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杉さん
4日目の続き 道の駅に往年の名車が勢ぞろい(2016.05.15)
立ち寄ったのは群馬県のみなかみ町にある道の駅・たくみの里、
そこでは「20世紀に造られた自動車・オートバイ物語」というイベントが開催されていました。
これは、いすゞ べレット1600GT PR90型 昭和39年製、
エンジンはG160型 OHV SUツインキャブ仕様、
ベレルの小型版で、愛称は「ベレG」です。
日本で初めてグランツーリスモ(GT)を名乗ったのはこの車、
ディスクブレーキの採用も日本初、まさに日本を代表するツーリングカーです。
先進的なデザイン・スタイルから人気沸騰、ルーフアンテナも斬新でカッコいい。
巷では「ベレGに乗らなければ 女にもてない」ともいわれ、もてる男はこぞってベレGです。
この車に出合ったのは高1のとき、これは自分にとって衝撃的! スポーティーでカッコよく魅了されてしまいました。
スズキの250を乗りまわすオトキチだっだが、これが基で進路は自動車会社に決定、今でも憧れの名車です。
当時は3C(カラーテレビ・クーラー・カー)時代、ようやくモーターリゼーションの開幕 そんな時代でした。
これは プリンス グロリアスーパー6(二代目) 昭和38年製
エンジンは、直列6気筒SOHC G7型 1988cc 105ps
豪華なラジエーターグリルは、高級車の雰囲気が漂います。
アメ車を思わせる風格で、セドリック・クラウン・ベレル・デボネアを しのぐ人気車でした。
どうやら シボレーのコルヴェアを真似たとも いわれているようです。
当時 人気のオプションはフォグランプ、あまり必要性はないけど、
次に丸形クッション、後部パッケージトレイに飾りで置くのが流行っていました。
当時 車はステータス、乗用車に乗る上流階級を意識して 気取っていたのかも、
あるとき、男は急ぎの用がありタクシーに乗った。
すると 前方の車に追いついてしまった。
男、「運転者さん 急いでいるので前の車を追い越してくれ・・・」と、
運転手、「旦那 前の車はベンツですぜ・・・」といってその後について走ったと。
コメント(全2件)
コメしたくなったので・・・、すいません!
GT-Rは、購入されなかったんですねw
ハコも好きでしたが、次のケンメリGT-Rが欲しくて々・・・
どっちも当時も高かったのに、今でも高い!
今のGTーRは、金出せば買えてしまうので、自分の中では、興味なし!
コスモ・スポーツ、ベンベ―2002ターボなんて、今でもほしいんですが・・・