新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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bb1さん

ステータス

日記投稿件数
888件
インプレ投稿件数
31件
Myバイク登録台数
7台
ウェビ友
1人

955i-2 バッテリー期限切れ

車種名
TRIUMPH SPEED TRIPLE (97-04)
Myバイク
スピードトリプル955i 2号機

○2度目はエンジン掛からず

ガソリン補給に出掛けようと2号機を引き出して一度エンジンを掛けて確認してから装備を整え、再度セルを回そうとしたら回りませんでした。
昨年末から始動していなかった2号機には元々1号機で使ったいた古いバッテリーを積んでいます。

○まだ高い

仕方ないので1号機のバッテリーに入れ替えてガソリンを補給してきました。
ハイオク価格がまだ高いのに16.2Lも入りました。長距離を走っていないせいか燃費が若干悪いです。

○充電不可

半日ほど充電して1号機に繋げてみましたが6.4Vしか電圧が上がりません。これではAcewellの起動電圧以下です。
まあ2015年に購入したバッテリーですから良く保った方かと。新しいバッテリーが必要ですね。

○俵ヶ浦

昼間は天気が良く気温も高いので近所を散歩しました。

○船越展望台

新品のバッテリーは発注しました。勿論バッテリーを入れ替えて2台とも走らせています。

○立神煉瓦倉庫群

○ふと気になったので

1号機と2号機は本来の正立フォークから倒立フォークに変更しています。
今回スプリングを変更してレートを9.5Nmに合わせています。
両方ともSHOWA製ですが1号機はバランスフリーのBFF。2号機は独立減衰機構のSFFです。
フォーク長も異なりますしフォークオフセットが32mm/40mmで車体の傾きに対するフロント周りの動きが違ってくる筈。
まあ普段の走行では感じませんが低速フルロック付近のターンなら違いが判り易いのではないかと思いクルクル回ってみましたw。

○定常円旋回

1号機はスプリングレートを落とさなければちょっと低速ターンはやり過ごす感じでしたから9.5Nmにレートを下げてみたついでに試してみる気になった次第です。
1号機と2号機共に定常円旋回を続けると徐々に旋回円は小さくなりますがフルロックではないです。
定常円旋回では小刻みにフルロック←→ちょっと戻りを繰り返します。ロックに当てると1号機の方は倒れ込む力が強くなり周り辛い感じ。

○8の字旋回

1号機のハンドルオフセットが2号機より手前に来てるせいか左旋回でのリーンアウト姿勢でアクセルグリップ位置に添える手首の角度が悪くてアクセルコントロールがやりにくい事が判りました。1号機のほうは暫く練習が必要な様です。
代わって2号機ですが、結果的には2号機の方が小回り出来ます。
理由は2号機の方がリーン開始時に1号機よりも強く小回りし始めるのと安定してリーンアウト姿勢で更に倒し込めるから。
こっちのハンドルの方が肘に余裕が出来て倒し込みからフルロック付近の状態を保持する間の微妙な操作を保持出来ます。
覚えてる限りではフォークオフセット32mmと40mmのリーン時の有効実舵角は同一バンク角では40mmの方が大きくなるので理屈に合うのか?

○普段の走行時は

普段の走行時は9.5Nmにしてからの1号機の方が倒し込みから目的のバンク角までの動きが軽く早く出来ます。
2号機の方がハンドルの舵角が付いて倒し込みが始まるまで若干粘りがあります。

またPowercommanderでアイドリング付近~2,000rpm付近の燃料を絞っている1号機よりマップ全体をTUNEECUで書き換えた2号機の方がアイドリング付近のトルクが出ており半クラ・リヤブレーキ使用時でもエンストしない安心感がありますね。
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