新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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あんじょびさん

ステータス

日記投稿件数
52件
インプレ投稿件数
5件
Myバイク登録台数
6台
ウェビ友
3人

コミネのパニアバッグ

車種名
YAMAHA XJ6ディバージョンF ABS
Myバイク
YAMAHA XJ6ディバージョンF ABS

前回のキャンプツーリング前に購入したパニアバッグの事について紹介します。「サドルバッグSA-212」という商品です。値段も手ごろで、簡単に積載を増やすことができます。防水ではないようですが、レインカバーが付属されていました。

取付用の説明書です。商品台紙の厚紙に印刷されています。「コンプレッションベルト」の事が書かれていないので、はじめよくわかりませんでした。この説明書の裏面(商品台紙としては表面)には、説明があって、ウィンカーなどに干渉する場合、バッグを変形させて逃げを作るための物のようでした。ディバージョンの場合は必要ありませんでした。

シートに「固定用ベルト」を2本通します。

フラップの穴にバックルをくぐらせ、Dリングを通して固定します。左右のバッグは面ファスナーで固定します。ディバージョンのシートはサイズ的にぴったりでした。

フロントバックルは「フレーム固定ベルト」をタンデムステップのステーに縛って繋げました。

リアバックルはフレーム固定ベルトを固定できる部分がなかったので、「左右連結ベルト」を使ってナンバープレートと反射板の間のへこみにひっかけました。固定はできましたが、ここを引っ張ると左右のバッグの下部と後方がすぼまって、上部と前方が開く形になってしまいます。ナンバープレートくらいの幅でまっすぐ後方に引っ張りたいと思いました。とりあえずツーリングにはこの縛り方で出かけました。

ナンバープレートの横に荷掛部分をつくる部品を購入しました。

ナンバープレート横にベルトを通せる部分ができたので、リアバックルを車体と平行な向きで後方に引くことができました。左右連結ベルトではなく、フレーム固定ベルトを使います。

しっかりと固定できた印象です。まだリアバックルを固定していない左側はちょっと内側に傾いてしまうのが分かります。荷掛部品を取り付けて正解でした。

キャンプツーリングではツーリングバッグをさらに上に積みました。パニアケースは上から荷物を出し入れするので、この場合、荷物の出し入れは前の部分のちょっとした隙間からしかできなくなりました。
積載にかなり余裕ができたので、これからのキャンプツーリングには重宝しそうです。
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