まで一緒に走ってしまいました。
ドライバーは60代のおっさんでした。私と同じだ!気はいつもでも若く持っていたいですね。
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鉄壁さん
こんにちは
良いツーリング日和でしたね。空が青くて走ってて気持ち良いだろうな~
と感じました(*´ω`*)
新鮮な海の幸と良い景色。京都じゃなかなかお目にかかれない光景です。
寝転がったお釈迦様も面白いですね!
コペン、FF車ですけど楽しそうですね。僕は昔、カプチーノ(FR)に乗って
ましたが、ゴーカートみたいで乗ってて楽しかったです。軽量コンパクトな
スポーツ軽にまた乗りたくなってきました
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杉さん
鉄壁さん こんにちは
当日は秋らしい空気で青空も見られましたので、久しぶりに内房へひとっ走りしてきました。
やはり海風を浴びてバイクを走らせると爽快そのものでした。
トコトコとのんびり走っていると、地元なのに知らない看板がけっこう目につきます。時間もあるので立ち寄りながらの気ままなツーリングをしてきました。
カプチーノも2シーターオープンのスポーツかーでしたよ。街でよく見かけました。
車体が低くてコクピットも機能的で私も好きな車です。若かりし日の夢・スポーツカー、いくつになってもその夢は変わりませんね。
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テツワンさん
おはようございます
遅コメで失礼します。
C33の涅槃仏すごいですね。
私はそこへどうやって運んで設置されたんだろ~と思っちゃいますね。
C36、カッコイイ写真ですね。
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杉さん
テツワンさん こんにちは
私もビックリです。足が人の高さと一緒ですものね。
もう、足腰は心配ないです、死ぬまでバイクに乗って各地を飛びまわれそうです。
のんびりしていましたら日がくれてしまいました。
急ぐこともないので浜辺でコーヒーを飲んでゆっくり帰りました。
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