新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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Tessarさん

ステータス

日記投稿件数
26件
インプレ投稿件数
5件
Myバイク登録台数
2台
ウェビ友
1人
■車種名
HONDA ハンターカブCT110
■Myバイク
HONDA ハンターカブCT110
■難易度
中級
■作業時間
3時間以内

この前12v化したCT110。今回はUSB給電ポートを増設する事に。

今の時代スマホは必需品。キャンプツーリングで連泊した場合、確実にバッテリー上がりを起こしてしまう。今まではモバイルバッテリーを使っていたが、キャンプのランタンなどもUSB充電式が主流になりつつある今、モバイルバッテリー単体だけでは心もとない。

それならばナビを使ったりしている間に、バイクから電源を取ってスマホを充電してしまえば効率がいいのではないかと思い、だいぶ前に安売りしていたデイトナのUSBポートを設置することに。

先ずはバッ直で電源を拾い、充電できるか確認。ここで問題があればそもそも取り付けができないということになってしまう。

結果は問題なし。電装系にも悪影響はなさそうなので、取り付け作業を進める。

先ずはUSBの配線をバッテリーケースまで配線する。

パイプカバーとフレームの間がタイトなので、そこを避けて配線する。USBポートのコントロールユニットはフレームについているハーネスとまとめてタイラップで固定。

カバーの隙間が大きいエアインテーク側から配線を出し、バッテリーケースカバーの下側から配線を引き込む形にした。

今回はメインキーと連動させてUSB給電をON/OFF出来るようにリレーを組み込む事にした。

サービスマニュアルの配線図を見ながらメインキーの配線を探す。日本語マニュアルはポイント点火式しかないので、CDI式の本機とは一部配線が異なるのだが、メインキーや灯火類の配線色はほとんど同じなので、実物を見ながら配線を確認し、簡単な回路図を描いてから作業を行った。

とりあえずリレーをバッテリーに仮止めし、メインキーの出口となっている黒のコードを分岐させて、リレーのコイル側に結線。

コイルのアースはバッテリー室のボディアースと共締めして完成。

USBの電源はバッテリー端子から拾う。

結線が終わったら配線図と結線箇所を確認して、問題がなさそうならキーをONに。ニュートラルランプが点くか確認してからエンジン始動。

車体側にトラブルがないか確認してからUSBにスマホを接続、キーOFF時には充電は開始されず、キーをONにした時に充電が開始された。

エンジンを始動させて回転数を上げても過充電などは起こらなかったので、配線は問題なさそう。

後はリレーとUSBの配線を整理して完成。

これでスマホのバッテリー切れの心配から解放されることになった。

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