あれだけ前振りしたのならば、やらねばなるまい。
ええ、やってしまいました。ウインカーのLED化ですよ。
おかげでバッテリーレスの全交流車のくせに、灯火類は全LEDという謎仕様になった。
バルブとウインカーリレーを変えるだけで、どノーマルのに戻るお手軽仕様。
パイロットランプにも抵抗入りハーネスをかませてあるので、ハザード問題もクリアして、チラつきや光量不足も特になし。
余った電力で多少でもスパークが強くなれば、儲け物である。
備忘録として素材を上げておく。
・PIAA バイク用ヘッドライトバルブ LED 6000K デュアルビーム 12V 5/6W H6M
・DMR-JAPAN マルチリフレクター F1-10001
・SP武川:SPタケガワ LEDテールバルブ BAY15D
・KITACO:キタコ LEDウィンカー対応フラッシャーリレー
・M&H マツシマ ウインカーパイロットランプ左右兼用車ハーネス
・110平型端子用3極カプラー
・適当なLEDウインカーバルブ 4個
・適当なT10ウェッジLEDバルブ 4個
バルブ類とヘッドライトユニットは交換するだけ。
2点のみ加工を必要とするが、ウインカーパイロットランプの配線に、マツシマのハーネスを挟み込み、アースを取る事。
ウインカーリレーの純正ピン配列はB.LR.LFなので、LR.LFの2本線を1本に合流させて、キタコリレーのLピンへ接続、B配線はそのままBピンへ接続。
電工ペンチレベルの工作である。
これでXLR80Rは遊びきったと言える。
多分。
そうなれば、本当にいい加減増車組み立て作業に取り掛からねば。
でもきっと来年着手とかなんだろうなぁ。
何せメインフレームまだ手に入れてないし。前後フェンダーとドライブチェーンも買ってないし。何せ寄り道したから。
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