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bb1さん
○タンク改造
雑な溶接痕を見てデリバリーパイプのアースポイントを使わずアース線を外部に接続する方法を考えました。
純正のスイッチ式サーミスタではAcewellの可変抵抗値タイプの燃料計が使えないため燃料センサーを外して電源+線と同じやり方でアース線の取り出し口にします。
元の形に削るのは面倒なので3mm厚のアルミ板を長方形に切って5mm厚のゴム板と組み合わせます。
中央の純正アース線の固定はM5ネジを使っていますが導通用に使われている銅ワッシャーは近所のホームセンターではM6からしか売っていません。どうせ配線も全て作り直すためM6に変更する事にしました。また静電気防止に真ん中のデリバリーパイプにもアースを繋ぎます。
○配線作成と動作確認
部品が届いたので配線を作っていきます。燃料ポンプ側のカプラーはFLCB型2極カプラーを使います。
1.外部電源+線:250型オス端子+1.25sqビニル配線+M5丸型端子
2.外部電源-線:250型オス端子+1.25sqビニル配線+M6丸型端子
3.タンク内+線:M5丸型端子+1.25sqフッ素樹脂絶縁配線+250型メス端子
4.タンク内-線:M6丸型端子+1.25sqフッ素樹脂絶縁配線+250型メス端子
5.デリバリーパイプアース線:M5丸型端子+1.25sqビニル配線+M6丸型端子
フッ素樹脂絶縁配線は被覆が薄く芯線が硬い線です。丸型端子のカシメが上手く圧着出来たのか若干不安ですが。
2台の燃料ポンプと配線を繋いで車体の配線に接続して動作確認を行いました。一応ポンプの作動は確認出来ました。テスターでポンプを含めた配線全体の抵抗は1.8Ωでタンクの蓋前後の配線のみの抵抗は0.3Ωでした。
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