ちゃこさんのYAMAHA XT250X イベント・ミーティング・走行会日記 「4連休中／2度ベスト更新！の秘訣 ＠ 閲覧注意[マニアック度：？？？？？]」

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4連休中のサーキット走行は

トミンモーターランド 7.22
https://imp.webike.net/diary/217296/

トミンモーターランド 7.24
https://imp.webike.net/diary/217468/

井頭モーターパーク 7.25
https://imp.webike.net/diary/217535/

この3日間。


中でもマシン側(エンジン特性)の影響を大きく感じたのは、最終日の井頭でしたが
それよりも3日間通して変化を感じていたのは、最近ちょいちょい書いてる"新たに見出せたライディング"です。

今回はコレについて書こうと思います。

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いちいち長い"新たな~"って書いたり説明したりし辛いので、以降これを

【N方式コーナリング】

で、統一します。
ちなみにいつも通りのリアルコミュの方々にしか通じない用語なので、ググッても出てきません(笑)
名称は重要ではナイのです。



実は今まで結構、N方式コーナリングにトライしていたのですが…上手く感触すら掴めてませんでした。

それが最近、掴めるようになってきたキッカケは?と言いますと
"フロントフォークのセッティング"
です。
リアサスは一切、触ってません。

なるべく簡単に言うと
・前後の荷重バランス
・フォーク初期~中間の動き
・沈み込み量(残ストローク量)
これらを全て変えたくナイ。

ただ、欲しいのは
「高荷重時の安定感」
つまりフルストローク付近、限界領域での
「奥でブレないスタビリティ」のみを求めていました。

(他の表現としては、コシ、粘り、ドッシリ感etc.といったところでイメージしていただければ。)


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…で、こういうセッティングを施して"フルストローク付近でブレないスタビリティ"を確保してから

最初は今まで通りのフツーにコーナリング
↓
フルストローク付近の感触が良くなっている?!
↓
徐々に【N方式】でコーナリングしてってみると…?
↓
ベスト出てるし!て今なってます( ・∇・)

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この【N方式】でのコーナリングが

https://youtu.be/vQ4tisx36ww

外から内から撮れていたのが、この動画です。

前回7月17日のベスト更新時と、今回のオンボード映像を見比べてみると
2箇所でやっている事が、かなり異なっています。

客観的に見ても、ちゃんとN方式での走りが動画に映っているのを見て
「走行中の感覚が、独り善がりではないからこそ、タイムに反映されている!」
って確証と自信が持てましたd(^_^o)


ずぅ~っと練習してたけど出来なかった事がようやく掴めてきて、数字に表れて自信を持てて、そうやって少しずつ上達して行けるのが何より楽しいサーキットライフです♪


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そして毎週ベスト更新するたび嬉しくてボトル開けていれば、そりゃあ体重も増える訳で…

サスセッティング変わっちゃう~w

てなってます(爆)

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