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Tessarさん
三連休2日目の日曜日、割と天気がいいのと雨予報が午後4時まで曇りになっていたので、コーヒーツーリングに出かけることに。
リアボックスにコーヒーセットと椅子を詰め込んで出発。
今回は最近導入したマキネッタを使ってカフェオレを作ろうと思ったので、大野山にあるかどやファームの牛乳を買いに行くことに。
R246から分岐してくねくね道を延々と上ると、牧場そばのまきば館に到着。
まきば館の中に販売所などは無いので、入り口横の自販機で牛乳を購入。
この頃になるとちょっと天気が怪しくなってきたので、下山することに。
帰りは山北駅経由で帰ろうと思い、案内板に従って走っていくと、林道のような道に突入。ちいさな洗い越しもある面白い道でした。
結局山北駅に着いたくらいにぽつぽつと雨が降り出したので、帰宅して家でコーヒーを淹れる事に。
コーヒーツーリングからお使いツーリングに変更になりました。
せっかくなのでマキネッタの紹介でも。
使っているのはビアレッティ社のブリッカというマキネッタです。普通のマキネッタより圧力がかけられるタイプですが、使い方は同メーカーのものとあまり変わりません。このモデルだけ計量カップが付いてくるので、一応水は計って入れるようにしています。
野外で使う場合、ガスバーナーなどの調理器具とマキネッタ、カップがあれば大丈夫です。
コーヒーは粉で買う場合は細引きの物を。現地で豆から挽きたい場合はコーヒーミルを追加すればOK。
後は水と砂糖、牛乳などを持っていけば大丈夫です。
マキネッタをバーナーに乗せて弱火で熱していきます。
だいたい4~5分くらいで抽出が始まります。ジュジュジュッと音が出始めたらすぐに火を止めます。火にかけすぎると焦げた味になるのと、吹きこぼれの原因になります。
早めに止めて、抽出量が少なければ追加で熱してあげれば大丈夫です。
抽出が終わったらカップに注いでお好みの飲み方で楽しみましょう。
片付けはバスケットからコーヒー粉を取り除き、洗剤は使わずに水洗いして水気を拭きとればOKです。
マキネッタは色々な飲み方ができるし、ハンドドリップほど技術はいらない、パーコレーターより小型など、意外と使い勝手がいいので、一度試してみてほしい道具の一つです。
なんだか殆どコーヒーの話になってしまった・・・
コメント(全5件)
素敵なボックスをお持ちですね、これならコーヒーツーリングに出かけたくなりますよね。
今回は生憎の天気、でも帰ってから本格的なコーヒー、これは格別でしょうね♪
これでコーヒー淹れると美味しいですよね。ツーリングやキャンプを盛り上げてくれる善き相棒そう。見てるだけでも良いですね!!
道具の区分名までは、よく知らないのですが、マキネッタはパーコレーターとは違うのですね? うちのはアルミから白錆が発生していまして、安物はそうなるんでしょうか?
マキネッタは簡易的なエスプレッソマシンになります。タンク内の水を沸騰させて圧力をかけ、一気に抽出します。抽出量も一人用だと50ccほどになります。
パーコレーターはサイフォンの原理を利用してお湯をコーヒー豆の入ったバスケットに循環させて抽出します。こちらはドリップコーヒーに近い味わいになります。
マキネッタの材質は殆どの物がアルミ無垢なので錆びやすいですね。抽出後は洗剤を使わず水洗いだけにして、早めにペーパーなどで水気を除去してあげると良いです。何回か使っていくとコーヒーの油がマキネッタをコーティングしてくれるので錆の発生は起こらなくなります。
見た目は茶色く薄汚れた感じになりますが、金属臭が移らなくなりおいしいエスプレッソが淹れられるようになりますよ。