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バイクマン1995さん

ステータス

日記投稿件数
319件
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17件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
2人

CBR1000F リヤウインカー関係配線整理、整備

車種名
HONDA CBR1000F
Myバイク
CBR1000F

Giviのラックを撤去した時にリヤウインカー周りの配線整備の必要性を感じていました。
・以前配線した後付けハザードの配線が配線コネクタを使用している→信頼性に欠けるためギボシ化したい
・純正ウインカーの雄ギボシが少し小さい為、接続が緩い→確認して整備したい
まずシートを外します。
CBR1000Fはヘルメットホルダーと共通のキーでシートのロックが解除できます。
左に少し回すとヘルメットロック解除、90℃回してクリック感が出るまで回すとシートロック解除。

リヤカウル内に配線が収納されていますので引っ張り出します。
赤色の配線コネクタが狭い場所に接続されているため窮屈です。
ギボシ端子もチェックしにくいですね。

左右ウインカーの+線から配線コネクタをペンチで分解し外します。
その後エーモン 電源分岐ハーネス(ギボシ端子タイプ) AV1.25sqを接続し2分岐とし、ウインカーとハザード回路に接続します。
写真は片方の配線コネクタを外したところ。

外した配線コネクタ

配線コネクタを外した場所は芯線が一部むき出しですのでビニールテープで養生します。

ハザードの電源線(左右のウインカーに行く+電源)を端子あげします。
まず被覆をカッターで電工剥きします。
銅線が5mmくらい出るだけでOKです。

向きに注意してギボシ用の被覆チューブを通しておきます。
広い方がギボシ側になるようにセット。

電工ペンチを使用し銅線部と被覆部の2カ所をカシメます。
カシメたら絶縁被覆をかぶせます。ちょっときついです。
上側だけセットしたところです。

各所ギボシを差し込んで一度抜いてみて、緩い場所はメス側を電工ペンチなどで少し狭くしてきつく接続できるようにします。慣れていない方は潰し過ぎないように。
はい、スッキリしました。
テスト点灯後OKでしたので奥に押し込んで終了。
信頼性も上がりました。
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