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たけさん
5/3 置きっぱなしにしているCB400SS、バッテリーも上がっているので
そろそろ乗って上げようと、駐輪場へ。
エンジンをかける前にキーOFFでキックを10回程度、気持ち程度だが
オイルの循環を行ってからキック連発&チョークでやっとかかった。
クランクケースの異音はしない。(今のところ)
数分間、暖気運転をした後、1時間程度のちょい乗りへ。
エンジンの異音の有無、ブレーキの鳴き具合、タイヤへ熱を与える、
温めたエンジンオイルを循環する、バッテリーの充電、
その他異常の有無の確認が目的。
天気もいいし、田舎道なので車もまばら、久しぶりに動かすので
回転数も5000~6000ぐらいに抑えて、60km/h程度でのんびり走る。
ビッグシングルの低速領域での安定感は何とも心地よい。
お決まりのコースを流した後、復路の途中でセブンの森で小休憩。
3台しか車もなく、静か~な中でしばらく日光浴。
さあ、帰るかなと20mほど走ると路肩に何やら茶色い物体が。
はぁ? にわとり
1mも離れていないのに路肩に鎮座してくつろいでいる。
民家はちょこっと離れたところにしかないのだけれど、逃げ出したのが
野生化してんのかな?それとも放し飼い?
セブンの森に立ち寄った理由はもう一つ。
林道の入口を探索するためだったが、こっちの目的は達成できず。
CBでは脇道に入る気はないから舗装路をゆっくり走りながら
入っていけそうな所をチラ見ていどで探したくらいなので。
また今度、TLで来たい。
以前からフロントブレーキの鳴きが酷すぎるので、帰宅後にちょこっとだけメンテ。
パッドグリスを塗ってみようかなと購入している。
ディスクローターの厚さを確認、3.7mm。ミニマムは、ん~と3.5mm表記あり。
ローターの表面には、円周状に筋がいくつも入っている。
げ、ディスクローターの交換を模索しなくては。
純正出なかったよな、たぶん。社外品は高かったような気がする。
TLのドラムブレーキの鳴き修理の経験から
ディスクローターの表面を塗装の仕上げに使うウレタンスポンジに#400の
耐水ペーパーを巻きつけて、全周をできるだけ均等に両面、擦ってみた。
ディスクローターは旋盤で削るというYouTubeでの先入観はあるが、#400ぐらいなら
そんなに面が凸凹に荒れる事も無いだろうとの思いもあり完全に自己責任で。
すると手押しでの確認ではあるが、ブーレ―キの鳴きがしなくなった。
これは、ブレーキパッドの表面も#400で擦った方が良さそうと思い
パッドを外す事にした。
パッドの残量は3mm程度、次回、パッド交換時にローターも交換かいな?
パッドの表面を#400の耐水ペーパーで擦ると、茶色い水に早変わり。
擦ってない方のパッド表面を見てみるとテカテカ状態だった。
パッドの表面の凸凹にパッドとディスクの削りカスが詰まって熱硬化し、
且つ、ディスクローターの表面が筋状に傷が付くほど荒れていたために
ブレーキ鳴きが酷かったようだ。
良く考えると形は違えどドラムブレーキの鳴きと原因は同じようだ。
パッドを両方とも茶色い水が出なくなるまで表面を擦ってから組付けた。
パッドグリスを塗るつもりだったがパッドの裏面は金属カバーで覆われる構造だったので
パッドグリスは塗らなかった。
キャリパーのスライドピンのグリス、きれてる。やべーな。
前回は2022/5/2、ちょうど1年前。
やっぱ1年周期でここへグリスアップが必要なようだ。
コイツもウレアグリスのみにした。ベルハンマーは控える。⇒ 経過観察
組付け後、試走。
ブレーキの鳴きは全くしない。
ブレーキの効きもまあ問題なさそう。 ⇒ 経過観察
チェーンにベルハンマーを塗布した後、ガソリン満タンにして、駐輪場へ。
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