新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

0000018access

1706598870873M.jpg

bb1さん

ステータス

日記投稿件数
893件
インプレ投稿件数
33件
Myバイク登録台数
7台
ウェビ友
1人
■車種名
bimota BB1 SUPERMONO
■Myバイク
bb1
■難易度
初級
■作業時間
1時間以内

○エンジン始動確認

キャブを掃除してオイル漏れも直して準備万端ですが、今週に入って気温が低くて屋外作業には向いていませんが仕上げない事には車検に持っていけません。

キャブを装着してバッテリーとガソリンサブタンクを繋いでエンジンを始動します。前回のパイロットスクリュー(以下PS)1.5回転戻しから2回転戻しに開けたお陰で少し濃い状態で始動します。チョークを引いた状態で水温を上げつつキャブの調子を確認します。エンジンが温まりチョークを戻すと暫くしてしゃっくり症状が出てエンジンが止まります。まだ薄い様でPSを2.25回転戻しにアイドルアジャストスクリューを回してバイパスポートが1つ見えるまで上げておきます。再始動すると明らかにアジャストスクリューを回し過ぎているのでスクリューを回してポートを閉じていきます。エンジン回転を下げるとしゃっくりでまた停止。今度は2.5回転戻しに更に上げておいてスクリューでアイドリングを調整していきました。
最終的にPSは2.5回転戻しでアイドリング安定。アイドルアジャストスクリューは約1300rpm前後のバイパスポートは半円程度に収まりました。アイドルアジャストスクリューはワイヤーの曲がりがキツくて途中で折れてしまいましたが(^_^;)。

都合8回以上エンジンを始動して水温を88度付近まで上げるまでアイドリングしましたがオイルフィルターカバーからのオイル漏れは見られません。

気になるのはアイドリング中のバッテリーの電圧表示はヘッドライト点灯時も14.4V付近で少し電圧が高い気がします。まあこれは走らせてみないと上の回転数での電圧がどうなるか不明のため試走するまでは保留します。

○リヤブレーキエア抜き

リヤブレーキフルードを交換するためブリーダーからフルードを抜いていきます。ブレーキマスターはストロークするもののフルードがなかなか抜けません。

ピストンシール抜けたかと思いきやフルードが漏れる気配も無くリヤのキャリパーはディスクをしっかり挟んで正常に効きます。なのでペダルを思いっきり踏み込んで離してを繰り返してなんとかフルードを交換して終わりにしておきました。ブレンボのリヤブレーキマスターの補修パーツ売ってるのかな?

  • 都道府県:
  • -
  • 関連サイトURL:
  • -

コメント(全0件)