あおのりさんのHONDA ディオ110 バイクいじり日記 「購入してから、随分と月日が経過したのだ。」

駆動系。 キタコプーリーWR溝延長加工、溝V字右側にWR三個入れ。
タイ純正ランプレ。純正プーリーボス。 ズマ50純正ベルト。
クラッチはアウターとシューは純正。 クラスプはキタコ強化。
センスプはベアスラ+JOGグロンドマン白+KNのセンスプスペーサー。
純正トルクカム、無加工。
フラホ周りを弄らない場合は、センスプをNRマジックのDio用5巻に変更だ。

ファイナルのオイルは、ZZ-51改だ。ハイギヤはいらないぞ。

フラホバランス。ボルト穴が三つあるだろう。 4g刻みで上手く重量を変えると、
フラホ周りから出るエンジンの振動が消える。
WRが6個入れの場合、ここを重くし過ぎると変速がおかしくなるぞ。
だからWR3個入れなのだ。 今は重量+18g。 恐らく、後に+21gになるだろう。

セルモーターを外したら、土埃を落とし、少しだけ開ける。
スポイトでZZ-51改を流し込め!!

タイヤは、前は90/80-14、後ろは90/90-14だ。
Dioちゃんはパワーが無いから、後輪も逆向きに組んでしまえ!!

プラグはCR8EK。耐水ペーパー1500番でみっちり磨いたあと、
キャップ部分にはカーボングリスを塗りこんで電力を上げろ!
点火のケーブル、キャップ、コイルは純正のままで何とかなるぞ!!
ネジ部分を磨いた場合は、オーバートルクになりやすいから、5N mだ。
銅ワッシャーの厚さ1mm~1.5mmも、可能なら挟んでおけ。

電装系の端子は、全てカーボングリスで接点ロスを無くせ!
ショートに気を付けろ!!

フォークはまだ分からん! ごめん!!
リアサスは、ロアーの取り付け部分を、店でタップ加工してもらい、
M10 P1.5が入るようにしてもらい、スズキ用のYSS290ミリメートルをブチ込む予定だ!

ブレーキ!! タイヤに合わせてローターも逆組みにしてしまえ!
皿ネジでの中心出しを忘れるな!
ローターは1500番で磨いてしまえ! 純正パッドは攻撃性が高いから、大丈夫だ!
パッドピンを磨いた上にカーボングリスで滑らせる場合の、
締め付けトルクは5M nだ!
バンジョーボルトのアルミワッシャーは、気に入らないから銅に全部交換!
フルードを抜く部分は、錆び方が気に入らないから、ブレンボに交換!
ブレーキフルードは必要ない。「油圧ブレーキ」なんだから、ZZ-51改を入れろ!
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