新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう！

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Westgenさん

ステータス

日記投稿件数
105件
インプレ投稿件数
5件
Myバイク登録台数
11台
ウェビ友
1人

桜満開の柳生街道へ

ツーリング期間
2022年04月10日 ～ 2022年04月10日
車種名
KAWASAKI Dトラッカー125
Myバイク
D-TRACKER
走行距離
92km
日記写真
2022/4/10(日)

春の陽気に誘われて小虎号で春満開の柳生街道へ出掛けた。

FireStormのルーティンでR369や県道4号(笠置山添線)をよく通るが、この界隈でこんなに寄り道したのは初めて。
日記写真

「旧大和街道」中ノ川出口(地点A)

R369(柳生街道)と笠置街道の分岐点「中ノ川」交差点からほんの少し笠置街道に入った所。

丁度1年前に「首なし地蔵」と「牛塚」がある辺りの分れ道で中川越道に入ってしまい、リアル一本橋の恐怖を味わったが、その際に選択を間違ってなかったら辿り着いていたはずの場所。

この日はしっかりリベンジ。分れ道からあっという間にここに出て来れた。
日記写真

「奈良の杜ゴルフクラブ」(地点B)

笠置街道から奈良パブリックゴルフ場を抜け奈良の杜ゴルフクラブへ。

ゴルフコースの間の桜並木と桜吹雪が余りに綺麗だったので、思わず道路の真ん中に小虎を停めて写真を撮ってしまいました。
日記写真

「白砂川」の土手(地点C)

R369の大柳生交差点を過ぎて消防署の前を左折し、柳生中学校方面へ白砂川沿いに進んだ所。

土手の桜並木が最高に綺麗!

※日記冒頭の写真は、この先へ少し進んだ所。
日記写真

「柳生茶屋」(地点D)

R369は柳生交差点で右折し、針方面へ向けて南下する。交差点から少し進んだ先にある茶屋。

コロナの影響なのだろうか、休日にも関わらず休業しているようだった。
日記写真

「天石立(あまのいわたて)神社」(地点E)

バイクだとここまで登って来れるが、車だと麓の駐車場から700mぐらいの結構な坂道を上る必要がある。

この花崗岩の巨石を御神体とした神社には、最近あることが理由で参拝者が増えている。さて、その理由とは???
日記写真

「一刀石」

柳生新陰流の始祖「柳生石舟斎」が天狗を相手に剣の修行をしている時、天狗と思って一刀両断にしたのが、この一刀石。ということらしい。
日記写真

「炭治郎」気取りの盆栽ライダー

この神社の参拝者が最近増えている理由が、コレ(笑)

ちなみに、盆栽ライダーが乗っている舞台の手前に、ご丁寧にダミーの刀や三脚を置いてくれてあるので、持参する必要はない。

家に帰って家内と娘にこの写真を見せて自慢したところ「いい歳して恥ずかしい」と非難されたが、この時はたまたま誰も人がいなかったから撮ったと釈明しておいた。
日記写真

「春日神社」(地点F)

天石立神社から急坂を越え大和高原カントリークラブのコースを横断して邑地町までショートカット。その後も日ごろFireStormでは通らないような細い山道をとおり、ルーティンコースの月ヶ瀬湖(高山ダム)沿いにある神社に到着。

日頃、FireStormでお騒がせしているお詫びと無事故・無転倒を祈願させていただいた。
日記写真

重要文化財「菊家家住宅」(地点G)

月ヶ瀬の桃香野集落を通る柳生から伊賀上野に至る旧街道沿いにある、18世紀初め頃の農家兼旅籠。
日記写真

「千体磨崖仏」(地点H)

菊家家住宅から細い急坂を少し下った所にある磨崖仏。

とある観光サイトによると、「『千体』という名に劣らず奈良市内でもかなり大きな部類にあたる磨崖仏は、定かではないものの、かつて一帯で発生した災害(室町時代頃)における犠牲者などを弔う目的で造立されたのではないかと推測されている。現在でも十分立派な佇まいをしているが、工事によって一部の岩が切り取られているため、かつては更に巨大な磨崖仏であったと考えられている」とのこと。

工事現場の仮設足場が組んであり道と反対側にも回り込めるが、その下は結構な崖なので要注意。
日記写真

「月ヶ瀬湖」と「八幡橋」

桃香野の集落から、ルーティンコースの休憩場所「湖畔の里つきがせ」方向を望む。

この集落がいかに急峻な所にあるかが分かるような風景。
日記写真

「布目川の沈下橋」(地点I)

「梅の郷月ヶ瀬温泉」で一っ風呂浴びた帰り道の県道4号線沿い、興ヶ原の集落を流れる布目川沿いの桜並木の上手側にある流れ橋。
日記写真

「お疲れ~」

走行距離:92.3km 給油量:2.3L 燃費:40.1km/L
日記写真

「おまけ:Bike SHOP HANDS」

2022/5/2(月)

GWの谷間の平日を利用して役所廻りをしていた日。大和高田市役所から松原市役所に向かう途中でパンク。竹内街道(R166)で竹内峠を越えた辺りからハンドリングがおかしくなり始め、その先のR309沿いにバイク屋さんがあったので修理をお願いしたところ、「開けてみてチューブがボロボロだったら在庫無いよ」とオーナー。それでも良いのでと頼んだら、CB400SFにスリップオンのサイレンサーを付ける作業中だった同年齢ぐらいの整備士さんが、手を止めて修理してくれた。

感謝、感謝です(拝)
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