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さん

ステータス

日記投稿件数
717件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

魚沼丘陵/越後路ツーリング NO.8 (改訂版)

車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
89km

春5月、新緑の季節を迎え 残雪の新潟へやって来ました。

これまで湯沢から魚沼スカイラインへと走り、越後の絶景に感動です。

 

そして今回は 雲海と残雪が見られるという芝峠温泉と、星峠の棚田へと 越後十日町を巡ります。

さて、どんな景色に出会えるか 楽しみです(2016.05.14)

3日目 十二峠~松之山へ

 

水上の朝を迎えました、まずは朝風呂からです。

大浴場から 温泉の溢れる音が聞こえます。

源泉かけ流しのたっぷりな温泉に浸かり 体はポカポカです。

 

そして朝食をいただき 群馬県の水上を出発、

まずは、新潟県の越後湯沢を目指します。

宿を出て、270号線を北へ進みます。

ここは猿ヶ京温泉と水上温泉を結ぶ山岳道路、緑に囲まれ朝の空気が新鮮です。

だが トンネルの前後はヘアピンカーブの連続、リーンアウトで走り抜けます。

 

そしてエンジンを止めカフェタイム、ここは森の中 小鳥たちの さえずりが聞こえる。

ブラックコーヒーも甘く感じられ とても満ち足りた気分です。

そして 水上温泉に近づくと、そこは田んぼが広がる のどかな光景です。

既に代掻き(しろかき)作業が終わり、水が張られていました。

寒い水上も いよいよ田植え間近です。

 

その先には、谷川岳や一ノ倉岳など2000m級の山が そびえ立っています。

例年この時期はきれいな残雪が見られるが、今年は少なくちょっと残念、

更に走ると水上の町、温泉街を抜けると水上ICに到着です。

ここから関越道で越後湯沢へ向かいます。

緩やかな弧を描く高速道路、群馬の山々を眺めながら快走!

 

すると、谷川岳PAの看板が見えて来たので一休みします。

駐輪場にはツーリング中のバイクが、ご夫婦かな?何んとも微笑ましい光景です。

そこには ポリタンクやペットボトルを持った人が いっぱいいる。

何んだろう?ついて行くと そこは水汲み場、これは谷川岳の名水だという。

 

どうやら谷川岳の雪解け水が、六年を経て浸透したもので 「谷川の六年水」というらしい。

この水は軟水、コーヒーやお茶がとてもおいしいと評判です。

 

売店の手前はインフォメーション広場、待ち合わせの家族などで いっぱいです。

すると、そこへ娘さんが戻って来て 母親に「ここのトイレ凄くきれい ビックリよ・・・」と言う。

 

そこで私も行ってみました。

手洗いは清潔感のあるモダンなデザイン、 トイレは最新型のウォシュレット、

確かにきれいだ、海外からの観光客も 日本の素晴らしさに絶賛するに違いない。

ではエンジンスタート、谷川岳PAを出て関越道の本線へ戻ります。

ここは2000m級の山々の谷底、まさに秘境といった感じ、

すると 間もなく関越トンネルの入口、全長は何んと 11km 山岳道路では日本最長を誇っています。

 

そして トンネルを出ると 新潟の山々が迫って来る。

そんな風景を見ながら走ると湯沢IC、ここからは17号線・三国街道を北へとクルージング、

 

そして石打で左折し 353号線で十日町方面へ向かいます。

いよいよ山の尾根(魚沼丘陵)へ突入、すると ワインディングロードの始まりです。

路面も良く最高のコンディション、エンジン音も心地いい 相棒も喜んでいるようだ。

標高が増しその先は十二峠、遠くの山々が見渡せる眺めのいい所です。

その麓には民家が数軒、人影は見えず ひっそりした感じ、 

 

ここは平地が少ないので、山の裾を耕して棚田が造られていました。

手作業が多く重労働に違いない、でも先祖代々の土地を守っているのかも、皆さんの生活が忍ばれます。

更に先へ進むと、左手に清津川が見えて来ました。

苗場山系の雪解け水かな?どこまでも清らかな流れです。

そんな のどかな光景を見ながら、マイペースで走り続けます。

 

しばらくすると 117号線の交差点に差しかかりました。

標識に「松之山」の文字が、いよいよ今日の目的地が近づいてきました。

松代も星峠の棚田も もうすぐだ!期待が高まります。

交差点を過ぎ、橋を渡ります。

流れるは日本一の長さを誇る「信濃川」、この辺りは中流 川巾は広くはないが ゆったりと流れています。

上流は千曲川 下流は信濃川、河川法では上流の千曲川を含め「信濃川」と呼ばれているようです。

 

美川憲一の「信濃川慕情」、島崎藤村の「千曲川旅情の歌」が有名、

川岸へバイクを移動して しばし休憩、旅情を感じます。

 

それでは目的の美人林と星峠の棚田へ向かいます。

つづく

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