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Westgenさん

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5件
Myバイク登録台数
11台
ウェビ友
1人

中国地方温泉三昧ツーリング(4日目)

ツーリング期間
2021年03月23日 ~ 2021年03月26日
車種名
HONDA VTR1000Fファイアストーム
Myバイク
Fire Storm
走行距離
296km

2021/3/26(金) 中国地方温泉三昧ツーリング(4日目・最終日)

最終日のミッションは、高速を使わずに14:00までに自宅に辿り着くこと。

※写真は「ちくさ高原スキー場」(地点C)

「砂湯」

今日の朝風呂はまず「砂湯」。

※砂湯については、2019/09/07の日記「キャンプin蒜山高原(DAY1)」で詳細にレポートしたので、そちらをご参照あれ。

朝6時過ぎだと言うのに、そこそこ入浴客がいる。
皆さんお好きですねェ。

菊之湯の大浴湯「錦繍の湯」

砂湯から旅館に戻り髭を当たりに内湯へ。

昨日入った「神庭の湯」と比べれば「中」浴場という感じ。

※写真は旅館のHPから拝借

湯原国際観光ホテル「菊之湯」

車ならこの写真の背中側の河原にある広大な駐車場に停めるのだが、昨夜は建物内のガレージに停めさせていただいたので、夜露に濡れることもなく快調に始動。

ありがとうございました!

「菊之湯」前から砂湯方向を望む

少し前方に見える吊り橋の向こうが砂湯。「砂湯まで徒歩1分」との旅館の謳い文句に偽りなし。

写真を何枚か撮って7:25に出発!

R482「辰巳峠」(地点B)

湯原温泉を出てR313から、一昨年の大山ツーリングの往路でも通ったR482に入ると、まずは岡山⇒鳥取県境を越え、蒜山から続く標高500m程度の高原を300mまで下る豪快なダウンヒル区間となる。
倉吉・三朝温泉方面へ向かうR179にぶつかった所で右折し人形峠越えのR179・R482重複区間に入る。この区間も道幅の広い快走路。650mまで高度を稼いだ辺りで人形トンネルへ入り、鳥取から岡山県に戻る。トンネルを出た先の下りの途中でR179に別れを告げて恩原高原・用瀬方面へと左折。
ここからのR482は中々ハードでおススメのワインディング。恩原湖を過ぎると、再び岡山⇒鳥取県境の「辰巳峠」に差し掛かる。

ここまで42km、8:00に到着。快調なペースで来たが、標高が800m程度あるのもあって、寒い。雪、残ってるし。。。

「ちくさ高原スキー場」(地点C)

辰巳峠を越えるとタイトな下りが待っているが、佐治川ダム以降は流し雛で有名な用瀬(もちがせ)町まで川沿いの快走路となる。用瀬でR53へと右折し智頭ICから鳥取道(無料区間)に乗り、志戸坂トンネルで岡山県西粟倉村に入ってトンネルを出てすぐのランプ(減速車線なく直角に曲がる)で降りる。
ランプ出口で大茅・ちくさ高原方面へと右折し、県道72号線でグングン高度を上げて行く。西粟倉村は林業で有名なだけあって綺麗に手入れされた杉の人工林の間を幅広2車線の道路が通り抜けていてイイ感じ。ただ大茅スキー場以降は道幅は狭まりセンターラインも消え勝ちになる。更に上って標高1000m超の岡山⇒兵庫県境「峰越(みそぎ)峠」を越えると、程なく眼下にスキー場が見えて来る。辰巳峠から56km、8:45到着。

※実は県道72号線の越境区間は3月末まで冬季通行止。前日に「ちくさ高原スキー場」に電話するとスタッフさんが「今年は雪が少なかったのでもう通れますよ。僕らも通ってますし」と丁寧に教えてくれた。

「道の駅ちくさ」(地点D)

スキー場から爽快なダウンヒルを通って宍粟市千種の町へ下る。その先は千種川に沿って下る穏やかなルート。

約20km走った所の道の駅で一休みすることにした。9:05到着。

「道の駅ちくさ」

まだ営業時間前だったので、ホットの缶コーヒーで身体を温めつつ一服しながら、建物裏の千種川を眺める。播州赤穂まで流れて瀬戸内海に注ぐ千種川も、まだまだこの辺りは上流域なので川遊びにもって来いのせせらぎと言った感じ。

この先は平地が続くので、ネックウォーマーを外しセーターも脱いで、暑さに備え身支度する。

虫まみれのFireStorm君

ハイスピードツーリングが祟って、この有り様。

トイレでティッシュを濡らして少し綺麗にしてあげた。

「ファミリーマート滝野高岡店」(地点E)

「道の駅ちくさ」を9:40に出て県道53号線で山崎、R29・県道23号線で加西、県道371号線で滝野社IC手前のコンビニと、ほぼ中国道に沿って約60kmの道程。流石に交通量も増えて来てペースDOWN&ストレスUPを余儀なくされる。10:45到着。

一服してたら小腹が空いたのに気付いたので、ランチ代わりに豚まん(130円)を買って頬張る。小袋のからしと格闘しつつ、この先のルートを案じていたら、現在地が良く行くバイク屋さんのある明石の真北辺りだと分かり、であれば六甲山を抜けるルートでも距離的なロスは少ないんじゃないの?と思い付き、ナビアプリで再検索。

案の定、距離はたいして変わらなかったので、六甲山を目指すことにしてモチベーションを上げリスタートした。

県道144号「西脇口吉川神戸線」(地点F)

コンビニを11時過ぎに出発し、R372⇒県道564⇒75⇒144(快走路)⇒20号線と辿り、淡河方面へと右折し再び県道144号線に入る。
この区間は、20号線までの直線主体の快走区間とは打って変わって、道幅は狭くなるもののクネクネしていて楽しめた。

※ここから次回給油地点までの写真は、ドラレコのキャプチャー画像です。急いでたのでスミマセーン。

県道144号「西脇口吉川神戸線」

県道355号線にぶつかった所で左折し、程なく現れる分岐を右にとって神戸・淡河方面へと逸れ、またまた県道144号線に復帰する。

この区間はキッチリ2車線あり、交通量も少ないので気持ち良く走れた。
この先で山陽道(三木ジャンクションの少し東)をくぐると、県道38号線にぶつかり「道の駅淡河」がある交差点に辿り着く。

たまたまナビアプリが選んでくれた県道144号線は予想外に気持ち良かったが、それもそのはず、帰ってから地図を見れば中国道・吉川IC付近のゴルフ場銀座の中を縦走するルートだった。

「国道428号線」

「道の駅淡河」を通過してすぐの交差点を右折しR428に入る。

このルートは全線黄線なので、前走車がいればストレスが溜まるが、気にしなければ中々良いワインディングロードだ。

「ミサイルとドクロライダー」(地点G)

R428の下り区間に入り、視界が拡がって鈴蘭台辺りが見下ろせるようになった辺り、2連の180°コーナーの一つ目に妙なオブジェが置いてあった。

GoogleMapにも載っているので、地元じゃ有名なのだろう。

※写真はドラレコのリアカメラの画像です。

「西六甲ドライブウェイ」(地点H)

阪神高速箕谷ICをかすめ鈴蘭台辺りの「小部峠」交差点でR428を左折。

11:47「西六甲」に入る。

「六甲山上道路」(地点I)

平日の正午ということで交通量も少なく、快適快適!

「(通称)東六甲」

ヒィーハァー!

「ENEOSセルフ宝塚さかせSS」(地点J)

12:14「東六甲」を下り切った甲寿橋交差点に到着し、30分弱で六甲山縦走(23.7km)完了。

ここから宝塚市街方面へ少し下って、12:20に本日1回目(通算9回目)の給油地点に到着。
走行距離247.9km、給油量4.00L(注ぎ足し)、単価148円/L、592円

ここから実家まで50km弱の混雑&不快路。14:00に間に合うか?

「お疲れー」

実家最寄りの出光SSに13:25到着。何とか高速を使わずに下道だけで間に合った(笑)

本日2回目(通算10回目)にして最後の給油。

走行距離296.2km、給油量12.58L(注ぎ足し込みで16.58L=ノンストップでも大丈夫だった)、燃費17.8km/L、単価141円/L、1774円、所要時間:約6時間、走破したツーリングロード:0本(※)

(※)「NAVITIME」が掲載するツーリングロードはゼロながら自分なりには、この日走った【辰巳峠】【ちくさ高原】【六甲山】の3本は十分ツーリングロードに格付けできると考えています。

<4日間のトータル>
走行距離:1699km、給油量:96.07L、燃費:17.68km/L、走破ツーリングロード:14本(勝手格付分込み)

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