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TOMTOMさん
ポチしたクラッチ板が、本日13時30分に届いたので、交換しちゃうことにしました。
まずは、オイルを抜いて、うまい具合に、牛乳パックへ受けられました。(笑)
ドレンボルトの磁石には、相変わらず、鉄粉と、キラリと光る鉄の粒?が、ま、毎度のことなので、良しとします。
今回は、オイルフィルターも交換です。
ドレンボルトも含め、規定トルクで締付けちゃいます。
後でやろうなんて考えていると、絶対に忘れて、漏れちゃうので、・・・・。
カバーのボルトを外し、軽くショックハンマーで叩くと、カバーが外れます。
オイル受けを置いて、正解ですね。
どうしても、若干のオイルが垂れてきます。
交換作業中は、手がオイルまみれなので、写真は、割愛。
でも、交換完了ですよー。
右側に、外れたクラッチ板が有ります。
新品のクランクケースカバーガスケットにオイルを塗って、ネジを順番に、軽く手で締めていきます。
最終的には、規定トルクで、星形?に締付けます。
1リットルのオイルを計量して、入れちゃいます。
今回は、クラッチケーブルの調整をして、変化を写真に記録しました。
ケーブル調整が、有るので、数値の確実性は、疑問ですけれど、・・・・。
クラッチ板交換交換前に、3.8mmの計測値が、同じ所で、交換後3.5mmとなったと言うことで、変化が有ったと言うことにしておきます。
で、庭ですがちょいと走らせたら、良い感じです。
明日にでも、確認走行ですね。
コメント（全2件）
クラッチ板交換に関しては、基本構造は似たり寄ったりのはずですよー。
ＺＸ-25Ｒと、ＧＲＯＭでは、殆ど同じです。
ボルト・ナットのサイズや、クラッチ自体の固定で、特殊工具＝専用工具が必要かもですけれどね。
ま、トルクレンチくらいは有った方が良いかなー。無くてもOKです。
25Ｒは、一般工具のみで交換できましたね。
私的には、簡単な作業です。
また、何処までの部品を交換するかですね。