新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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梅村 丹八さん

ステータス

日記投稿件数
74件
インプレ投稿件数
80件
Myバイク登録台数
2台
ウェビ友
0人

2022 年末年始ほかいどツーリング

車種名
ural Gear-Up
Myバイク
URAL GEAR UP/URBAN CAMO

毎年恒例のウラルでの
年末年始ほかいど宗谷岬ツーリングだが

新兵器ωとして、今回は電熱ゴーグルを投入する
ブリザード下の視界不良とかキツすぎるのでなあω

前回帰還後即オーダーしておいた中華製電熱ゴーグルだが
公称 連続二、三時間
使用中の充電は不能だが まあ連続して使用せず都度オンオフして充電するようにすれば大丈夫だろう

それよりも
極個人的には重量による頚椎への負荷は不味い
ので、左右のバッテリーストレージ兼コントロールユニットをゴーグルのベルトから抜き
microUSB延長ケーブル二本で胸元辺りに持ってくる
こういうところは汎用ケーブルは都合が良い

あと、タッチパネル対応KOMINEウインターグローブを投入
ゴアテックスは諦める
が、予備に持っていくがω

後はバッテリーに即席保温カバー巻いたり
キャパシタ式ジャンプスターター位か
エンジンオイルを改質油5w-40低温対応モードに換えたりか

ベタな所では、お湯運搬用ペットボトルと雑巾二枚
始動不良にはシリンダーに乗せて熱湯掛けるのが効果的なんだは
一応ガストーチも持っていくか…

ウラルは壊れやすいO2センサーも持っていくんだがω
宗谷岬以降
ソロになってからの行動中はトラブルが即、命の危機に繋がりかねないのでなあ
流石に四年連続四回目だと相応の経験は積めているとは思うが

さて

>画像
コミネ タッチパネル対応ウィンターグローブと
中華Sable製 電熱ゴーグル ウィンタースポーツ用だが

やはりタブレットをナビ使っているとタッチパネル対応グローブが使いやすい
イット革命でつわーω
積雪降雨時以外ならゴアテックス防水機能もカンケー無いしなあ
今のところ高評価

初の実戦投入の電熱ゴーグルだが
基本性能はしっかりしているようで
ミラー/ブルーグラスはかなり視界がハッキリして使い勝手は良好

コントロールユニット/バッテリーストレージはケーブル延長してGW EuroExウインターロングジャケットの腰ベルトに
USB-C充電ポートに防水キャップも無いのはアレだが
何か突っ込むか蓋はしておきたいが

呼吸程度では曇らないのでまだ電熱機能も未使用ω
これなら普段使いでも充分だな
安物ノーマルオフロードゴーグルは予備役送りだな

>コントロールユニットとバッテリーストレージは腰に
頚椎イカれている当方以外は小細工の必要は無いかもだが…

>道中 但馬某所
昨日の大寒波での降雪は残っているが、本日は基本的に晴れ~曇り
融雪べしゃべしゃも想定内の為、本土ではスノーブーツではなくゴアテックスブーツ
スノーブーツは下の少ししか防水が無いのだ
あと、宿泊時船内時用にシューズも携行
積載量が多いウラルならではだが

ゴーグルだが、昼間とはうって変わって落日後は使い物にならない
闇夜のサングラスだなω
ミラーコートだけ落とせたら良いんだが…

豊岡を抜けてから
時間を最大限利用して、丹後半島を一周してから舞鶴東港フェリー乗り場へ

荒天で40分遅れ
ライダーはカブ系六機とKLX 230か
道中無事なら良いのだが

フロントにもリヤにも過積載状態で厳寒積雪凍結路では転倒リスクはかなり高い
機動性も低いので日程的にも道中無理してしまうとなあ
転倒や事故での機体損傷等で毎年落伍リタイヤ機がある程度出るのはしょうがないのかもしれないが…
余裕ってのは必要
日程にせよ積載量にせよ無理はしないことだが
あと、ソロだとカバーが入らないと命の危機だしな
出来れば協力し合って行って欲しい
ソロの方が好みではあるのだがω

>舞鶴東港フェリー乗り場

最終的に十五機位まで増えた
やはりカブ系が多いが、グロムや2ストレプリカの猛者、ローダウンした機体等各々工夫してのアタックだ

幸運を!

最大の懸念点だったフェリーだがω
終始平静

正直、我に百難与えたまえ!
なんだが
フェリーだけは平静に限るω

あくまで鉄馬騎乗が目的だからな
また明日から年末に掛けて寒波襲来との占いωもある
と、すれば最高のタイミングだな

心残りとすれば、バッテリーにチャチなカバーを巻くコトは間に合わなかったω
電熱ゴーグルは、落日まではサイコーなんだが
ほかいど宗谷岬アタックツーリング一回目に
延長スクリーンのスモークを入れた時と同じで
落日後に走らにゃあならん死亡フラグだω

宗谷岬には早めに到達出来れば良いのだが
一応4機の集団行動だしな
ペースは下がるがリスクは低い
昨年は暗くなってからのブリザードでかなりヤバかったω
さて

ほかいど組二機も加えて六機でスタート
30日は無理せず羽幌まで

道中多少の風雪はあれど特に問題もなし

31日はマイナス十度
前年のマイナス22度に比べたら大したことはないω
全機問題なくエンジン掛かった

各人対策はしているのもあるのだろう
ウラルほかいどの首魁はJAFが使っていた業務用ジャンプスターターを買っていた

道の駅天塩まではまあなんとか
天塩での情報では昨年よりはマシとのことで内陸安全ルートではなく
海沿いサロベツ原野ルートでω

降雪は大したことはないのだが
峠みたいな小アップダウンに地吹雪が吹き溜まりを形成しておりスタック
我等ウラル軍団は人海戦術でラッセルや数人で押し突破ω

以後も一、二度吹き溜まりω
先行者が反対車線の路側表示棒を左側路側表示棒と見間違えて右にハマる
当方は直前で追従せずω
吹き溜まりを確認しにきたと思われる道路管理車輛に引っ張っていただいて雪のなかに落ち込みそうになった僚機をサルベージしていただく
程なく除雪車も来たので吹き溜まりは除去されるだろう

で、稚内まで来て宗谷岬に向かうか談合
サロベツ原野ルートを堪能しまくった為宗谷岬に向かうと落日は必至
昨年地獄を見たから慎重になっている
当方は勿論吶喊派なのだがω
まだ走行1000キロのウラル新兵も居るので今回は安全策で稚内のホテルへ
明日朝宗谷岬へ

元旦
宗谷岬に向かおうとするが、僚機がスローパンクで予備ホイールへ換装
どうやら道中一輪駆動での走行に拘って空転やらで回しすぎた為にタイヤが滑ってチューブが引っ張られてバルブ分にストレスが掛かったっぽい
もうちょいいくとそこが裂けてパンクする
当方はそれの防止に本車後輪にはリムロック(ビードストッパー)を入れている
釘やらを踏んでパンクしたことは一度もない

で、時間を喰った為に当方だけは宗谷岬には行かず
予約しておいた朱鞠内湖直近コンカフェmoshiriへ

単独行
あまり時間がないのもあって、R40バイパス無料高速道路区間を
と、ブリザードで視界不良の際に
多分中央隔壁の縁に吹き溜まりが出来ていた所に側車輪を入れてしまい
機体を右に降られて
身体は左(進行方向)に放り出され落車!
背中から落ちたがほぼノーダメージ
一車線路故急いで機体を!

転覆は必至と思っていたが
二十メートル位先に斜め向いて停止していた
しかもノーダメージ

ハザード点けて急いでエンジン始動したあたりで後続車が来た
サッサと発進

うーん
キチンと確認しても、装備にも機体にもダメージは皆無
恐らく、機体も進行方向にスピンして進みストールしたのだと思われ

新年早々過去最悪ウラルでの運転中やらかしだったが
筋肉痛程度でノーダメージ‥
幸運に不足無し

コンカフェmoshiriにはほぼ予定通り着

>有機トマトとハチミツベーコンのピザ

一年一度の訪問 四度目
些少ながら手土産を渡し、歓談
例によってお任せでランチ

カズノコキャベツ カレー ピザ コーヒーにデザートを頂いた
山屋(山男)のマスターで料理のプロでは無いのだが
年々メニューも増えて美味しくなっている

来年の訪問を願いつつ、辞去

寒いが降雪も少なく風も無風
実に走りやすい
低温でタブレットが不調だが
ナビゲートは省略してマップだけ出して何とか

>朱鞠内湖付近

タッチパネル対応グローブだと
一応こうやってスクリーン越しに走行中何とか撮影も可能ω

所詮風景の一部を切り取って見せているだけなのだが…
このルートは交通量も極小で
世界を独占出来る感覚が最高で非常に気に入っている

多少時間は遅めだったが、まあいつもの事ω
早い薄暮~落日後も走り抜き、旭川へ

>同志 2020ギアアップ氏

旭川で食事後、快活クラブへω
超銭湯が新コロで雑魚寝エリア閉鎖しているので
床で寝たい派アテクシは河岸を換えて個室鍵付き部屋の使えるコッチに鞍替え

と、丁度ウラルが停まっていた
話をしてみると
梅村さんでつか?と看破された…(=゜ω゜=)
面は割れてないハズだがω

ウチのサイトの訪問者だったω
まあウラルのサイトも少ないしブログも更新続いているトコは五本の指に満たないからなあ…
ウラルサイドカーで検索したら大抵当たる
世間は狭いω

2020ギアアップで、100/90-19タイヤにチェーン巻いて走っていたそうだ
宗谷岬で野営して、中華ストーブωに火をいれて乗り切ったそうだ
火があれば宗谷岬でも楽勝だった、と
若さだω
勿論COセンサーも携行しているので安心

明日にも苫小牧港から船に乗る必要があるとの事
アテクシは明後日苫小牧東港だ

さて

1月2日
0700起床
外気温マイナス17度前後
流石に盆地の旭川は冷える
ブルーシート張っていてはいるが、野ざらしではそのままでは流石に始動しない
湯作戦は湯が足りないω
素直にガストーチでシリンダーを焙るが、やはり始動はしない

ジェベル125の方が見えたが、件の機体はセルモーターのみでキックがないのがきついと言っていた
そのため、魔法瓶を持ってきて毎日湯をシリンダーに掛けるようにしているらしい

此方はキックは始動困難時には役に立たない
新兵器キャパシタ式ジャンプスターターを
バッテリー+とGNDどこにでもクリップして機体のバッテリーから電力を奪い、一気に放出するジャンプスターターだ
繋げば勝手にチャージしてGOサインまで出してくれる
そこでセルフスタータースイッチを押せば力強く回る

問題なく始動した
これは使えるな

南下して富良野方面へ
マイナス15度程度
ナックルバイザーとウィンターグローブだけだとマイナス10度程度が限界だな
指が痛くなるω
適宜休憩したりシリンダーヘッドを触れば幾分回復はするのだが
限界だろうがグリップヒーターや電熱グローブなぞ使う気は皆無だしな…

少し北上し、西へ
桂沢湖畔R452を南下していたら、件のジェベル125が先行していた
暫し追走し、画像に収めるω

三笠~北広島を抜けてから札幌市内へ
札幌在住の知人と合流し、接待して頂いた

1月3日
マイナス7度
一応シリンダーヘッドをガストーチで焙り、問題なく始動
ウラル北海道宿泊所ωを0900スタート

毎度毎度の伊達市ろっきーへ
中山峠越え
風雪強く、視界不良 50-100m
元々白い世界が白く塗りつぶされて輪郭位しか確認出来ない
路側表示棒が漠然と見えるのを頼りに進路当たりをつける
流石に各車ハザード点滅させて徐行運転
数台は雪壁等に突っ込んでいたが

艱難辛苦の末、伊達市ろっきー着
些少ながら手土産を渡し、歓談
素焚糖がじゃ豆はどこでも好評ω

お任せで日替わりを
流石に美味い!

辞去して、苫小牧東港へ
勿論洞爺湖~支笏湖沿いルート
暗雲立ち込めていただけあって、降雪が酷いω
何とか抜けて夕食とガススタンドで洗車

>苫小牧東港

例によって洞爺湖~支笏湖畔の山沿いルート
目視出来るレベルで暗雲立ち込めていたが、吶喊ω
多少苦労はしたが、一応その程度
命の危機を感じるには遠いな
とは言え身体は冷えきっていたので苫小牧市街に入ったら一件目の店にω

それから直前にガススタンドで給油とガン式洗車でほかいどの垢
じゃなくて塩カリと雪を落とす
だいたいにひゃくえん

その代わり、気温が低くすぐ凍結するω
氷でパリパリに凍りつくが、まあフェリー内で溶ける

時化模様予報
まあいつものことか
行きの平穏無事が冬場にしては稀なのだ
多少気分は優れないが敦賀港着
五度

いつもの安ホテルにチェックインω

明日は庵に戻るだけなのでここまでかな
今回もまあそれなりには堪能出来たかな?
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