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ステータス

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716件
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0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

志賀草津道路~黒姫高原へ/信州ツーリング No.2

ツーリング期間
2021年11月04日 ~ 2021年11月07日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
219km

秋の信濃路を巡るソロツーリング、これまで利根川沿いに走り「関宿城博物館」を見学、
その後、茨城県の渡良瀬遊水地で一休み、そして群馬県の沼田で1泊しました。

今回は志賀草津道路を走り群馬県の草津温泉へ、そして上信スカイラインを走り長野県の黒姫高原へと巡ります。
<写真=群馬県 草津白根山にて>

2日目 群馬県・草津温泉から長野県・戸倉上山田温泉へ

群馬県沼田の朝を迎えました。
気温は9.9℃、これは寒い!早速 朝風呂へ、
大浴場でまったり、体も温まりました。

では朝食をいただき出発、
エンジンをかけると白煙もくもく、だが 体はホッカイロでポッカポカです。

まずは 日本ロマンチック街道(145号線)を走り、草津温泉を目指します。

市街地を抜けると畑が広がるのどかな風景、その先には山々が望め いい景色です。
すると道路は蛇行、徐々に山の中へ入って行きました。

高度が増すと 辺りは色づき、秋の気配が感じられます。

更に走り続けると勾配がきつくなり、カーブを幾つか越すと権現峠です。
ここからは下り坂、車が少ないのでリーンアウトで一気に下ります。

そこから3kmほど走ると 群馬県高山村、そこに道の駅・中山盆地があります。
かなり広い駐車場が設けられており、観光バスも 1台来ていました。

では 立ち寄ってしばらく休憩にします。

まずは これからのルートを決めます。
地図を開く、草津から志賀草津道路で小布施へ、そこから黒姫高原が最短コース、
これに決定です。

ベンチに腰掛けモーニングコーヒー、誰にも束縛されない自由が何んともいい!

気温も上がり ポカポカ陽気になりました。
前方の山は方角からすると榛名山かな?日差しを浴び 爽やかな秋の景色です。

手前は「田んぼアート」の会場、
田んぼをキャンバスに見立て 稲で描くという村おこしプロジェクトだとか、

今年は鳳凰(ほうおう)、幸せを呼ぶ鳥らしい。
6色の古代米を使って、大きく羽ばたく姿を見事に描いたといいます。
来年は どんな作品が登場するのか、気になるところです。

道の駅を出て、更にロマンチック街道を走ると 中之条の町に到着、
そこからは走るは55号線、県道なのに ここも「ロマンチック街道」に指定されている。

1.5車線で林道のような道、だが路面は整備され意外に走りやすい。
ところが 勾配のキツイ ヘアピンカーブが 次々現れて来た。

落ち葉が積もっているので、路肩は注意して走ります。
しばらくコーナリングを繰り返すと、「暮坂峠」に到着しました。

そこには歌碑やら仏様やら、色々なものが見られます。

ここは草津温泉と沢渡温泉を結ぶ峠、歌人・若山牧水はここを通りかかり、ここの景色に感動したという。
紅葉のピークは過ぎてしまったようだが、最盛期にもう一度 立ち寄ってみたい峠です。

その前に「暮坂 牧水茶屋」がある、こんな寂しいところなのに、
甘酒と団子かと思いきや、「Cafe KURESAKA OPUN」と書いてある。

意外にハイカラだ!
ではCafeを一杯所望、ここは何も聞こえない 時間が止まってしまったかのようだ。

ロマンチック街道の終点は中之条町、ここから走るは さわやか街道(292号線)、
脇に白砂川が流れているので、確かに爽やかな感じです。

そこの橋から下を見ると、けっこうダイナミックな渓谷が見える。
この辺りは標高が低い様だが、紅葉は終盤といった感じでした。

そこから1~2kmで「道の駅・六合」、ここは六合村(くにむら)です。
かつて 六つの地区が合わさって出来た村らしい。

敷地内には売店のほか、食事処・日帰り温泉・宿泊施設もあり、ゆっくり過ごせる道の駅です。
この地域は「花インゲン豆」の産地、大きく立派 売れ行きも上々らしい。

道の駅を出ると急な坂道、谷から一気に山登りです。
しかもヘアピンカーブが幾つもある難所、落ち葉の降り注ぐ中 慎重に突き進みます。

登り切ると草津の町です。
まずは定番の「湯畑」へ行ってみます。

バスターミナルの前を右折すると下り坂、その先が草津温泉の中心地、
元は駐車場があったが、今は整理され近代的な広場になっている。

目の前は源泉地「湯畑」、周辺に共同浴場・白旗の湯、湯もみ体験が出来る熱乃湯などがあり、多くの観光客で賑わっています。

左手は 地元の外湯文化が体験できる「白旗の湯」、
地元の人たちが管理している地元の人の風呂、マナーを守って入って いただきたいという。
湯は熱いが名湯・草津の湯が楽しめます。

正面は湯もみショーが見られる「熱乃湯」、観光客が次々チケットを買っています。

館内では湯もみガールズ(オバサン)たちが、草津節を歌いながら 湯もみショーを開催、
その後は、湯もみガールズ指導の下、一般観光客も 湯もみが体験出来ます。

これが草津のシンボル「湯畑」、湯気と硫黄の匂いがたまらない、
この風景こそ、これぞ温泉といった感じがします。

だが、いつからか顔出しパネルが設置されている、これは伝統の草津温泉には そぐわない気がするが、

草津温泉の源泉は自然湧出量が日本一らしい、何んと1日にドラム缶23万本というから驚きです。

しかも、強酸性温泉で殺菌作用は抜群だとか、
また 酸性の空気が町中に漂い、ポンプも家電も ボロボロになってしまうらしい。

観光客は温泉情緒に憧れるが、地元では温泉文化を維持いるために 多大な努力をしているようです。

それでは黒姫高原を目指し出発します。

地図を見ると「志賀草津道路」で志賀高原へ、そこから渋・湯田中温泉経由が最短コースのようです。
では志賀高原へ向け スタート、

草津の温泉街を抜けると、292号線「志賀草津道路」は始まります。

そこは雑木林、真っ赤なモミジが目をひきます。
白い幹は岳樺(ダケカンバ)かな?こちらは枯れ葉もあり、秋終盤といった感じでした。

そして雑木林を抜けると、ダイナミックな山岳風景が現れました。
青い空とも相まって素晴らしい景色、どうやら歓迎してくれているようだ!

聞くところによると、来週から冬季通行止めになるらしい。
今年最後の絶景ロード、通り過ぎては勿体ない、ゆっくりバイクを走らせます。

コーナーを軽快にクリアして行くと、硫黄の匂いがして来た。

前方は殺生河原、噴煙が立ち昇り 恐ろし気な風景です。
どうやら有毒の硫化水素らしく、危険なので駐停車禁止になっています。

この先は「湯釜」で有名な草津白根山、そこへ向かいます。
ここからは 急こう配のヘアピンカーブが 次々とお出ましだ、
パワーのないバイクは苦戦、ギヤダウンして必死に登ります。

すると 風が強くなり突風に、バイクが流される 恐ろしい!
前傾姿勢で横風を防御しながら走ると頂上、そこが白根山です。

そこに設置されたスピーカーから「火山ガスの警戒中・・・」と放送している。
レストハウスも駐車場もロープが張られ 立ち入り禁止、
湯釜への登山道にも人影は無く まるで死の世界だ!

この先の渋峠は志賀草津道路の最高地点、
そこも突風が予測できるので危険、谷底へ転げ落ちたら お陀仏だ、

さて困った!! ではルートを変更して 万座温泉から上信スカイライン経由で 長野へ向かうことにします。
少し下ったところを左折すると「万座温泉」、風も収まりまずは安堵!
眼下には温泉の川と 山岳の風景が見える、ここは標高1800m まさに天空の温泉地です。

温泉街を抜けると、広い駐車場があったので一休みします。
そこにあるは「万座しぜん情報館」、先客は車1台のみで静かです。

館内へ入ってみると、草津と万座の自然について紹介しています。
地形や動植物の生態等、写真や模型で分かりやすく解説していました。

正面は「空吹」、昔の噴火口跡から水蒸気が立ち昇り凄い迫力だ。
硫黄の匂いもする、硫化水素ガスや亜硫酸ガスを含んだ火山性ガスだという。

そこから流れ出た温泉で 白濁の川になっている。
これは源泉100% このまま川に浸かってみたいほどだ。

では 展望テラスでコーヒータイム、そこで これからのルートを確認、
万座温泉から、上信スカイライン~高山村~小布施~黒姫高原としました。

さて、今日の宿を決めます。
長野は飛び込みで泊まれる宿を知らないので、予約することにしました。

明日は長野県の「戸隠高原」へ行きたいので、長野市周辺にします。
ところが 長野市には適当な宿がなく、隣町の戸倉上山田温泉に 直前割の宿があったので 予約しました。

では出発、S字カーブを立ち上がると万座プリンスホテル、
ここから466号線「上信スカイライン」は 始まります。
情報によると、あと数日で冬季通行止めになるらしい。これはギリギリセーフ、良かったです。

直線道路を行くと 池がある。
看板によるとこれは「牛池」、緑色であまりにも綺麗なので バイクを停めてしまった。

池の周りに遊歩道が設けてあるので 少し歩いてみよう。
観光客はゼロ、しかも無風状態で静かな水辺の景色です。

向こう岸は白樺かな?
紅葉した木々と青空が池に映り なかなかいい感じ、穏やかな秋の風景です。

その先は いよいよ1.5車線の細い道、クマザサの中を走ります。
山の中の道なのに、良く整備しているようで路面は良好、
ここは万座温泉から長野県高山村まで、2000m級の山々が連なる地帯を走る山岳ロードです。

昭和27年には、長野電鉄が高原観光バスを走らせたという。
これが高原スカイライン路線の 先駆けになったようです。

緩やかな登りコーナーを幾つか越すと、「万座峠」に近づいて来ました。
右手を見ると、紅葉したダケカンバ?と オレンジ色に染まった山並みが見える。

この頃になると雲が多くなってしまった! 晴れていたら鮮やかな秋景色が見られたかも、
これは ちと残念、

ようやく頂上、平たん路になり 景色を眺めながら ゆっくり走ります。

それも束の間、下りのヘアピンカーブが延々と続いている。
どうやら下りは山の急斜面、落ち葉に注意しつつ走り続けます。

すると 景色が変わりました。
辺りは紅葉したカラマツの森、信州では良く見かける光景です。

10年ほど前 家族旅行で戸隠へ行ったとき、カラマツの落ち葉が車のタイヤハウスに詰まったことがありました。
今回はバイク、ラジエーターに詰まってオーバーヒートしたら大変!

更に下ると駐車スペースがあったので一休みします。
ずっと下りのカーブが続くと、腕と首筋が痛くなって堪らない、

ではバイクを点検、ラジエーターにカラマツの落ち葉は付いておらず問題なしでした。
ここは長野県、高山村はもうすぐです。

もう山の麓、緩やかな下り坂が続いています。
エンジンブレーキを効かせながら 一気に下ると、急に360度ターンのタイトなコーナー、

そこに 大きな看板と東屋らしきものが建っている。
ここは何んだろう? ちょっと立ち寄ってみます。

案内板によると、ここは「湯峰公園」の展望台になっている。

標高は約1700m、西には善光寺平や黒姫山などが見渡せるという。
また、北には 山田牧場(1500m)、七味温泉(1200m)、山田温泉(800m)と 標高順に見えるようです。

それでは どんな景色か覗いてみましょう。
だが 残念ながら 善光寺平や北信五岳は霞んでしまっている。

では正面を、すると眼下に高山村の町並みが一望、山の谷に佇む郷愁を感じる風景です。

それでは 東屋でコーヒータイム、
しばらくいたが通行する車は無し、自転車のおじさんが一人のみでした。

こんな峠道を 人力で走り抜けるとは凄い、超人的だ!
自分は体力的にムリ、文明の利器で ひと吹かし、

では最後のひとっ走り、そこはもう上信スカイラインの終点・高山村です。
すると ナビに「歴史民俗資料館」の文字が、

この村の文化や風習が紹介されているかも、ということで立ち寄ってみました。
そこは なかなかオシャレな建物、植木も紅葉し明るい雰囲気です。

バイクを停め 入口へ向かうと、軒下に発動機らしきものが置いてある。
昔 実家で使っていた ヤンマーのS4型 発動機かな?

だが、上にこんな筒状のタンクが付いていたかな?
いずれにしても 懐かしい農機具が見られました。

早速 中へ入ってみましょう。
誰もいなく暗い、すると 受付のおじさんが電気のスイッチをONにしてくれた。
開館は金土日の週3日のみ、運よく今日は金曜日でした。

すると家の中に馬がいる。
その昔、馬は農耕に運搬にと利用され大切な家族、同じ屋根の下で暮らしていたという。

そのほか、当時を再現した居間や糸車、囲炉裏などがあり 村の生活ぶりが垣間見られます。

また、遺跡から発掘された土器や人骨なども展示され、古代の様子も紹介していました。

隣の部屋は蝶の標本が凄い、こんなに種類があるものかと驚くばかりです。
昆虫ファンは必見ですよ。

それでは本日の目的地・黒姫高原へ向かいます。
走り出すと 間もなくリンゴの果樹園が広がる農村地帯になりました。

その一角に鮮やかな花が咲いている。
花の名前は知らないが、モフモフして何か引きつけるものがあります。
傍らにバイクを停め しばし一人花見です。

では エンジンスタート、その先は林の中を走る快走路、
花畑をあとにし 2kmほど走ると、「一茶」の看板が出ている。

もしやと思い緊急停止、 良く見るとやはり「小林一茶」でした。

何んでこんなところに? 時間もあるし ちょっと立ち寄ってみました。
駐車場はあるが車は無し、誰も来ていないようだ。

垣根には「一茶ゆかりの里・一茶館」と書かれている。

では館内へ入ってみます。
受付はご婦人が二人、「ようこそいらっしゃいました」と、声を揃え歓迎してくれた。

彼女たちの話によると、一茶さんは47歳のとき、この地の俳人を訪ねたと、
そこで彼の親の離れを提供され、65歳で亡くなるまで ここで過ごしたといいます。

館内には一茶さんの作品が展示され、写真や映像などでも生涯を紹介していました。

すると受付嬢が、「隣に一茶の離れがありますから、是非見て行ってください」という。

それがこの建物、茅葺き屋根の小さな家だが ここで近所の門人たちを指導していたという。
ふと越後の良寛さんを思い出してしまった、ともに地元の人たちに受け入れられ 穏やかに過ごされたのでしょう。

一茶館を出て少し走ると小布施(おぶせ)の町、駅周辺の街道には商店が並び けっこう賑わっている。

ここは栗の産地、「栗きんとん」を買いたかったが車で渋滞、しかも駐車場もないので泣く泣く素通り、

そして千曲川を渡り、走るは18号線「アップルライン」、いかにもリンゴの産地に相応しいネーミングだ、
道路沿いには リンゴ畑が続いていました。

すると 牛のモニュメントがある、名前は「モーモー萬次郎」と書いてある。
交通安全と、マスク・手洗いのコロナ対策を訴えていました。

小布施からは山岳地帯へと突き進みます。
とは いえ立派な道路、高速コーナーを15kmほど走ると いよいよ黒姫高原です。

そこからは山道に変わり、カラフルな別荘らしき建物が見えて来ました。
ここは高原リゾートと いった感じです。

その先は登り坂、辺りに民家は無く カラマツ林の中を走ります。

すると「童話館」の標識が出ている。
これは面白そうだ、先ずはそこへ行ってみます。

案内板に従い走ると、視界が開け高原の景色になりました。

ここが目的の黒姫高原、広々して空気も爽やか、寿命も延びる感じ、
冬は「黒姫高原スノーパーク」が人気、夏は避暑に打ってつけです。

更に走ると、おとぎ話に出て来そうな馬車がある。
そんなアートチックな馬車も、黒姫の高原には違和感がないから不思議、

その先に建物がある、それが童話館かな?人は誰もいなくひっそりしている。

脇へまわってみると、入口が見えて来ました。
受付ではキュートなお姉さんが 笑顔で迎えくれます。

ここでは世界の童話や絵本を集め、その作品を紹介しているという。
それもかなりの数で、童話好きにはたまらない施設です。

館内には、いわさきちひろさんの作品も見られ、まさに童話の世界です。
どんな感じか 紹介したいが撮影禁止、暇な人は是非立ち寄ってみてください。

裏手には、彼女のアトリエを兼ねた山荘があり 見学することが出来ます。

そして 山を下ると午後4時半、そこにある「野尻湖」で一休みします。
目の前はボート乗り場、だが観光客が来ないのか 閉まっていました。

ここは「ナウマンゾウの化石」が発掘されことでも有名な湖、
湖畔には「ナウマンゾウ博物館」があるが、もう閉館間際なので次回の楽しみにします。

それでは宿へ向かいます。
走るは北国街道(18号線)、一部バイパス道路になっているのでハイスピードクルージング、

すると陽は沈み空はブルーモーメントに、前車のテールランプを追いかけます。
そして長野市を過ぎると、更埴市の戸倉上山田温泉に到着しました。

早速 温泉にドボン、もう いうことなし、
そして熱燗で一杯、さすが信州の地酒 極旨、最高です。

明日は千曲川沿いに走り、長野の善光寺から戸隠バードラインを走ります。

そして戸隠神社にお参りし、鬼女伝説の鬼無里へと巡ります。
つづく

コメント(全16件)

おっぺけさん
沼田から、草津・長野へのルートってまだ走ったことないです。

この辺も景色を堪能しながらの走りが楽しそうですね!

ただ強風(突風)はバイクでは怖いですね・・
  • (0)
  • 返信
杉さん
おっぺけさん こんにちは
自分も群馬までは何度か行きましたが長野はけっこう距離があるので行く機会は少ないですね。
でも知らない町を見てまわるのも楽しいですよね、そして新たな発見もありまた行きたくなりました。
ほんと突風は恐ろしいですね、以前お台場のレインボーブリッジも川風が強く死ぬかと思いましたもの('◇')ゞ
  • (0)
  • 返信
くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
松葉は滑り易いし、詰まり易いし、厄介者ですよね(-。-;
ロマンチック街道、素敵な名前に見合う美しい景色が続くんですね。一度は行ってみたいなぁ
  • (0)
  • 返信
杉さん
くれデブさん こんばんは
そうなんですよね、カラマツの葉は針のようで掃っても取りにくく困ったものです。でも見るだけなら広葉樹とはまた違った趣がありますね。
ロマンチック街道は各地にあるようですがどこもそれなりの景色が見られツーリングも気分よく走れましたよ。
信州は果物も美味しくいい温泉もたくさんありますので是非お越しください、お供しますよ♪
  • (0)
  • 返信
Maxさん
こんばんは
cー7は、中山盆地道の駅ですね。
この景色は好きなのですぐに分かりました。
山は子持山です。この山もワインディング最高なので是非オススメします。
国道17号から凄い急坂のワインディングは村道3号線といいます。
さて暮坂峠、なかなか手前は狭くアグレッシブな道です。六合側は整備された道です。関東では好きな道ベスト3に入ります。
万座スカイラインのカーブの多さには、驚きますよね。高山村温泉が凄くいい所多いなーって、七味温泉など、山田牧場や雷滝、観光名所も多く、さらに峠道も一番好きな県道
66号(志賀高原に抜ける道)笠岳峠の道は、マニアックですが、渋峠経由すれば、周回高原道路なので合宿したい夏のツーリングスポットです。
しかしタフな高低差に驚きました。流石ですね。
では、また 1637141975103M.jpg
  • (0)
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
白砂川渓谷も白い岩肌と紅葉が綺麗な場所ですよね。
いいポイントで駐車出来ずに通り過ぎてしまうんですが。(汗)
そして牛池は周りに木が少ないので紅葉を狙うのは至難の技ですが、水の綺麗さには満足されたのでは!?
黒姫高原は杉さんも私と全く同じポイントを撮ったみたい。(爆)
  • (0)
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杉さん
Maxさん こんばんは
流石ですね 群馬・長野は走り尽くしていますものね、子持山は行ってみる価値ありそうですね、いつかチャレンジします。
確かに暮坂峠はアグレッシブでしたが意外に路面が良くツーリングバイクでも問題ありませんでしたよ、紅葉の大自然が満喫できました。
そしてMaxさんとの思い出の地・六合村で一休み、まったくりと過ごせ群馬の旅が楽しめましたよ♪
  • (0)
  • 返信
杉さん
キムさん こんばんは
白砂川はキムさん御用達の野反湖へ向かう道に流れていましたが、六合村付近はけっこう深く見ごたえがありましたよ。
そして偶然発見した牛池、キムさんもご存じとは流石です。ほんと静かで神秘的、水の美しさにしばらく眺めていましたよ。
黒姫は初めて行きましたが高原らしい雰囲気がいいですね、別荘でも建てたくなりましたよ♪
  • (0)
  • 返信
ゴリフさん
童話というと、
20年くらい前に友達が童話の研究者みたいな人と結婚して
式でスピーチする新婦側の上司や仲間も童話の研究者なんですが、
もうとにかく全員狂ったように話が長くて、
横柄というか新郎サイドがみんな冴えないサラリーマンだからと見下してる感がアリアリで、
童話の恐ろしさを痛感しました笑
  • (0)
  • 返信
杉さん
ゴリフさん こんばんは
どうやら童話愛好家のグループに遭遇したようですね。
結婚式会場が童話の研究発表会のような感じで、興味のない人には何んの感動もなく時間が永く感じられたことでしょう。
黒姫高原の童話館はウサギと亀みたいな子供向けかと思っていたら意外にレベルが高く自分にはとても理解できませんでした。係員も研究者みたいな感じで別世界の人に見えましたよ。
  • (0)
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kurokuさん
杉さん、こんばんは。
素晴らしいルートの連続ですね!
日本ロマンチック街道と上信スカイラインは走ったことがない道なので、とても参考になりました。
景色も紅葉も綺麗ですし是非走ってみたいです。

C-41は焼玉エンジンでしょうか?
昔の小さな漁船に搭載されていた、いわゆるポンポン船の発動機ですよね。
子供の頃の正月に観に行っていた、男はつらいよの映画を思い出しましたよ。
懐かしいです。
  • (0)
  • 返信
杉さん
kurokuさん こんばんは
今回は群馬から長野へと紅葉の峠を越えバイクの走りも楽しめましたよ。
日本ロマンチック街道は山道も整備されているので景色も良くツーリングにもってこいですね。
資料館の軒下あったのは何んのエンジンでしょうかね、焼き玉エンジンは映画でしか見たことないのですがあの音がいいですよね、もう一度聞いてみたいです(^-^)
  • (1)
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
こんばんわ♪

温泉と紅葉と、芸術と、癒されるツーリングですね。(^^)

草津湯畑は、かの岡本太郎が設計しているのは意外と知られていない話ですが、パンクな絵や造形が多い岡本太郎も意外とまともな庭園設計しているのは驚きです。 1637159430451M.jpg
  • (0)
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杉さん
チバアヒルさん こんばんは
群馬と長野、自然と温泉が素晴らしいですね、一歩山へ入れば紅葉した峠道、ちょっと緊張して走るのもいい刺激になります。
そして行ってみたくなる草津温泉、あの温泉情緒は人を魅了しますね。まさか岡本太郎の設計とは知りませんでした。
温泉街に片岡鶴太郎の美術館もあるんですね、こんなに有名人が関わっているとは驚きです。
  • (0)
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ゆーくんさん
杉さん
今晩は!
懐かし~いいなー!草津温泉湯畑、白根湯釜、万座スカイライン、野尻湖、懐かしく楽しく読ませていただきました!
  • (0)
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杉さん
ゆーくんさん こんにちは
ゆはり行かれたんですね。今回は暮坂峠を越えて行ったのですが、思っていた以上に秋らしい色が見られ良かったですよ。
草津は温泉情緒がいいですね、2~3日湯治をしたくなりました。
そして白根山の湯釜は神秘的ですよね、登ってみたかったのですが立ち入り禁止、残念ですが仕方ありませんね。早くおさまって欲しいです。
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