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Westgenさん

ステータス

日記投稿件数
105件
インプレ投稿件数
5件
Myバイク登録台数
11台
ウェビ友
1人

2021冬眠明け~中国地方温泉三昧ツーリング(初日)

ツーリング期間
2021年03月23日 ~ 2021年03月26日
車種名
HONDA VTR1000Fファイアストーム
Myバイク
Fire Storm
走行距離
396km

2021/3/23(火)~26(金)

年度休暇の消化のため5日間の休みを取って、中国地方制覇に向け3泊4日のロングツーリングに出掛けた。
(総走行距離:1700km)

初日(3/23・火)の目的地は「三朝(みささ)温泉」。

写真は「三朝小唄映画記念モニュメント」と混浴露天「河原風呂」。手前が足湯で入浴用は案内板の裏。

(※)なお、今回のツーリングには初めてナビアプリ「ツーリングサポーターby NAVITIME」を使ったが、同アプリが薦めるツーリングロード名を日記中に【 】書きで示しています。

実家を朝6時に出発。
平日の通勤ラッシュ時間にR163で大阪に入り、外環⇒中環⇒R176⇒R173とこのツーリングで一番のストレスフル区間約50kmを無事走破し、6:50にマクドナルド173川西店(地点A)に到着。

この日の朝は花冷えが酷く、道路脇の気温計の表示は何と4℃!(ブルッ)
ツーリングの朝食の定番、朝マックで一息ついた。

川西のマクドを出発。能勢温泉から福知山までの間、気温零度(!)の標識表示を恨めしく見つつ、R173⇒県道300・710号⇒R9・176で宮津の手前「出光セルフ野田川」まで辿り着き、本ツーリング1回目の給油。
※ルートマップでは有料高速(京都縦貫道)を使ってますが、今回のツーリングを通して有料高速は一切使用していません。

走行距離156.2km、給油量9.08L、燃費17.2km/L、単価146円/L、1326円

給油完了が丁度9時。朝食込みなので、まずまずのペースだが、如何せん"寒い"(泣)

「丹後國一之宮元伊勢 籠神社」

天橋立の北端への入口、R178沿いにある神社。

この辺りまで来ると寒さがグッと緩まって快適になってきた。

「天橋立」遠景(地点B)

橋立の砂州をのんびり歩いたり、ビューランドにリフトで登って「股覘き」をしている暇はないので、バイクで乗り入れ易い北端に回り込み撮影だけして先を急ぐ。

ちなみに黄緑の丸枠が橋立。

伊根町観光案内所前の「伊根浦公園」(地点C)

平日の午前9時半過ぎということもあり、観光客も皆無なので公園に乗り入れて撮影。

舟屋と海鳥がイイ感じ♪

「道の駅 舟屋の里伊根」

先の給油地から約26km、最初の目的地に9:50(計画の10分前)に到着。

まずトイレを済まし、建物裏の展望所で一服してから出発。

ちなみに展望所からは伊根湾沿いの舟屋が一望でき、NHK朝ドラ「ええにょぼ」のモニュメントもある。

「蒲入展望所」先

丹後半島を周るR178は、この地点の少し手前の集落「蒲入」から「竹野」まで絶好のツーリングロード【国道178号丹後半島】となる。

一旦通過しUターンしたためバイク自体は進行方向と逆向き。

すぐ横は断崖絶壁。シートバックを積んであるので、バイクに跨る時に股座が縮こまる(汗)

「蒲入ロードパーク」の石のモニュメントにて

平日の11時前で誰も居なかったので、ちょっと踏み込んでみました。。。

よい子はマネしないで下さいネ。

経ヶ岬駐車場(地点D)より「経ヶ岬灯台」を望む

沢山のアマチュア・カメラマン達は「隼」が狙いの様子。

「航空自衛隊経ヶ岬分屯基地」

写真右手には「九品寺」を挟んで「在日米陸軍 経ヶ岬通信所」があり、弾道ミサイル防衛用の早期警戒「Xバンドレーダー」が配備されている。

奇しくもこの2日後、北朝鮮が発射した短距離弾道ミサイル2発をここのレーダーがいち早く探知したんだろう。日米の隊員の皆さんご苦労様です(礼)

「葛野区緑化公園」(地点E)より久美浜湾を望む

「御待岬海中公園駐車場」(地点F)前ヘアピンカーブ

伊根の道の駅から約75km、本日第二の目的地に正午に到着。

ヘアピンより「城崎マリンワールド」を見下ろす

マリンワールド~香住漁港までの県道11号線は、「但馬漁火ライン」との愛称で呼ばれる絶好のツーリングロード【但馬海岸道路】です。

「御待岬」

ヒエぇ~(怖)

写真手前にゴミ、いただけませんね(怒)

「青井浜ワンワンビーチ」

「切浜海水浴場」先の「はさかり岩」

余部鉄橋「空の駅」遠景

※ルートマップでは山陰近畿道(佐津IC~余部ICの無料区間)を使ってますが、実際は但馬漁火ライン(県道11号線)を香住漁港まで走り、香住からは県道4号線を使ってます。

道の駅「あまるべ」より「余部鉄橋」を見上げる

予定より10分押しの13時前に昼食場所の道の駅「あまるべ」に到着。

道の駅「あまるべ」で昼食

たじま魚(とと)カツバーガー(440円)
カニクリームコロッケ(150円)
ノンアルコールビール(210円)

ノンアルは食券ではなく売店で購入。食堂のおばちゃんに無理を言ってビール用のグラスを貸してもらった(礼)

ととカツには、キスに姿が似ている"ニギス"という地元の魚が使われていて、あっさりとして旨かった。

「餘部」駅を通過する特急「はまかぜ」4号

スマホの乗換案内で次の列車を検索したら、上下とも1時間程度あったので諦めていたが、期せずして特急が通過(喜)

イイ写真が撮れました。ラッキー♪

余部鉄橋から余部埼灯台に至る険道「漁火林道三尾御崎線」

道幅狭く横は断崖絶壁(泣)

「余部埼灯台」(地点G)

日本一高い場所(海面から284m)にある灯台とのこと。

ここまで約5kmの道も険しかったが、この先約10kmは更に強烈で落石の嵐。道幅狭く眺望の良い区間も長く続かないので、浜坂方面へはルートマップのように一旦余部へ引き返した方が無難です。

「鳥取砂丘」(地点H)

午後2時半頃にようやく近畿を脱出し、中国地方は鳥取県に入る。

定番の砂丘には家族と何度か来ているので、写真だけ撮って先を急いだ。

広大な「らっきょう畑」(地点I)

砂丘前から砂丘道路で東へ。
松の防風林を抜け県道265号線に復帰するため右折した所に広がる、北海道の牧場のようならっきょう畑。

砂丘は見慣れていたが、ここは初めてだったので、ある意味感動♪
ただ、無粋な電柱が邪魔(怒)

「出光オーレ松並SS」

本ツーリング2回目の給油。

走行距離193.5km、給油量11.18L、燃費17.3km/L、単価150円/L、1677円

道の駅「神話の里 白うさぎ」

鳥取市街での給油後、山陰道は使わずに鳥取砂丘コナン空港の横を通るR9で白兎海岸にある道の駅へ。
道路の向こう側にある海岸や近くの白兎神社には立ち寄らず、道の駅で一服のみして、本日の宿を目指し15:30にリスタート。

この先、三朝温泉までは県道258号線から県道21号・鳥取鹿野倉吉線で佐谷峠を越え、「投入堂」で有名な「三徳山三佛寺」をかすめて行ったのだが、標高600m近い峠付近では道端に雪が残っており、朝の試練の再来かと恐れるほどに気温が低下してきた。

「ポプラJA三徳店」

明日の朝食を買い出し。

今回のツーリングはまだ寒いので、軟弱にもキャンプは避け3泊とも温泉宿に泊まることにしたが、節約のためすべて「素泊まり」なので、翌日の朝食をコンビニで仕入れておく(291円)。

「三朝薬師の湯 万翆楼」(地点J)

事前のプランニングに遅れること15分。16:15に本日のお宿に到着。
本日の走行距離:396km、所要時間:10時間15分、走破したツーリングロード:2本

宿泊客の車はこの写真の反対側の青空駐車場に停めるのだが、バイクは旧館1階の建物内にある送迎車駐車場っぽい場所に停めさせていただけました(礼)

料金は素泊まり8481円+入湯税150円也。
3泊の中で一番お高いが、館内設備、アメニティ、サービスとも一番だった。

部屋から見た混浴露天「河原風呂」

流石に誰も入ってなかったら気が引けるが、お爺さんっぽい男性が何人か入ってるみたいなので、そそくさと浴衣に着替えてチャレンジしに出掛けた。

「三朝橋」から「河原風呂」を望む(その1)

橋から丸見え?!(驚)

「三朝橋」から「河原風呂」を望む(その2)

近寄ると説明板でうまく(最低限?)隠れている。

いざチャレンジ!

「河原風呂」から「三朝橋」を望む

脱衣場は説明板の裏(写真の左側)にあり、何とか橋からの直接の視線は遮られた状態で着替えられる。

だがしかし、一旦湯船に浸かると、こんな感じで橋から丸見えとなる角度もある(汗)

「河原風呂」から「三朝川」を望む

勇気を出して入れば、この風景にありつける。

地元のお爺さん方は町中の共同浴場のように利用されていて、身体や頭も普通に洗っておられます。
そんなお爺様方との交流も一興!(笑)

※湯船での写真は、お爺さん方に許可を得てから撮影したものです。

足湯・飲泉「薬師の湯」

河原風呂を満喫した後、夕食処を探して温泉街を散策。
射的やスマートボールが置いてある娯楽場や定食屋、定休日らしい宿屋、開店前のスナックなどが数軒あるだけの寂れた通りの中程に足湯を発見。

結構冷えて来たので少しの間、足を浸けて温まった。

居酒屋「味季」

温泉街の中の店はピンと来なかったので、結局、宿の近くのお店にお邪魔した。
人気のお店なのか、個室にグループ客1組と4人掛けのカウンターに2人と結構賑わっている。最初、女将さんに入口横の座敷に案内されたが定員6人程度の広さだったので遠慮していたら、カウンターの先客のおじさんが代行待ちだったらしく席を譲ってくれた。

生ビールに刺身とホルモン炒めを注文。
カンパチと獲れたてのイカ、しろえびが旨かったので、ついつい地酒を追加してしまいました。
ホルモン炒めにはサービスで白御飯をつけていただいて、ふぅ満腹!満足満足(嬉)

居酒屋「味季」

店の写真を撮り忘れてしまったので、観光協会のお食事MAPから拝借
(囲炉裏もイイ感じでした!)
「地産地消にこだわり、近海の魚を仕入れて、旬なものをなるべく安い料金で提供しています」との謳い文句に偽りなし!
枡になみなみと溢れるくらい注いでくれた地酒にほろ酔い加減でお腹も満たされ、御代は3000円弱。
気さくな美人女将との会話も楽しめるので、おススメです!

宿に帰り、自家源泉掛け流しの広い大浴場に浸かって、予約しておいたマッサージ(30分、3960円)でイイ気持ちになってから就寝。おやすみ~

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