新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう！

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眠り猫さん

ステータス

日記投稿件数
65件
インプレ投稿件数
7件
Myバイク登録台数
9台
ウェビ友
0人

バッテリー上がりに御用心

車種名
HARLEY-DAVIDSON XL883N SPORTSTER IRON
Myバイク
スポスタ・ハンマー1275カスタム
作業工賃
区分 項目名 数量/工数
(h)		 単価
(税抜)		 金額 消費税 メモ
小計 (課税分) ---- 円
消費税 ---- 円
小計 (非課税分) ---- 円
値引き ---- 円
総額 ---- 円
実作業時間目安 ---- 時間
日記写真
いつものようにとセルを回したら、キュルキュルガコッとモーターが止まった。
なんどやってもだめ。バイクは動かない。
約束した先方に詫びを入れ、何が起こったのかさっぱりわからずJAFを呼んだ。
待つ間、バイク屋さんに電話したりと原因を追求。
電話口で音を聞いてもらったら、

「あ、それ、バッテリー上がりです」

それか。これがそうなのか。
とりあえずJAFの救援で仮しのぎの充電をしてもらい、バッテリー充電器をすぐに購入した。
日記写真

車体に接続するコードをつけるにせよ、クリップするにせよ、一度バッテリーを取り出す必要がある。
しかしこのスポスタ、バッテリーもコードやらなんやらがむっちりと詰め込んであって、バッテリーを外すにも指が入らんのだ。
どーやってこれは組み立てたんだ?
アメリカ人の指は小さいのか!?
日記写真

格闘の末、ようやくバッテリーをはずせた。
まだ2年たってないので、使えるとはおもうんだ。

バイクのバッテリー上がりというのを、じつはこれまで経験したことがない。
余計な電力を使ってバッテリーを上げてしまい、押しがけをしたことは数度あるけれど、なにもしていない中で自然放電してしまったのは初めて。
バイク屋さんに色々聞いたら、ハーレーは特に始動時に電力を使うのだそうだ。走っていれば発電し、蓄電するがその量が足りないと徐々に電力が減り、気が付いたらバッテリーが上がってしまう、ということらしい。
とくに寒くなる冬場は要注意だという。
知らんかったねえ。
日記写真

ムチムチのスペースを探りながら、車体接続コードを取り回す。
これをバッテリーにつけておけば、のちの充電が楽になるのだ。

写真は取り回しを間違えた図。わざわざフレームの隙間を狙う必要などなかった。傍からカプラーは出して置けるように設計されておった。
日記写真

取り付けまでがめんどくさいが、一旦取り付けて仕舞えば、充電はすごく楽。
バッテリー側(左)のカプラーと、充電器側(右)のカプラー。これをつなげるだけでいい。
日記写真

こんな感じ。
日記写真

充電はすぐには終わらない。
日記写真

暗くなってきたので、カバーをかけて翌日に確認することにした。
充電完了をしめすグリーンライトが点灯したのは、開始からおよそ6時間弱だった。

翌日、無事始動。
冬の間は、停めている間ずっと充電しているという人のお話、初めて理解しましたよ。
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