新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

0000376access

1651732447094M.jpg

さん

ステータス

日記投稿件数
708件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
58人

伊豆スカイライン/絶景と温泉めぐり NO.5 (改訂版)

車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
94km

伊豆ツーリングも終盤、天気も回復したので 中伊豆バイパスから伊豆スカイラインへと快走します。

そして伊豆3古湯のひとつ「長岡温泉」に 一泊することにしました。

 

6日目 念願の長岡温泉で湯治体験(2014.03.28)

朝 目が覚め窓を開けると日の出だ、真っ赤な太陽が神々しく見えます。

まずは熱川の名湯を、しかし熱い!これが天然温泉です。

 

さて今日はどうしよう、家へ帰ろうか それともどこかへ泊まろうか?

地図を見ていると、帰る途中に がんに効くという長岡温泉がある。

そこで 宿検索をしてみると、リーズナブルな湯治宿が予約出来ました。

 

では 朝食をいただきチェックアウト、宿を出ると熱川の海岸、

今日はよく晴れ渡り最高の天気だ、相棒と一緒にツーリング もう何もいうことなし。

そして伊豆高原の先から山岳道路を走ります。

大室山を過ぎると間もなく中伊豆バイパス、

コーナーが連続する快適ルート、ダイナミックに走り倒します。

 

標高が増すと冷えてきた。

この辺りはまだ冬の景色、山は枯れ木に覆われていました。

その先には 田畑が広がる静かな集落がある。

民家に花桃かな?ピンクの花が咲き、ここだけは春の気配が感じられます。

 

走っていると謎の標識を発見!腰の曲がったお年寄りが杖を突いている。

これは初めて見ました。この地域はお年寄りが多いのかな? 注意して走りましょう。

そして伊豆スカイラインの冷川ICに到着です。

伊豆スカイラインは伊豆の尾根を走るワインディングロード、

天候に恵まれ、遠くの山々が見渡せ素晴らしい景色です。

そして亀石峠ICからは県道を走り 長岡温泉に到着しました。

ここは大型ホテルが建ち並び 開湯1300年という歴史ある温泉地です。

 

お世話になるは弘法の湯、

弘法大師さんに関係があるのかな

 

ロビー前は車数台分の駐車スペースしかない。

すると 女性SFが駆け寄り、「そこは危ないですから・・・」といい、植木鉢を移動して駐車スペースを確保してくれた。

明るく親切な方でした。

 

建物は昔ながらの湯治宿といった風情、

若い女性SFが部屋へ案内してくれるが 増築したらしく迷路、ちょっと探検隊気分です。

 

そこに大型テレビと真新しい洗浄トイレ、そして高級そうなアメニティグッズがずらり並んでいる。

古い湯治宿だが リニューアルしたのか部屋の設備・備品は近代的です。

それでは待望の温泉へ、

廊下を迷いつつ歩いていると、窓から車がたくさん見える。駐車場は裏側にあったんだね。

 

大浴場はラジウム温泉、源泉がざわざわとかけ流し、

気化したラドンが、浴室内に漂っているらしい。

このラドンを吸うことで、体の外から内から放射線を取り込み 療養効果が高まるらしい。

次に露天風呂へ行ってみると、庭園が見える。

何んと イルミネーションだ、ロマンチックな演出です。

また 岩盤浴や低温サウナまであり まさに温泉天国、さすが湯治宿です。

 

食事処では、ヘルシー料理をいただきました。

まずは 凍らせたコップに冷たいビール、ご満悦です。

品数は少なめだが味付けが上手、ご飯お代わり おいしかった。

これなら、健康になること間違いなし。

7日目 恐怖の霧と戦い箱根越え(2014.03.29)

 

朝から日差しがあり、雨の心配はなさそうだ。

さあ、今日は家に帰ろう。

 

沼津や三島は毎回混むので、箱根越えで行くことにしました。

県道をしばらく走ると十石峠に到着、ここも人気のスポット バイクもたくさん並んでいます。

 

レストハウスには、おみやげもあり観光客で賑わっていました。

脇のロープウェイで山の上へ行くと、こんな感じ 旧国名で10ヶ国が見渡せます。

そして走り出すと、遠くの山は霧に覆われている。

これは怪しいぞ、バイクを止めルートを確認します。

熱海へ引き返し海岸沿いを行くか、このまま突き進み箱根経由で帰るか?

 

では やや不安だが距離の短い箱根経由にします。

走り出すと想像以上の濃霧、さあ大変 周りが真っ白に、道路標識が見えない 路肩もはっきりしない。

落ちたら大変 恐ろしい!前方の車を見失なわないよう必死に走ります。

 

そして箱根峠を越えると やっと霧が薄くなった、ああ無事で良かった!

更に下ると芦ノ湖、青い水をたたえ素晴らしい景色です。

そして湖畔で休憩後、箱根新道で箱根湯本にやって来ました。

 

ほっとしたら お腹が空いてきた。温泉街をぶらぶらしていると、おそば屋さんを発見、

そばが好きなのでここにしよう。麺はしこしこ、タレも甘めでおいしかった。

そして小田原厚木道路、東名、首都高と走り午後3時 帰宅しました。

 

今回は箱根と伊豆の温泉に癒され、道中の素晴らしい景色にも出会え満足のツーリングとなりました。

伊豆は まだまだ知らないスポットがたくさんある、次は紅葉の時期に訪れてみたいものです。

(訂正版につきコメ不要)

おわり

コメント(全0件)

ホンダ CB400スーパーフォアの価格情報

ホンダ CB400スーパーフォア

ホンダ CB400スーパーフォア

新車 0

価格種別

中古車 240

本体

価格帯 ―万円

万円

諸費用

価格帯 ―万円

万円

本体価格

諸費用

本体

101.79万円

価格帯 33.98~238.8万円

諸費用

5.47万円

価格帯 3.56~8.48万円


乗り出し価格

価格帯 ―万円

万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

107.26万円

価格帯 42.46~242.36万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す