例によって2週間ぶりに帰宅、その間にヤフオクで調達していたステッカーを貼り付けました。オーダーの切り文字で、6枚セットで送料込み1000円ちょい。私は両側に同じものを貼ったので3種類を2枚ずつ、ベタですが黒なので金文字にしました。
前回の課題だったツールボックスカバーのキーシリンダー取付穴は、同じくヤフオクで純正のキーシリンダーを物色するも希望に合った出品が無く、かといって新品は高いので、安く出品されていたヤマハSRV250/ルネッサのサイドカバー用を落札、カバー側の穴をカッターで加工して取り付けました。
そして、待望のナンバーを取り付けて試走に出発、敷地内の試走で分かっていましたが中低速は好調です。充分にエンジンが暖まったところでいよいよ全開!・・・う~ん、遅くもないけど、期待したほどでもない微妙なパワー感。イマイチ盛り上がりに欠けるような・・。もしかして未確認のKIPSが原因かも。そのくせ高回転域での振動が凄く、ナンバーと反射板がビビる音が耳障りで、手に伝わる振動だけはモトクロッサー並みです。
次男と交代すると、やはり高回転での振動とリアブレーキの鳴きが気になるのと、パワーは初め高回転の回り方が重かったけど、慣れたのかだんだん気にならなくなってきた、とのこと。早速リアブレーキを点検・清掃・グリスアップ、反射板のステーを取り外し、再び私に交代して走り出すと、さっきより明らかに調子がいい!相変わらず高回転は振動が激しいものの、2ストらしいパワーの盛り上がりが感じられ、何か詰まりが取れてきているような雰囲気です。ビビり音も改善しましたが、ブレーキの鳴きは収まりませんでした。
ということで、次なる課題はKIPS点検とブレーキの鳴き対策ですね。
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