新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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まるさん

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日記投稿件数
36件
インプレ投稿件数
28件
Myバイク登録台数
3台
ウェビ友
3人

実験!実験!(オイラー自作の話)

車種名
YAMAHA WR250R
Myバイク
WR250R

前から興味があり、色々、先駆者のブログなど拝見していましたが、「家にある物で作れそうな感じだな?」という所に漕ぎ着ける事が出来たので(注文してた物が届いたので)
早速、制作してみる事にしました。(取りあえず試作機一号って感じですが)

まず、昔 熱帯魚を飼ってた頃に使って捨ててなかったプラ容器100ml×1
バイク、車用に買ったポンプ空気入れに付いてたボールに空気を入れるためのノズル×1
キャップ部分に穴開けのためのドリルの刃×1

こんな風にキャップに穴を開けて、バリ部分をデザインカッターで落とします。

そしてノズル×1をドリルチャックに挟んで、空いた穴にねじ込みます。(これで容器の空気取り入れ口の完成)

購入した部材。
エアコック×一袋(\380)

チューブ流量調節器具(名称何て言うんだろ?)×2
(使用するのは一個)(\120×2)

エアーチューブ2m(\180)

家に転がってた3方向にエアーを分岐させるバルブ

ワイヤーホース(チューブ外側にワイヤーが入ってる 2.5m(\398)

コードストッパー10個入り(\185)

家にあったシリコンチューブ内径8mm

容器の隅の方に穴を開けバルブをねじ込み、コーキングを付けておく。

これでオイル容器は完成。

工具入れの下に、こんな感じでインシュロックとシリコンチューブで巻き付けておく。

流量調節はタンデムステップ付近。
軽くフレームに巻き付けておいた。

オイル分岐とエア抜きの為に。
一箇所は使用しないので殺してあります。

スイングアーム部の動きのために、チューブに遊びを持たしてある。(後で気が付いたのですが、このままだとサイドスタンド上げた時に干渉するんでは無いかと。 一部インシュロック止めしてなるべく当たらない様に。)

スイングアーム下面に配線ストッパーを貼り付け這わしていく。

この辺りからジョイントを使ってワイヤー入りチューブに変換。そしてジョイントごとインシュロックで固定。

オイルを落とす位置はココに。
ワイヤー入りでも中々、思う通りに落とし口が決まってくれない。プラパイプを熱で曲げて付けた方が楽ちんだったかな?

流量調整が中々大変。
案外、絞り気味にして5秒に一滴とかになる。
オイルはエンジンオイルの廃オイルを入れてみました。

上のバルブの開閉でエア抜きやチューブ内のオイルを抜く事が容易になってた。

水平にしてオイルがチェーンに行くか確かめてみた。
何となく作った割には結構上手く行った様だ。

後は走りながら少しずつ調整していかなければいけない。(特にスイングアームとサイドスタンドの干渉部分。)

これでチェーンメンテナンスが楽になれば良いなぁ。
有り物で作ったので千円位で出来た感じだし。

と、言う訳でオイラー試作一号の製作過程でした。

インシュロックの部分にシリコンチューブを入れてチューブを潰れにくくした所、良い具合に流せる様になりました。

試しに近所の峠を走って来たら、上手い具合にしっとりしたチェーンになってました。

少しだけ流量調節して取りあえず完成しました。

サイドスタンドの部分も、うまく逃げを作れたので今の所、大丈夫そうです。
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