新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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オーカワエーサクさん

ステータス

日記投稿件数
27件
インプレ投稿件数
123件
Myバイク登録台数
11台
ウェビ友
16人

ツーリングin栃木!

ツーリング期間
2016年07月17日 ~ 2016年07月18日
車種名
YAMAHA FZ750
Myバイク
FZ750
走行距離
700km

総勢約30台の大型マスツーです。
ルートは栃木の定番「霧降高原」と「日塩もみじライン」を抜けてお宿がある那須塩原まで向かいます。

そして、2日目は天候次第では奥只見まで・・・

◆集合 鹿沼
ジャンルバラバラ。
この時点で一台は「ネズミになり」もう一台は「パンク」にて遅刻&離脱。波乱の幕開け。
自分は親戚の家に前泊したため、集合場所まで10分でラクラク出勤です。

◆前夜祭in宇都宮
・・・

◆霧降高原
セミウェットな県道14号を抜けて霧降高原へ。
まさに霧降な天候。前が見えません。
どんどん標高を上げていくと雲から脱出しお日様サンサン!!
眼下には素晴らしい雲海が広がっていました。(写真撮ればよかった・・・)

参考:日光市霧降高原キスゲ平園地 ホームページ
http://www.kirifuri-kogen.jp/unkai.html

◆リタイア
そういえば霧降高原直前で、一台リタイア発生。
朝、白馬のえじきになったI君、クラッチワイヤー破断にて終了。
救護隊のハイエースにてドライブに変更です♪

◆お昼 大笹牧場
途中にある大笹牧場にてお昼です。
ここはジンギスカンが名物ですが、牛と豚もあるので羊嫌いも安心!
量は少なめに見えて、実は食べごたえありました。満腹です。

大笹牧場
http://www.tochiraku.or.jp/oozasa/
※写真は大笹牧場ホームページより引用

◆日塩もみじライン
楽しみにしていたもみじラインは激しい濃霧。。
ウェッティーな路面も相まって全く楽しくありません。
終了地点直前で霧がなくなりました。

◆宿 古山
なんと素泊まり2500円!
川沿いのナイスな景観です。
対岸には有名な「ホテルニュー塩原」があり、1980年台にタイムスリップした気分です。
施設も良く清掃されていて、温泉も良質♪
東北ツーリングへの一泊目の拠点として最適な宿になりそうです。また来よう。

静観荘 古山
http://www.seikansou.com/

◆番外編(泊まってないのにホテルニュー塩原について)
対岸のニュー塩原と、宿泊した施設の隣の建物には「空中連絡通路」が架かっていました。
つまり、川を跨いだ地上30メートルぐらいに通路がある形です。
ニュー塩原の別館用の通路なのかな・・・と思っていました。
何故か気になる存在で、帰って調べてみるとけっこう深い構造物でした。

今は普通の連絡通路ですが、1960年台ではなんとロープウェイが架かっていたそうです。
ただのホテルの連絡通路にロープウェイとは・・・
その後、採算の都合上1970年台に今の仕様である連絡通路「通称:虹のかけ橋」に変更されたそうです。

今現在ではその通称も使われなくなっており、館内にはただの「連絡通路」と表記があるそう。
確かに今となってはただの連絡通路でしかありませんが・・・ただなんでしょう、この何とも言えない切なさは。。。
こうした大型ホテルって、もう流行らないのかなぁ。。。流行ってほしいな。


参考:失われたロープウェイ
http://www.8beat.com/ropeway/shiobara.htm

◆南会津
2日目は各自バラバラに出発。
マスツーもいいですが、やはりバイクは5台ぐらいまでが最適かな?
10台超えると威圧感ありますし、30台なんて暴走族と変わらないと思われそう。
でもでも、たまに小さな子ども達が笑顔で手を振ってくれたりすると本当嬉しい♪
そんな時は全力で手を振り返しましょう★

そして曇予報の天気はなんと快晴!!
南会津の快走路を突っ走ります。

◆奥只見樹海ライン
2日目のメインディッシュは「奥只見樹海ライン」!
福島から新潟までの山脈を横断する難関山岳路。
憧れの道だったのですが冬季閉鎖期間が長いことからなかなか来れず。感動の初訪問です。

この道の特徴は「洗い越し(あらいごし)」と言われる、道路に小川が流れる構造が点在しているところです。
橋をかける必要がないような小さな川を流す仕組みで、道路がUの字型に少し窪んでおり、そこに水が流れます。
雨季にはけっこうな水量が流れるらしく、スリル満点だそう。
今回は少し流れている程度でした。

◆永遠なるクネクネ
1~1.5車線のクネクネが永遠に続きます。まさにクネクネ天国。
ただし、ガードレールがなかったり砂が浮いていたり、小川が流れていたり。。。
そして携帯の電波は届きません・・・絶対にコロベナイ。この緊張感こそ山岳路の醍醐味(笑)

行けども行けども景色は変わらず。
右へ左へ車体は常にどちらかにバンキング。

周囲に音を出す物は何もありません。あるのは自分のバイクの音だけ・・・
そんな自分のバイクの音も何故か段々静かになっていきます。
耳抜きしてもそれは変わりません。
「フォーン」という直4の音が耳を通さずに直接脳に入ってくるような不思議な感覚。
そう、道に入り込んでいる時はこんな感覚になることがあります。

きっと脳内麻薬ドッパドパですwワインディング馬鹿バンザイw

◆脳内麻薬終了
そんな日本最大級の山岳路も永遠じゃありません。
約3時間で新潟に抜けることができました。
終盤、メンバー2名が残念ながら転倒してしまいましたが、怪我がなかったのが幸いです。
抜けた先の「釣り堀 兼 食事処」という素敵な場所で少し遅目のお昼をとりました。

ニジマスや山菜などがオススメということでしたが、どうしても醤油ラーメンが食べたくてチャーシュー麺を注文。
でもでも、これがウマい!!
チャーシューも肉と脂の比率がちょうど良く、一気に完食してしまいました。
サービスでお新香まで出していただき、それがまた美味。

70歳ぐらいのご夫婦で経営されていて、なんとも言えない優しい場所です。
色々難しいでしょうが、末永くあって欲しい場所だなと思いました。
また絶対行こう。

釣り堀 大和屋(食べログ)
http://tabelog.com/niigata/A1504/A150401/15012793/

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