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とらぞうさん
コメント(全4件)
これから引き上げるのも大変ですね!!
知らない道の分岐を選択するのは迷いますよね。
戻るのも大変だし、ここを突破すればと考えるのもアルアルですね。
後半は見るのもしのびない状況ですが、頭に血がのぼって冷静さを失っている状況も判ります。
引き上げ頑張ってください。なお、複数人で行ったほうが良いかと思います
体力の限界に近づく程、まさに冷静さを失っていきました。なので最後は、道の形跡もない薮の中で、無数の枝に絡まって倒れたバイクを、起こす事も身動きすら出来ない状態で終了でした。
北海道のさすらいのライダーと申します。
はじめまして。
大変な思いをされましたね。
身体だけでも無事だったことは不幸中の幸いでした…
その後、バイクは無事回収されたのでしょうか。。。
これに懲りずに今後も楽しく林道を走破されることをお祈りしております…
実はかく申す私も、隣町の山で遭難しかけた事が有ります。何度も通ったことのある林道だったのですが、ネットで知り合ったオフロードライダーからお誘いを受けて、軽装で気軽に行ったのが間違いでした。その日は札幌市内でも1番の暑さで34℃を記録。私は夜勤明けで40時間近く不眠不休で、最悪のコンディションでした。
最初は気持ちよく林道を走っていたのですが、オフトレイルに誘われてついて行き、そこで完全に遭難したのです。持参した500ccのペットボトルはすぐに底をつき、サウナのような森の中で彷徨い、不眠不休の身体が熱中症となり、立っている事もできなくなりました。少し休んでも全く体力は回復せず消耗する一方。真夏の激ヤブの下は全く見えない倒木の嵐で数メートル走っては転倒の繰り返しでますます体力が無くなっていく始末。軽い林道ツーリングのつもりだったので、山地図やGPSも持ってきていませんでしたし、携帯電話も圏外。そのうち日も落ちてきてこの時は本当に死を覚悟しました。
日の傾きと想定される現在地から方角を想像して、日没一歩手前で何とか脱出できたのですが、この日以来、林道を走る時はGPSと山地図を必ず持参するようにしています(持って来なかった時には絶対に山に入らない事にしています)。
そして、必ず複数名で走る事を徹底しています。
昔は、ソロでも気軽に林道に入っていましたが、この事件以来、林道ツーリングの機会は激減してしまいました。それでもやっぱり、排気ガスと中華ウィルスにまみれた街を抜け出て、マイナスイオンシャワーを浴びながら走り抜ける林道ツーリングには、格別の魅力が有ると思います?(^-^)/
お互い、安全対策には抜かりなく、念には念を入れた装備と計画で、これからも林道ツーリングをして行きたいですね!!
去年、ソロでぬかるみにハマって以来、私もソロで山に入る事は止めてました。今回は、行き慣れた近所の山を流す程度のつもりでしたが、やはり私もトレイルに釣られて、いつものコースから逸れて迷ってしまいました。
脱水症状は怖いですね、私も500ml1本だったので、バイクを置き去りにして歩き出しからも、2、3歩づつぐらいしか歩けず、立ち上がる度に目眩がして、本当に無事下山出来るのかと不安になりました。
既に、日記にも上げてますが、バイクは無事回収出来ました。ただ、この時も迷ってしまい、何度も諦めかけましたが。
こんなご時世ゆえ、気をつけてオフライフ楽しみましょう。