先日製作したハンドガードに着ける風防をもう少し格好良くしたいのともう少し曲げ角を増やすべくVersion-IIを製作しました。
曲げ型を削って角度と上側の曲げ位置を下げて形状変更
外形も角部分のRを大きめに取り少しスマートになったかな?
Rを大きくしたのは見た目の他にカーボンシートを貼り付ける時に少し綺麗に出来るのでそれも理由にあります。
メインの写真は左からCRF1100純正ハンドガードB+プーチ拡張カバー
中央が自作Version-Iで曲げ位置と角度と外形の角Rが違って居ます
右側が今回製作したVersion-IIです。
製作した背景をもう一度話させて頂きます。
当初一番最初の日記にもある通りCRF1100純正のハンドガードAとRH10のハンドガードが同じ品番と判りプーチの拡張ガードもCRF1100用が出て居たので純正部品の必要な物をピックアップして取付けてみました。
大きくて少し格好悪いとは思いましたがまあいいか?と思い使って居ましたが寒くなった10月31日に大内宿ツーリングへ行った際身体側に風が入って来ている事に気付きとりあえずプーチを外して走行するとまだ風が来ていたのでノーマル状態に戻すとほぼ無くなっていたので内側の角度が着いている部分が駄目だと判断して既製品で何か無いかと思い検索するも良いものは無さそうだったので自作を決意して今に至ります。
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