新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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さん

ステータス

日記投稿件数
245件
インプレ投稿件数
8件
Myバイク登録台数
45台
ウェビ友
1人
■車種名
BMW R100S
■Myバイク
BMW R100S
■難易度
初級

R90S譲りのビキニカウルですが、インストルメントパネルとカウル本体は画像の様なチューブ・リベットで接合されています。

取り外し時はドリルでは空回りして揉めないのでリュータで内径を薄く削ってから外刃のニッパで切りました。

問題の取り付けですが、最初は簡単にプラスチック・クリップで取り付けようと考えましたが、格好が悪く諦めました。

そこで画像の方法で何とかカシメられないかと六角キャップボルトの座面をテーパーに削ってみました。

締め込めばテーパー部分が喰い込んでカシメられる筈。

まだ試してませんが。

 

カシメ後のリベット内にM4ボルトとナットでスクリーンが取り付けられます。

世界初のカウルらしいので最近のカウルと比べると手間が込んでますね。

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コメント(全5件)

黒柴ブラさん
杉さん、
純正の樹脂リベットはこんな感じ。
私は何回も付け外ししているのでボロっちくなっていますが、新品はずっときれいです。 1678035022757M.jpg
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黒柴ブラさん
正面から 1678035305470M.jpg
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杉さん
画像ありがとうございます。
樹脂リベットだけでスクリーン&インパネ&カウルの3者を留めているんですね。

パーツリストから新車時の取り付けを確認しました。
当方のR100Sは過去にカウルを分解して再塗装しているみたいで1978年式に準じて銅リベットを使用してインパネとカウルを接合していますが、スクリーンは樹脂クリップが入手出来なかったのかM4のボルトとナットで取り付けています。
本来は画像で拝見させていただいた樹脂クリップを銅のチューブ・リベット内に差し込んで固定するみたいです。
年式によって色々なんですね。
カウルとインパネの穴がスクリーンに合わせて一部拡大されていて素直に一種類のサイズのクリップでは固定出来そうにありません。
古いバイクなので仕方ないですよね。
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おもち君さん
おはようございます

私は(も)試作テーパーリベット留めは反対かなー
カシメるとハトメ?が太るかもなので穴に負担掛かったり、何かトラブルで再度脱着する時にカシメを潰さないといけないので

ハトメの部分をスクリーンの厚み+カウルの厚み位に短くしてワッシャー&ロックナットで緩く固定するのはイケると思います
プラワッシャ入れるとカウル類に優しかったりして。

バイクの外装類の樹脂パーツは、固定部分が何故か破損しやすく私も気を付けてます。
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杉さん
お疲れ様です。
悩みどころですが、純正は銅のチューブ・リベット&樹脂クリップ留めみたいです。
カウルとインパネは銅リベットで接合するけど、スクリーンは樹脂クリップ留めなのは事故の時に無理な力が加わったらスクリーンが脱落する様になってるのかも。
そう考えるとボルト&ナット留めはやめて何らかの別手段で留めた方が良さそうな気もします。
樹脂部品の固定には樹脂クリップを使用したいですよね。
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