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副部長さん
昨年の4月にニンジャにヨシムラのプログレス2を装着した際、油温のセンサーのみで
使用していました。
7月には水温用のセンサーとジョイントを購入していたのですが、
なんだかやる気が起きなくて・・・ようやく本日水温センサー取り付けを行いました。
GW初日なんて、道は混んでるしどこに行っても人だらけ。
なので整備の日と決めていました。
朝8時半から初めて2時間半ほどで作業完了しました。
まずはタンクを外します。カウルは付いたままで大丈夫でした。
ラジエーターホースは着いている状態で、コネクターの差し込み口がきている位置や
向きなどをマーカーで書き込みました。
下に荷物運搬用の大きなトレーを引いてから、ラジエーターホースのバンドを緩めて
ラジエーター側から抜いてクーラントをトレーに落としました。
それほど大量のクーラントが抜けるとは思ってなかったのですが
だいたい想像通り位の量でした。
で抜いたホースにジョイントを当てて、位置決めです。
ノーマルのコネクター位置はあらかじめマーキングしてあるので、
そこを邪魔しない位置で、できるだけ下側にセンサーが来るように調整します。
ジョイントはKOSO製をチョイス。
ヨシムラのは高すぎて、手が出ませんでした・・・
センサーはヨシムラ。
最初KOSOのセンサーを購入して延長のメーター線加工して
取り付けられるか試したんですが、メーターに温度表示されませんでした。
安物買いの銭～とかですね。
なのでヨシムラのを購入し直しました。
取り付け作業する前に、加工し直した延長コード&ヨシムラセンサーで
温度が表示されるか確認しました!!
ラジエーターホースは大型のカッター&新品の刃で簡単に切断できました。
センサー追加したホースをもとの位置に戻して、ホースバンドをしっかり締めます。
ジョイントを固定するバンドは、ホースを固定した後
最後にしっかり締め付けました。
KOSOのジョイントに付属しているバンドはステンレス製で
プラスドライバー&6mmレンチで回せるなかなか優れものでした。
こぼれた分のクーラントを補充して作業終了です。
写真では500ml作ってますが、補充は300ml位で足りました。
Aが油温、Bが水温になります。
ばっちり表示されますね。
なんといってもニンジャは古いバイクなので、真夏の渋滞なんて
あっという間にオーバーヒートしてしまいます。
水温が上がりきる前にチェックして、ラジエーターファンを強制ONして
なんとか水温維持して乗り切るしかありません。
ターンフローのラジエーター欲しいんですけど、いいお値段しますからね・・・
昼ご飯食べた後の一番暑い時間帯に、お試しに走ってきました。
ただ走るだけだともったいないので、いつもの津久井湖メグジェラートまで
スイーツ補給に。
生キャラメル&いちごミルクでクーリング・・・
暑いです、アッと今にジェラートが溶ける。
往復でほんの40分程度でしたが、水温は100度超えました。
帰宅して、タンクずらして確認しましたがクーラント漏れとかなかったです。
純正の水温計で針が真ん中あたりだと90度前後なんですね。
100度とかは、真ん中よりちょっとH側に振れたあたりなんです。
去年メーター振り切ってクーラント吹いた時は何度だったんだろう・・・
怖いけど知りたいな。。
ついでにチェーンの掃除もしましたよ!
コメント（全8件）
水温センサーの取り付けお疲れさまでした〜♪
同じ水冷エンジンと言っても、年式相応の見えない
ご苦労があるのですね！
フルカウルじゃないので、冷却性はそれほど悪くない
様に見えるのですが…😆
まぁ名車にも弱点は有るって事で😂
人間と同じでバイクの体調管理を出来て、異変に気付きやすくなるかと。＾＾ｖ
詳しくは私のブロス日記をご参照〜(^｡^)
よろしくお願い致します
最近gpz 750rのヨシムラの水温センサーを取り付けようと
奮闘しておりますが
取り付けに関しまして良くわからないので
どこから水温計を取り出せば良いかご教授いただけたらと思いコメントしました
説明不足でよくわからないかもしれませんが
よろしくお願い致します