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さん

ステータス

日記投稿件数
717件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

雪の回廊・志賀草津道路へ/走りの上州ソロツー NO.2

ツーリング期間
2017年05月15日 ~ 2017年05月19日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
128km

春5月、群馬では除雪も進み ツーリング解禁となりました。
そこで志賀草津道路の「雪の回廊」が見たく 群馬へツーリングして来ました。

初日は霧雨のなか 奥武蔵グリーンラインを走り 長野県の佐久平で一泊、
そして2日目の今回は、つまごいパノラマラインと志賀草津道路を走り 草津温泉へと走ります(2017.05.16)
<写真=群馬県・志賀草津道路 雪の回廊にて>

2日目 佐久平から草津温泉へ

窓のカーテンを開けると青空が広がっている、今日は晴天 最高のツーリングになりそうだ。
まずは露天風呂へ、温泉は地球のエネルギーを受け取れるパワースポット、鋭気をいただきました。

では チェックアウト、141号線を北へとバイクを走らせます。
時刻は午前10時、通勤ラッシュは過ぎ 車は少なく快走、

すると、長い直線道路の先に 浅間山の雄姿が見えます。
多少霞がかかり 青空にシルエット状です。

その先は浅間サンラインを走り 小諸方面へ向かいます。
この道路は、浅間山の南麓を 鉢巻状に走る景観のいい観光道路です。

畑や民家が建ち並ぶ中、直線道路がどこまでも続いている。
ここは浅間高原、立ちこめる空気は都会のものとは鮮度が違います。

浅間サンラインから、18号線・北国街道に乗り継ぎ 小諸に到着しました。
これから先は しばらく山岳道路を走るので ガソリンを満タンにします。

そしてスタンドを出ると、間もなく道の駅・雷電(らいでん)くるみの里、
店舗入口に、江戸時代の力士・雷電為右衛門の像がありました。

ここは雷電力士のふるさとであり、また「信濃くるみ」の産地でもあります。
その関係で「雷電 くるみの里」と命名したといいます。

道の駅を出て その先を右折すると、94号線・東御嬬恋線(とうみ つまごいせん)です。
ほぼ直線道路、なだらかな登り坂が続いている。
道路の両側には田んぼが広がり、のどかな風景の中 バイクをゆっくり走らせます。

しばらく走ると、登りこう配の中速コーナーが次々現れました。
その先は急こう配のヘアピンカーブが連続、
路面は所々荒れているので、1速から3速を駆使して慎重に走ります。

そして峠道を登りきると地蔵峠、ここは県境 長野県から群馬県へ入りました。
標高は何んと1732m、天空の万座温泉(1800m)並みの高さになります。

傍らに お地蔵さんが祀られていました。
この街道には、1町(110m)毎に 100体もあるといいます。
これは江戸時代、旅人の無事を祈って置かれたものらしい、

ここでは6月中旬から、国の天然記念物・レンゲツツジが見ごろを迎えます。
その数 60万株の大群落、辺り一面 紅色に染まるというから これは必見です。

峠の目の前は湯の丸スキー場、
冬は日本海気候と太平洋気候が交わり、パウダースノーが楽しめるという。
今年は4月9日で終了、リフトは停止し ホテルなどにも人影がなく そっひりしていました。

地蔵峠の先は下り坂のコーナーが続きます。
最近補修したらしく真新しい道路、タイヤの食いつきも良好です。

コーナリングを繰り返し一気に下ると、そこは鹿沢高原(かざわこうげん)、
そこにはスキー場を利用した「鹿沢ユリ園」があります。
7月から8月には、ゲレンデが50万本ものユリの花に覆われ見事なものです。

そして406号線・長野街道を横断すると、キャベツ畑が見えて来ました。
前方に見えるは四阿山(あずまやさん)、青空と冠雪の山 素晴らしい眺めです。

ここから つまごいパノラマライン・北ルートを走ります。
対向車は ほぼゼロ、高原の春風を浴びてバイクを走らせます。
だがここは農道、トラクターが優先です。

すると前方に看板が、「愛妻の丘」と書いてある。
ここは愛妻家の聖地、「愛しているよっ」て叫ぶ観光スポットらしい。

ここは嬬恋村(つまごいむら)です。
キャベツは嬬恋村の基幹産業、夏から秋にかけて出荷するキャベツの量は日本一だとか、

その先へと走ると、特殊な機械に乗り 何やら作業をしている。
肥料を与えているのか?土壌の消毒をしているのか?
広大な農地でもあり、農業は大変な作業です。

キャベツ畑の中を更に走ると、民家が見えて来ました。
山の麓まで開墾され、畝(うね)の模様が整然と並んでいる、まるで絵画の世界です。

嬬恋村は戦後、東京への野菜供給基地に指定され、開拓が始まったらしい。
当初は電気がなく、ランプで極寒のなか大変苦労したといいます。
先人たちの苦労には 頭の下がる思いです。

その先の万座鹿沢口を左折すると、間もなく万座ハイウェイの入口です。
すると、いきなり登り勾配のコーナーが現れます。
黒々した新しい舗装路で、ミシュランのツーリングタイヤでもグリップ抜群です。

その先はS字コーナー、これは走りが楽しめそうだ ギヤダウンしてコーナーの出口を目指します。

そして林の中をしばらくクルージングすると、料金所です。
ここは当然ETC使えません、手袋を脱ぎ支払いが大変。

ここは森の中を走るので見晴らしは良くないが、コーナリングが楽しめるワインディングロードです。
今日は平日、車がほとんど見かけなく独占状態でした。

景色を眺めながら走っていると、徐々に勾配が増してきました。
のんびりと走るのもいいが、時にはエキサイティングに走らねば バイクの魅力は発揮できません。
車体をバンクさせ次々コーナーをクリアして行きます。

しばらくコーナリングを繰り返すと、視界が開け嬬恋牧場に到着です。
では道路脇にバイクを止め、しばしカフェタイムにします。

嬬恋牧場を出ると、、いよいよ山岳ロードらしくヘアピンカーブが多くなりました。
対向車は来ません、車線いっぱい使ってコーナリング繰り返します。

山は白樺の群生が見られるようになりました。
気温が下がり肌寒い、辺りは枯れ枝ばかりで根元には雪が残っています。

そこからしばらく走ると、前方に万座温泉が見えて来ました。
その坂を下ると、そこは万座ハイウェイの終点です。

すると、強烈な硫黄の匂いが立ち込めている。
ここは万座温泉の観光スポット・空吹(からぶき)です。

噴火口跡から、硫化水素と蒸気が噴出しています。
工事中で中へは入れませんでしたが、辺りは地獄の様相です。

前方は万座温泉、大型ホテルが建ち並んでいます。
以前 泊まった万座高原ホテルの名物は石庭露店風呂、
八つの風呂が連なった巨大な露天風呂を混浴で楽しめます。

正面の山には、プリンスホテル経営の万座温泉スキー場があります。
さらさらした雪質で滑りやすいと評判らしいが、今年は4月2日に営業終了したようです。

いよいよ、メーンイベントの志賀草津道路を走り 渋峠へ向かいます。
万座温泉から急坂・急カーブの連続、1速から3速で走ると、志賀草津道路との三叉路に到着です。

すると監視員が立っている、白根山は「噴火警戒レベル2」なので、万一には通行ゲートと閉めるのでしょう。
そこを左折して長野県方面へ走ります。

少し走ると駐車スペースがあったので一休み、雲があるものの見通しが良く 山岳独特の景色が広がっています。

ここは山の尾根、左手には雪の山々が望めます。
右手眼下に見えるは、草津へ向かう志賀草津道路です。

山の斜面をカーブして登る様子がよく分かります。
まるで日光の「いろは坂」のような感じ、人間の知恵と努力は凄いです。

それでは 渋峠を目指して出発、
すれ違うライダーが手を大きく振っています。
昔はピースサイン、今はヤエーというらしい。ライダー同士 交流の一瞬です。

山田峠を越すと 群馬の山々が一望、道路は遥か前方へと続いています。
まさに絶景、通り過ぎるのが勿体ない、バイクをゆっくり走らせました。

その先は雪の壁になっている、これが「雪の回廊」だ、 眩しい!
もう解けてしまったかと思っていたが、残っていて感激です。

今年は例年より雪が多いようで、高いところで5mほどありました。
車もほとんど走っていないので、一時停止して写真を一枚、
前から来た自転車の方が 手を挙げて走り去ります。

その先は渋峠、そこに「国道最高地点2172m」の石碑が建っています。
すると自転車の方に写真を頼まれ、角度を変え数枚撮って上げた。
彼「今度は私が撮って上げます」という、それがこの写真です。

次に 滋賀県から来たというおばさんが「私も撮っていただけます?」と寄って来た、友人と3人連れです。
そこでおばさん曰く「いい景色ですね、私は東北大好きなんですよ」という。

私「あのー、ここは関東の群馬県なんだけど」と教えてやると、
おばさん「あらーここは関東なの?群馬県は東北とばかり思っていました」と、とんだ勘違いおばさんでした。

そこへ1台のバイクやって来た、彼は大阪から来たという50代のライダー、
しばし彼と情報交換、昔ながらの友達のように話せるのもバイクの魅力です。

では出発、少し走ると右手に「横手山・渋峠スキー場」があります。
何人かがスキーをしている、ここは標高が高いから5月中旬でもスキーが楽しめそうです。

その先に 渋峠ホテルはあります。
敷地の半分は長野県、残り半分は群馬県、固定資産税はどうなるのかね?
ホテルの方によると、住所は長野県だが 固定資産税は面積等に応じて県別に払うらしい。

昼時なので食事にします。
メニューは、かつ丼・カレー・生姜焼き・ラーメンなどで、ホテルなのに普通の食堂みたいな感じ、
ここの気温は5℃、寒いので醤油ラーメン、最後にコーヒーもいただき温まりました。

それでは 今日の宿がある草津温泉へ向かいます。
すると、40代の男性が話かけて来た、
「バイクいいですね、私も乗ってみたいと思っています」と、いう。

千葉県の匝瑳市からご夫婦でドライブに来たらしい。
彼の愛車はホンダS660、なかなかスタイルもよくカッコいい、
同じ千葉県民なので、30分も車の話をしてしまった。

それでは雪の回廊を抜け、ワインディングロード・志賀草津道路を快走します。

山田峠に差しかかると、白根山の北側が見えます。
「噴火警戒レベル2」というが、そうは思えなく静かな山に見えます。

この辺りは遠くの山まで見渡せる絶景スポットの一つ、次は紅葉のシーズンに来たいものです。

万座を過ぎると、白根山の南側に出ました。
火山ガスの影響か?山肌に植物は無く 殺伐とした光景が広がっています。

頂上にはエメラルドグリーンの「湯釜」があり 人気の観光スポット、だが今は立ち入り禁止です。
早く火山が収まればいいのだが、自然の威力を感じます。

ここからは草津まで下り坂、
それもヘアピンカーブが延々続くので、スピードダウンして慎重に走ります。

山岳風景を見ながら コーナリングを繰り返えすと、広い駐車場がありました。
ここは白根火山ロープウェイ乗り場、だが当日は定期点検で運休、

そこからは本白根山の山頂駅まで、13分の空中散歩が楽しめます。
山頂駅から少し歩くと、そこにあるは「コマクサ」の群生です。

コマクサは、ほかの植物が育たない環境でも咲くという高山植物の女王、
ピンクの可憐な花は、女王たる気品を感じさせます。
その立ち姿から花言葉は「高嶺の花」、これは必見です。

ロープウェイ乗り場を過ぎると いよいよ麓、林の中へ入って行きます。
ここも下りコーナーが次々現れ、リーンアウトで走り抜けました。

すると前方に草津の町並みが見えて来ました。
時刻は午後2時半、チェックインには早いので温泉街を歩いてみましょう。

バスターミナル前の駐車場に バイクが数台停まっている。
係りのおじさんに、草津の見どころを聞くと 「湯畑と西の河原くらいですね」という。

そこは行ったことがあるので他には?と聞くと 「ほかには何もないねぇ~」だと、
ではそこへ行ってみます。

駐車場から商店街を下って行くと、広場に出ました。
そこは湯路広場(とうじひろば)といって、観光客の憩いの広場です。
以前は駐車場があったが、木製の通路とトイレが整備され近代的になりました。


正面には、湯もみショーで有名な熱乃湯(ねつのゆ)があります。
ここも以前は木造の古い建物でしたが、大正ロマン風の建物に生まれ変わっていました。

これは草津温泉のシンボル「湯畑」、辺りには硫黄の匂いが立ち込め、これぞ温泉といった感じです。

草津温泉はポンプを使わない自然湧出量が、毎分3万7千リットルで日本一らしい。
だが温泉全体の湧出量では、毎分13万7千リットルで別府が王者、
やはり別府は別格、凄いです。

湧き出た湯は熱すぎ、そこで幾つもの樋で冷ましている。
加水しないので温泉成分はそのままです。

湯畑の脇には、総ヒノキ造りの足湯「湯けむり亭」があります。
若い人も年配の人も仲良く足を浸けています。
外国の方にも人気らしく、前回来たときは中国人が たくさんおられました。

その先へ行くと、樋で冷まされた温泉が 滝となって流れ出ている。
その量は毎分4000リットルというから凄い!

泉質は強酸性泉、酸性度PH2.1で殺菌力抜群です。
だが 酸性は金属を腐食させます。
草津の町は酸性の空気が立ち込め、家電も車も温泉設備も みんな錆びてしまうらしい。

まだ時間があるので、西の河原(さいのかわら)へ行ってみます。
西の河原通りには、みやげもの屋さん・ホテル・飲食店などが建ち並び賑やかです。

狭い道なのに車が走っています。
そのあとからバイクが2台、ご夫婦かな?二人で温泉ツーリング 幸せな光景です。

先へ進むと、饅頭をたくさん持った人がいる。
その前を通りかかると、「饅頭 どうぞっ」と 長いハサミのようなもので差し出します。
これは くせ者だ、「要らない」と断ると すぐさま次の客へ、

その客は「スミマセン」と、受け取りました。
すると、すかさず 次の係りが「お茶をどうぞっ」と差し出す、
客は「どうも」と、お茶を飲みながら 饅頭をパクパク平らげました。

茶碗を返しに店内へ入ると、女性店員が待ち構えており、売り込みを開始、
お茶をごちそうになった客は、1箱お買い上げです。

これは、まんじゅうなだけに うまい手法だ、
それぞれ各作業を分担し、劇場型で商売をしている。まるでオレオレ〇〇みたいだ、

その先にポストが並んでいる、赤・青・黒 なんだろう?
ここは「草津ガラス・蔵」、ガラス工芸品のショップです。
アクセサリーグッズや食器などが光輝き、ゴージャスな雰囲気に包まれます。

脇にある説明文によると、
最初のポストは、木製の黒い箱で「郵便箱」と表示、
当時、公衆トイレは「垂便箱」、

「郵便箱」と「垂便箱」、ともに「便」の文字があり トイレをポストと間違える人が続出、
そこで明治34年、鉄製のポストを作り目立つように「赤色」に変えたといいます。
青は草津の湯の色にちなんで、エメラルドグリーンに塗ったらしい。

商店街を抜けると、そこが人気の観光スポット、西の河原(さいのかわら)です。
そこには 温泉が毎分1万5千リットルも湧き出し、湯川となって流れています。
強酸性の温泉により岩がむき出し、 荒涼とした風景です。

更に先へと歩いて行くと、川をせき止めた足湯がある。
お姉さん・おばさんたちが写真を撮ったりして足湯を楽しんでいました。
私も入りたいが、皮のツナギにツーリングブーツだし諦めます。

ここは別名・賽の河原(さいのかわら)と、呼ばれているようです。
伝説によると、
親に先立って死んだ子供は、冥土へ行く途中にある「賽の河原」へ行くという。
子供はそこで「石積みの刑」に科せられます。

ところが石を積み塔を作っても、鬼がやって来て塔を壊し 子供を苦しめます。
すると お地蔵さんが現れ、鬼を退治し子供を救ってくれる。
お地蔵さんは「冥土では我を親と思え」と言う。これは仏教の地蔵信仰の一つかも、

西の河原の突き当りに大露天風呂があります。
リニューアルされたようで、モダンな外観になっていました。

広さは、男女合わせると畳500枚分という巨大な風呂、
草津の山を眺めながら、野趣あふれる温泉が楽しめます。
湯は万代鉱源泉、マグマに近い高温の温泉で 殺菌・抗炎症作用に優れているといいます。

では、宿へ向かうことにします。
来た道を戻ると、先ほどの饅頭屋さんの前に差しかかりました。

すると「今度はどうですか?」という、一人一人 チェックしているようだ。
とぼけた顔をしているが、ただの饅頭屋と侮ってはいけません、彼らは饅頭売りのプロ集団です。

その先に片岡鶴太郎美術館がある。
草津のほかに 福島や佐賀にもあるらしい、これは町おこしのタレントショップみたいなものかな?
でも独学で絵画を始めたという彼の作品は、今度拝見したいものです。

そして駐車場に戻り走ること3分、今日の宿・ペンションマイウェイに到着です。
ご主人は物腰の低い方で、親しみを感じます。

部屋は2階のツインルーム、安い宿なのにきれいになっており気持ちよく過ごせます。
風呂は万代鉱源泉がかけ流し、硫黄分の無い無色透明な強酸性の温泉です。

すると、若い男性が「ご一緒しても いいですか?」と入って来た。
東京から渋峠スキー場へスノボーをしに来たという。
彼も温泉ファン、各地の秘湯について話も盛り上がります。

今日の志賀草津道路は、あいにく雲が多かったものの 雪山の絶景を堪能、
また、雪の回廊は今回初めて見られ感激、思っていた以上に雪が多く残っており壁の高さは圧巻でした。

明日は天空の野反湖から八ッ場ダムへ、そして水上へとバイクを走らせます。
つづく

コメント(全30件)

くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんばんは。2日目は好天の中、メインルートを走ることになって良かったですね〜(^_^)v2千m越える場所での天然オバさん出現!(◎_◎;)ハプニングもある楽しい旅(^.^)良いですね(^_^)v
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杉さん
ター坊さん こんばんは
雲が多いもののまずまずの天候に恵まれ群馬の絶景を満喫して来ました。
そして車も少なかったのでストレスなく走れバイクのだいご味も楽しめました。
素晴らしい景色を目の前にすると、誰とでも話し合え思い出の一コマになりました。
バイクは感動を与えてくれますね、いつまでも乗り続けますよ。
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きたきつねさん
コンばんわ。高原ルートにはまだたっぷりと残雪が残っていますね。先日糸魚川奥地の高原へ行ったときにも大きな雪渓を観てきました。こんな場所って、風がまだまだ冷たいですね。
草津周辺は温泉の硫黄臭が強く独特の雰囲気に包まれますが、酸性の湯は水道栓の蛇口まで溶かしているようで、その劣化ぶりに驚きました。
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ジッポーさん
杉さん こんばんは

回廊見られて良かったですね。
本当に今年は雪が多かった&例年より気温が低め
が功を奏したのでしょうか。
一昨年のGWなんか、高さ2~3mで長さは10m程度でガッカリでした。

渋峠ホテルのアイドル「インディー」は元気でした?
あまり絡むとペロペロ甘噛みの餌食になりベットベトに。
可愛いですけどね。

今回も天気に恵まれいいツーリングのようですね。
来週、あっもう今週か、天気悪い日が続くようですから
今のうちに思いっ切り楽しんで下さい。
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杉さん
きたきつねさん こんばんは
万座から渋峠までの山岳は雪が残り素晴らしい景色が見られました。
渋峠付近は気温5℃で風が冷たいです。でも春秋ジャケットにインナーで寒さはしのげました。
やはり寒い時期は温泉に限りますね。まして草津の湯は効能抜群です。
何度も入ったので体の細胞が活性化され若返りました。バイクと温泉、最高です。
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SARAH沙羅(代)さん
こんばんわっ☆ミ沙羅ですn^^

雪の回廊見てみたいんです~あたし見たことなくて・・・
でも寒そう・・・

ぐlな
んlが
まlの のホテルも何だか楽しくていいですねッ☆

草津の温泉街も泊まってみたいデス~
1日中温泉に出たり入ったりしてみたいです^^
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
雪の回廊はランクル時代に行ったきりですね。
バイクでは寒かったんじゃないですか?(汗)
山菜はこの間行った骨波田の藤でアブラコシを購入しました。
母親は面倒くさかったみたいですが、とても美味しかったです。
草津はもう杉さんの定番の温泉になりましたね。(笑)
詳しい説明が流石です。
今度、鶴太郎美術館もリクエストします。
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テツワンさん
こんばんは
私が6年前に行った時は9月末だったので、志賀草津道路には雪なんかありませんでしたが5月の中旬でもこんなに雪が残ってるんですね。
ビーナスラインを走り鬼押ハイウェーから万座ハイウェー経由で草津温泉の湯畑のすぐ横の旅館に宿泊しました。
その時は渋峠の事を知らなかったんで行ってません。
今思うと、近くだったのでもったいない事でした。
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てづ@GPZ900Rさん
杉さん、おはようございます〜
私も国道最標高地点には、近々行く予定でしたので、
杉さんの日記は、非常に参考になります(*`・ω・)ゞ
もう雪壁は無いと思いますが、暖かくなったので、
ソロツー行ってきますd('∀'*)
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きんすぱさん
おはようございますです。

雪の回廊、今年は皆さんのブログでお目に掛かりましたが来年は自分の目で見てみたいですね~。

草津温泉は、数年前に栃木SCがザスパ草津と対戦するのに合わせて泊まった事があります。
勝って意気揚々と訪れる予定がボロ負けして悔しさにうち震えながらの訪問になりました。
素晴らしい温泉と宿の方の素晴らしい対応でその日のうちにすっかりご機嫌になりました(^^)
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ゴリフさん
まんじゅう屋の緻密なチームプレイが凄まじいですね。
まんじゅうを受け取ってしまったら最後、アリ地獄のようです。
しかも一度断った客を敢えて狙ってくるあたりに営業スキルの高さがうかがえます。
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たいゾーさん
杉さん、おはようございます。
とうとう群馬編突入ですね。

志賀草津道路では寒かったと思いますが、
「渋峠」や「雪の回廊」が見れて良かった~良かった~です。(^^♪
それにしても車が走ってないですね。
自分のペースで走れるから、走りやすかったのでは。!(^^)!

休日ではバイクでも路駐が厳しいから、
C18や19の様な写真はなかなか撮れないと思います。

c31が「道に駅」でお話されてた「くせ者(営業まん)」ですね(爆)

続き楽しみにしております。(*^^*)
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鉄壁さん
おはようございます
草津と聞くと、滋賀県の草津市を思いだすほど関西に染まってしまいました・・・
草津と言えば温泉の草津なんですよね~
峠道絶景ですね~雪も残ってて最高の景色(*´ω`*)b
あぁ、ゆっくり温泉つかりに行きたいですね~
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杉さん
ジッポーさん おはようござます
おっしゃる通り、昨年は雪山が見たく新潟のまつだい芝峠温泉まで行きましたが雪はありませんでした。
確かに今年は多いようで、猿ヶ京のダムでは雪解け水と共に枯れ枝が流れ込み撤去作業に追われていました。多くても少なくても弊害が出るようです。
渋峠ホテルの犬はいませんでした。名前は「インディー」というんですね、ジッポーさんはなんでもよくご存じでいらっしゃる。
昨年の10月に行ったときは玄関前で愛嬌を振りまいていたのですがね。写真はそのときの撮ったものです。梅雨はいやですね、アヤメでも見に行こうかなと思案中です。 1496620777135M.jpg
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杉さん
SARAH沙羅さん おはようございます
志賀草津道路の「雪の回廊」は、昨年テレビで見まして雪の高さにビックリでした。
そして行こうとしたのですが都合で行けません出したので、今年は見られて良かったです。
山形蔵王と岩手県の須川温泉の「雪の壁」も見たことがあるんですよ。もう雪の壁オタクになってしまいました(笑
草津は湯煙り立ち昇る温泉情緒がなんともいい感じです。同じ光景ですが何度行っても飽きることのない魅力的な温泉地です。毎日忙しくしている沙羅さんにも草津の湯にゆっくり浸かってもらいたいです。
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NINJA BAKAさん
雪の回廊ですか!この季節にまだ雪が残っている不思議。路面に雪がなく凍結していなかったらこれは走らないって損ですね。
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杉さん
キムさん おはようございます
おっしゃる通り、空気が冷たく鼻が寒かったです。ウェアと手袋で防寒したので体と手は大丈夫でしたが、フェースマスクが必要でした。渋峠は別天地ですね。
確かにこの時期、道の駅に立ち寄ると山菜を見かけます。ワラビ・コゴミ・タラの芽、そして長いウドもあり春を感じますね。
聞くと新潟の山菜が人気らしいです。雪国の山菜はアクが少なくおいしいといいます。
鶴太郎美術館の前を通りましたが、つい西の河原が気になりパスしてしまいました。次回はしっかりと解説しますね、芸術には全く縁がないのですが(笑 1496623208114M.jpg
  • (0)
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杉さん
テツワンさん おはようございます
秋のいい時期に志賀草津道路を走りましたね。白根山辺りはクマザサの緑の中にナナカマドの赤がひき立ち、さわやかな高原の秋を感じます。
それにしても、ビーナスラインから万座・草津とはいいコースですね。高原の絶景が楽しめたことでしょう。
次は渋峠から少し足を延ばして、志賀高原と渋温泉まで行かれるといいでよ。
夜は熱いが渋の湯めぐりがお勧めです。若い女性軍も浴衣に下駄でカランコロン歩いていますよ。地元の人たちとの触れ合いも心なごみます。
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杉さん
松風 忍さん こんにちは
諏訪方面からでしたら、渋峠は日帰りコースですね。近くに景色のいいところがたくさんあって、うらやましいです。
草津白根山は今でも立ち入り禁止で、湯釜は見られませんませんでした。最初に見たのは50年くらい前で、エメラルドグリーンであまりの美しさに感動した思い出があります。
次は12年前、妻と万座温泉へ行ったとき立ち寄りました。そのときは、白濁したブルーといった感じでした。日により色が変わるとは神秘的です。
本当に自然は素晴らしてですね。秋には、志賀高原から山田温泉辺りへ行きたいと思っています。
  • (0)
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さとぺさん
こんにちは!
しっかりと雪の回廊を楽しめて良かったですね。
夏の緑とはまた違う滋賀草津道路。寒そうですが、一度訪れてみたいです。
嬬恋のキャベツも、まだ赤ちゃんキャベツなんですね。
成長して綺麗に並んだ、キャベツ畑の風景は嬬恋ならではですよね。
あー!また シャキシャキの美味しいキャベツ食べたい!

そうそう、愛妻の丘では、愛を叫んでもらえず_| ̄|○
きっと人も多くいたから、心の中で叫んでくれた事だろうとポジティブ思考です。
  • (0)
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杉さん
きんすぱさん こんにちは
志賀草津道路は5月連休ころまで、前日が雨ですと翌朝は凍結するようですから注意が必要です。
でも、そのころは真っ白な雪の回廊が見られるかもしれません、今回は少し黒ずんでいました。
せっかく草津ので応援に行ったのに栃木SCは負けてしまったとは残念でした。
でも草津の名湯が慰めてくれたようですね。草津の湯は恋の病以外はなんでも治してくれるようですよ。
おっしゃる通り、草津の皆さんは優しいですよね。湯にホッコリ、おもてなしにホッコリ、きんすぱさんもホッコリ、良かったです。
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杉さん
ゴリフさん こんにちは
おっしゃる通りです。私も昔は営業の仕事をしていましたので、まんじゅう売りのテクニックと販売のノウハウを改めて教えてもらった感じでした。
いい商品でも、ただ買ってくれと言ってもそうはたくさんは売れませんよね。商売の秘訣は自分を売るか、または恩を売るかのようですね。草津はそれを実践していました。
営業のスキルの高さ・・・全く同感です。
伊香保温泉では、石段街の上にまんじゅう発祥の店がありまして、若い娘さんが店先でまんじゅうを売っていました。ここは押し売りせずサービスで配っている感じでした。いずれにせよ温泉街を歩くのは楽しいものですね。
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杉さん
たいゾーさん こんにちは
ハイ、やっと群馬に入りましたよ。
道よし、景色よし、温泉よしでいうことありません。しかもたいゾーさんと沙羅代さんに会え、最高のツーリングになりました。出会いの帝王・Maxさんに感謝です。
そうなんです、道路上には私のバイクだけで貸し切りサーキットのようでした。時にはコーナリング、ときにはゆっくりと思いのまま走れました。
道の駅ではお騒がせしました。皆さんに出会えついおしゃぺりをしてしまいました、ごめんなさい。また、近いうちに投稿します、ご期待無用にね。
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杉さん
鉄壁さん こんにちは
滋賀県にも草津があるんですね、以前テレビ見ました。滋賀県では大きな市らしいですね。
関東では、草津というと群馬の温泉を思い浮かべます。江戸時代の番付では東の大関らしいです。
やはり草津の魅力は当然温泉ですが、まずは強烈な硫黄の匂いの「とりこ」になります。宮城県の鳴子温泉も温泉の匂いが立ち込め私も好きな温泉地です。
忙しい毎日、是非いらして温泉でエネルギーを充電して下さい。自然と人情、素晴らしき日本ですね。
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杉さん
NINJA BAKAさん こんにちは
千葉は平地が多く山はありますが低い山ばかりです。千葉の山のつもりで行くと、そこは極寒の地。自然の驚異を感じます、侮ってはいけませんね。
それだけに異次元の世界に感動です。それも好きなバイクとでなら格別でした。
今年は例年より雪が多かったようで、まだ残っていました。5月連休のころは、さぞや見事な雪の回廊が見られたことでしょう。
素晴らしい景色と道、バイクの魅力は計り知れません。NINJAさんも遊びに来て下さいね。
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ジッポーさん
杉さん

これは車でですが女房と万座温泉に泊まった時
白根山の湯釜、渋峠碑、インディーに会いに行った時の
のワンちゃんたち。こんなに居たんですよ。
どれがインディーなんだか(笑)
もう2年前になりますか。
その時は西の河原はまだ工事中でした。(お稲荷さんのあるところ辺)
今の草津は主に日帰り客メインに力を入れていると聞きました。
泊まってまったり温泉に浸かったほうがいいですよね。
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杉さん
さとぺさん こんにちは
千葉ではほとんど雪は降りませんので、ツーリング先で雪景色を見ると感動してしまいます。
まして5mもの雪の回廊が解けずに私を待っていてくれたとは、嬉しい限りです。
都合よく、車もほとんど走っていませんでしたので、バイクを一時停止して写真を撮ってしまいました。さとぺさんほどうまく撮れませんが。ピックアップ日記の写真によく掲載されるさとぺさんはスゴイですね。
嬬恋のキャベツは甘みがあり格別ですよね。そのキャベツ料理を出せばご主人きっと叫ぶと思いますよ「このキャベツうまいっ」て。
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杉さん
ジッポーさん こんにちは
昨年行ったときは2匹でしたが、こんなにたくさんいたとはびっくりです。
ここでは犬ぞりでも引かせるのかも。もし、そうなら乗せてもらいたいですね。オートバイより楽しいかも。
西の河原も以前よりきれいになっていました。足湯も作られ露天風呂もおしゃれになりましたね。草津も本気を出したようですので、益々賑わうことでしょう。
草津の宿はピンキリですね。私が止まる安宿でも小さな湯船ながら草津の湯が楽しめました。
そして湯畑を浴衣で歩くのも粋ですね、昼間もいいのですが夕暮れには明かりが灯りロマンチック、是非奥様とどうぞ。喜ぶと思いますよ。
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上さん
杉さんこんばんは
ツーリング2日目は晴れてよかったですね。杉さん、晴れ男ですね(*^-^*)
万座ハイウェイ~志賀草津道路の絶景とワインディング素晴らしいですね。それに「雪の回廊」や「渋峠」最高のツーリングルートですね。
草津温泉いいですよね~。ツーリングを楽しんだ後の温泉。想像しただけでも幸せな気分になります(*´▽`*)
劇場型の「くせ者」ですか?どうせ引っかかるなら綺麗なお姉さんがいいな(^o^)
群馬県も素晴らしい観光名所がいっぱいですね。私もいつの日かバイクで行きますよ。岩手と同じ「東北」ですから・・・(;^_^A
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杉さん
上さん おはようございます
群馬を走り倒して来ましたよ。キャベツ畑が広がるつまごいパノラマラインはのどかな里の風景が見られ子供のころが思い出されます。
なんと行っても絶景の志賀草津道路はワクワク感がたまりません。雪山の景色は最高です。
そうなんです、群馬にはまだまだ知らない名所がたくさんあるようです。そして群馬は季節ごとに表情を変え観光客を暖かく迎えてくれます。
そうですね、上さんと一緒にバイクで「くせ者」を探しに行きましょう。しかし、きれいなお姉さんに「くせ者」はいないと思いますけど(笑
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