たけさんのHONDA TL125(TLR125) 近況日記 「2023/2/12　お山用メット入手、さっそくお山へ」

ここ、車10台分くらいの駐車スペースがある。

案内板の劣化具合からも20年くらい前までは賑っていたような。

しかし現在はここまでの道のりが非常に狭くて険しい。

本日、15時過ぎくらい、日差しも欠けて来そうな時間帯に黒いハイエースが1台のみ止まっていた。

トランポでもなさそうだし、人気は無いし、ハイキング登山の方の車であろうか?

恐ろしくて凝視出来なかった。

案内板の先にある廃道入口?(1枚目)

心魅かれるのだが、まだ単独でおまけに日暮れ前から入って行く勇気は無い。

後ろを振り返れば、ここにも。(2枚目)

こちらはちょっと狭いかな。

しばらく戻って、分岐点を林道方面へ

数年前の豪雨災害で通行止めだったが、近年、綺麗な林道となって開通している。

程よいガレ場あり、林間あり、30分ぐらいなので気軽に楽しめる。

モンキー125で来た時とは明らかにテンションが異なる。

さすがトライアルもどき、ガレ場も気にせずにアクセルを開けられる。

分岐点(1枚目)、もしくは脇道を見つけると無性に入りたくなる。

2枚目のアタックポイントは、失敗こいたら滑り落ちて来るしかないので

今回はパス。なんせ日暮れ前、何かあれば無事帰還できない。

林道終点付近、民家に近づいたところで、20m先に猪が2頭現れた。

80cm級が2匹、道路の真ん中で静止し、こっちに正対したまま

じ～とにらみつけてくる。先頭の1匹は完全に威嚇している模様。

私もアイドリング状態で止まったまま、どうしようっかな～、突進されたらいやだな～

TLのホーンはピーというちんけな電子音なので威嚇になんないしな～

と固まっていた。

5秒くらいかな、お互いが見つめ合っていたのは。

その後、猪さんがプイっとそっぽを向いて、お山に帰って行った。

見逃してもらえた。

林道の最終分岐、左(1枚目)は先がありそう、直進(2枚目)は獣道っぽい。

今回は事前調査のみ、次回、気が向いたら午前中に来て少し冒険したいな。

終点(3枚目)

ここから幹線道へ出て、出発点の六鳴館までそんなに遠くない(10分程度)のが良い。

さて帰路に着く、ここから30分ほど

帰宅後、

安全靴の中は、小さな枯れ葉と土だらけ。ブーツが欲しくなってしまった。

日が暮れる前に洗車。

1速、2速のギア比のためか信号待ちで止まった後の発進から40km/h位に

到達するまでが凄～くタルイ。

公道を60km/hで走るには5速で十分なんだけれど

また、ツーリストとはいえ、これで公道を30分以上も走るのは

タイヤがもったいないな～感がぬぐえない。

軽のトランポが欲しいかな?

揃えてしまった。

ワークマンで安全靴を物色して購入した翌日に

冷やかし半分で1万円で入札したらトライアルブーツを落札してしまった。

実戦配備はもうしばらく先になりそう。