911GT1さんのYAMAHA XJR1300 ガレージライフ・トランポ日記 「XJR用在庫ラストのオーリンズフロントフォーク購入（ゴールド）そしてワンオフアクスルシャフトを制作する事に」

当方の車両ではもとMOSキャリパー車なのに純正ブレンボに変えた為ポン付け出来ないのは分かっていたので加工する事に。(事前にネットで調べました)

ピストン径が違うので少し当たる用ですね、リュウターで切削して逃がしました。

加工終了後フォークを外して入れ替えます。

その前に確認の為に借り合わせしました。まさかこんなに長さが違うとは思っていませんでしたが。(計測で11mm)

取り付けの前にNIXとはどんな物なのか確認しました。

片方にコンプレッションリバウンドの減衰が別れていると、試しましたコンプレッションの方は分かりましたが、リバウンドが少し分からなかったです。もしかしたらエアがみしてた可能性が有りますが。(試す前まで箱の中で寝てましたからw)

長さが違うのが分かってますがトップブリッジに合わせて取り付けし直しました。

その日は取り付けて終了しました。

次回サグ出しをしていきます。

では日を改めて続きをしていきます。

一人なのでやり辛いったらありゃしないw

フロントはタイラップで代用します、初期セッテーのプリロードで計測は沈みすぎでした。最大にしてもギリギリに近い、でもガソリンが余り入って無いので最大値は超えるかも?

まあ常に満タンで走る事は無いので満タン時に確認だけしときます。

リアは一人なので測り辛いですが何とか計測フロントが最大値に近いのでリアもフロントに合わせて最大値の近くになる様にプリロード調整しました。

これで走行後フロントが沈みすぎてたら、フロントのスプリングの変更を考えないといけませんね。w

またしても走行で出来ず。

フリーサグの真ん中らへんを狙えば有る程度出てました、基準体重(65kg?)を参考に軽い人は抜き気味にすれば上手く行くかも。(全伸び状態の数値から車両を立て少しゆすってから計測した値)

やっと試走が出来ましたw

乗り始めはそこまで変わらないのではと思ってしまった。

ただ当方の車両にはSKFのフォークシールを使っていたので差が分かりにくかったのではないかなと思います。

そしていつものルートを走行しました所々で違いを確認しました。

うねって荒れた所が有るのですが安定感が違いますそれなりのペースで走行してもほとんど上下に揺れなかったしタイヤが路面から浮いた感触も無かったです。後ブレーキを強くかけた時のフロントからの情報が分かりやすくなっていました。

ストローク量を測ったところ120mm使用残りストローク量10mm(普通に走行では無く故意にフルブレーキングをしたりしてたのでw)

今回は標準設定のままで走行しましたが、次回はいじって好みを探していきます。

後は取り付け部が少し気に入らないので、ワンオフフロントシャフトを制作して貰う事にしました。

次回制作の為採寸

知り合いの所に行って採寸と制作依頼を。

フォクガードも自作制作する為ガレージに置いて有ったプラスチックの板で試作品を制作をしました、フロントシャフト制作の為に知り合いの所に行った序にドライカーボンの板も売っているので購入、制作し直します。

到着後ホイールを外し各部品の採寸を始めました、初めは順調にいったと思っていましたが、計算上(製品の各寸法値データ)の数字と現車での寸法が合わない、計算上では0.5しか隙間が無い実写では2mmの隙間が有るのです。

なので元に戻してましたがもう一度ホイールを外して採寸しました。そしたらフォクーの幅が製品の計算上の数値と違いました、これで解決する事に。

いかに現車確認が大事か分かる事となりましたw(初めに幅を確認しとけば良かったのに少し急ぎ気味だったので仕方ないか?w)

右上に有る部品を使うのでもってかえりました。

出来上がりは1か月後位でw

この前作ったプラスチックの物をドライカーボンの板で制作し直し取り付け、バンドは違う物を取り付け予定w

完成の連絡を受け引き取りに。

ボルトを頂いた。

引き取った時から使っているボルトを貰って来たボルトに換えるw

どうやら気になったみたい。

行程が増やせないのでIIに続くw