新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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野良猫Mitchieさん

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衝動買いと掛けてSNSでの炎上しそうなネタと解く

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ホンダ CBR250R (2011-)
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MC41後期

その心は…
どちらも後悔(公開)はしません(ドヤ顔

というわけで、今回はたまたま半額以下の破格値で出てたので衝動買いしてしまったアグラスのアルミ削り出しトップブリッジへの交換を日記にします。
アグラスのアルミパーツって他メーカーの同等品と比べても高いよね…

買ってから思ったけど、シルバーのトップブリッジだと派手じゃないかなぁ…
あんまり派手にしたくないからなぁ…

まずはステムキャップを外し、ステアリングを左一杯に切った状態でステムナットを高トルクをかけなくても回せるように緩める。
ちなみにMC41のステムナットのサイズは30mm。

ステムの内側チョット錆びてる…
ワイヤーブラシで錆を落としてコーティングしておこう…


ステムナットを緩めたらフロントスタンドでスタンドアップして、ガソリンタンクをずらす為にサイドカウルを横着してズラし、メインシートを外しサイドカバーを外しタンクをズラす。
何故ならメインスイッチのコネクタがタンク下にあるからだ。

メインスイッチのコネクタを外したら、セパハンをフォークから外す。

ハンドルが外せたら、トップブリッジのフォーククランプボルトを緩めてステムナットを外しトップブリッジを外す。

で、恐らく今回の作業で一番の懸念箇所であろうトップブリッジにマウントされているキーシリンダの取り外し。
コイツのマウントボルトにはワンウェイボルトという締める方向に一定以上のトルクを掛けると、頭が舐めて緩める事が出来なくなるセキュリティボルトが使われている。
しかもご丁寧にネジ山には緩み止めの溝が切ってあるというオマケ付き。

今回は素人でも簡単かつ失敗の無い方法でコイツを外していこうと思う。
ブログによっちゃセキュリティ的な意味で方法は公開しません的な高尚な事言ってるトコもあるけど、ぶっちゃけトップブリッジ外されてる時点でセキュリティもクソもあったもんじゃないんでw

今回はタガネとインパクトドライバ・ハンマを使った方法を紹介します。

まずボルトの頭のセンター付近にタガネをあてがい、ハンマで叩き込みマイナス溝を作る。

シッカリ溝が切れたらインパクトドライバにマイナスビットをセットし、溝にセットしハンマで叩き込む。

するとアラ簡単、秒でワンウェイボルトが外せます。


ボルトの頭が掴める程露出してるなら、ロッキングプライヤやネジザウルスで掴んで緩める手もあるけど、今回みたいにボルト頭が埋まってる箇所にはこの方法が簡単で確実。
特に比較的古い年式のバイクの整備をする方なんかは15mm幅位のタガネとインパクトドライバは持っておいて損は無いと思います。

あとは新しく取り付けるトップブリッジにキーシリンダを取り付けハンドル共々元に戻して、ステムナットの本締めはフロントスタンドを下ろしてからステアリングを右一杯に切った状態で締めたら完成。

ちなみにカウルその他ならまだしも、フィーリングだけでは無く命に関わる箇所なのでシッカリトルク管理して組み上げる事。
こと重要保安部品弄るような人間であればサービスマニュアル・トルクレンチ持ってませんは通用しません。
自分だけではなく他人を巻き込む恐れもありますからね。


ふむ、思ってたよりも派手過ぎずバックステップの削り出しシルバーの質感とマッチして程よいカスタム感かも。

いや、でもコレはコレで好きだけど欲を言うならモリワキのブラックアルマイトしてあるトップブリッジの方が好みだなぁ。
コレ、ブラックアルマイトしたいなぁ(爆
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